ピレリ 「各コンパウンド間のタイム差は約0.8秒」 / F1モナコGP
2021年5月21日

FP1ではレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、FP2ではシャルル・ルクレールがトップタイム、カルロス・サインツが2番手とフェラーリ勢がワンツーでセッションは終了。彼らは全員、今週末のモナコで2021年初登場となった最も柔らかいC5コンパウンドでベストタイムを記録した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「すでにマシンバランスの改善を感じている」
2021年5月21日

「ポジティブな週末のスタートが切れたし、今日の仕事にはとても満足している。FP1はOKだったし、FP2ですでにマシンのバランスが改善されたと感じた。9番手で1日を終えられたのはうれしいけど、本当に重要なのは予選だ」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
キミ・ライコネン 「いい感じだけど、土曜日にどの位置にいるかが重要」
2021年5月21日

「今日はOKだった。大きな問題もなく、ストレートな一日だった。これまでのところ、とてもいい感じだけど、重要なのは土曜日だ僕たちがまだ改善できるのは間違いないけど、他の人もできるので、マシンからできる限り全てを引き出して、土曜日に自分たちがどの位置にいるか見てみる必要がある」とキミ・ライコネンはコメント。
【動画】 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年5月21日

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇。ソフトを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)を除いた全ドライバーがミディアムタイヤでセッションをスタート。
ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」
2021年5月21日

午前中のFP1ではホンダF1は全4台がトップ10入りする好調なスタートを切ったが、午後のFP2は、午前と対照的にやや厳しいセッションとなる。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、プールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11ラップの走行に留まった。
ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」
2021年5月21日

「全体的にはとてもうまくいった一日だったと思う。マシンを快適に感じることができた。もちろん、何を改善しなければならないは分かっているし、それらのエリアで少しタイムを失っている」とミック・シューマッハはコメント。
ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」
2021年5月21日

「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。
F1モナコGP フリー走行2回目:ルクレール首位でフェラーリがワンツー
2021年5月20日

予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇している。
【速報】 F1モナコGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは4番手
2021年5月20日

ホンダF1勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が8番手。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はウオールに接触してマシンにトラブルが発生して半分を残りしてセッションを切り上げて20番手だった。