エステバン・オコン、ラッセルへの進路妨害で3グリッド降格
2020年8月9日
ルノーF1のエステバン・オコンは、70周年記念GPの予選Q1でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の進路を妨害したとして決勝での3グリッド降格ペナルティを科せられた。
ジョージ・ラッセルのアタック中、エステバン・オコンはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前に出るために低速でレーシングライン上を走行していた。
ジョージ・ラッセルのアタック中、エステバン・オコンはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前に出るために低速でレーシングライン上を走行していた。
マックス・フェルスタッペン 「ハードでのスタートは強み。目標は表彰台」
2020年8月9日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPでトップ10ドライバーで唯一となるハードタイヤでQ2を突破。それが決勝でポジティブに働くことを願っていると語る。
今週、ピレリは先週末のF1イギリスGPよりも1段階柔らかいタイヤレンジをノミネート。マックス・フェルスタッペンはQ2でハードタイヤを通過したため、決勝はトップ10の中で唯一ハードタイヤでのスタートとなる。
今週、ピレリは先週末のF1イギリスGPよりも1段階柔らかいタイヤレンジをノミネート。マックス・フェルスタッペンはQ2でハードタイヤを通過したため、決勝はトップ10の中で唯一ハードタイヤでのスタートとなる。
ニコ・ヒュルケンベルグ、レーシング・ポイント仕様ヘルメット
2020年8月9日
ニコ・ヒュルケンベルグのレーシング・ポイント仕様のヘルメット。
新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として急遽F1復帰を果たした先週末のF1イギリスGPでは、24時間という短い準備期間により、カーボン剥き出しの未塗装のヘルメットで望んでいたニコ・ヒュルケンベルグ。
新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として急遽F1復帰を果たした先週末のF1イギリスGPでは、24時間という短い準備期間により、カーボン剥き出しの未塗装のヘルメットで望んでいたニコ・ヒュルケンベルグ。
ピレリ、フェルスタッペンのハードでのQ2突破は「我々のF1史で初」
2020年8月9日
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがハードタイヤでQ2を突破したことは、同社のF1史でおおそらく初めてのことだし、今週末のノミネートは興味深いものだったと語る。
シルバーストンでの2戦目は先週のレースの焼き直しにならないよう1段階柔らかいタイヤコンパウンドが選択された。当初からソフトタイヤはレース用には不向きであることは明らかだったが、決勝でのスタートタイヤが決まるQ2では誰もソフトでタイムを記録することはなかった。
シルバーストンでの2戦目は先週のレースの焼き直しにならないよう1段階柔らかいタイヤコンパウンドが選択された。当初からソフトタイヤはレース用には不向きであることは明らかだったが、決勝でのスタートタイヤが決まるQ2では誰もソフトでタイムを記録することはなかった。
【動画】 F1 70周年記念GP 予選ハイライト
2020年8月9日
F1 70周年記念GPの予選ハイライト動画。8月8日(土)、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの公式予選がシルバーストン・サーキットで行われた。
シルバーストンでの2週連続開催となる70周年記念GP。先週よりも高い気温と1段階柔らかいタイヤコンパウンドによるタイヤ戦略が注目の予選セッションとなった。
シルバーストンでの2週連続開催となる70周年記念GP。先週よりも高い気温と1段階柔らかいタイヤコンパウンドによるタイヤ戦略が注目の予選セッションとなった。
ホンダF1勢、3台がQ3進出 「PUの最大限のパフォーマンスを発揮させたい」
2020年8月9日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの予選を振り返った。
ホンダF1勢は3台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンはで9番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが16番手で予選を終えた。
ホンダF1勢は3台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンはで9番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが7番手、ダニール・クビアトが16番手で予選を終えた。
スーパーGT 第2戦 予選:ARTA NSX-GTが今季初ポールポジション!
2020年8月9日
2020年のスーパーGT 第2戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の公式予選が8月8日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)の野尻が、GT300クラスはNo.6 ADVICS muta MC86(阪口良平/小高一斗)の小高が、ポールポジションを獲得した。
GT500クラスの予選Q1は午後3時3分より10分間で行われた。天候は曇り。コースはドライ。残り8分を切ったあたりからNo.64 Modulo NSX-GT(大津弘樹)を先頭に各チーム続々とコースイン。残り6分で最後に残ったNo.17 KEIHIN NSX-GT(ベルトラン・バゲット)が走行を開始した。
GT500クラスの予選Q1は午後3時3分より10分間で行われた。天候は曇り。コースはドライ。残り8分を切ったあたりからNo.64 Modulo NSX-GT(大津弘樹)を先頭に各チーム続々とコースイン。残り6分で最後に残ったNo.17 KEIHIN NSX-GT(ベルトラン・バゲット)が走行を開始した。
マックス・フェルスタッペン 「風に敏感なマシンでタイムを失った」
2020年8月9日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの予選を4番手で終えた。
Q2を唯一のハードタイヤで突破したマックス・フェルスタッペンは、Q3の1回目のアタックをミディアムで行った3名のドライバーの一人だった。
最終的にマックス・フェルスタッペンは、レーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグに0.094秒の差で敗れて4番手タイムだった。
Q2を唯一のハードタイヤで突破したマックス・フェルスタッペンは、Q3の1回目のアタックをミディアムで行った3名のドライバーの一人だった。
最終的にマックス・フェルスタッペンは、レーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグに0.094秒の差で敗れて4番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、代役2戦目で予選3番手「重要なのは明日」
2020年8月8日
レーシング・ポイントF1のニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの予選で3番手を獲得した。
新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として10日前に急遽参戦が決まったニコ・ヒュルケンベルグだが、代役2戦目でポールポジションから0.928秒差の3番グリッドを獲得した。
新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役として10日前に急遽参戦が決まったニコ・ヒュルケンベルグだが、代役2戦目でポールポジションから0.928秒差の3番グリッドを獲得した。