MotoGP スティリアGP:ミゲール・オリベイラが初優勝! 中上貴晶は7位

2020年8月23日
MotoGP スティリアGP:ミゲール・オリベイラが初優勝! 中上貴晶は7位
2020年のMotoGP 第6戦 スティリアGPの決勝レースが8月23日(日)に行われ、ミゲール・オリベイラ(KTM・テック3)が初優勝。中上貴晶(LCR・ホンダ)は7位でレースを終えた。

気温22.7℃、路面温度36℃のドライコンディションで28周のレースはスタート。2番手スタートの中上貴明は一時5番手まで順位を下げるが、3番手まで順位を上げてオープニングラップを終える。

F1:IRISのヘッドフォンにレッドブル・レーシング特別限定仕様が登場

2020年8月23日
F1:IRISのヘッドフォンにレッドブル・レーシング特別限定仕様が登場
IRISのイノベーティブなヘッドフォン「Flow」のレッドブル・レーシング特別限定仕様が発売された。

トップアスリートの世界では、極限の集中 — 徹底した準備と無意識の直感が合致した状態 — を得られる能力がしばしば成功と失敗を分ける。ある人はそれを「ゾーン状態」と呼び、ある人は「フローを見つける力」と言う。

ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧

2020年8月23日
ロン・デニスのマクラーレンF1での“恐怖政治”をクルサードが回顧
元マクラーレンのF1ドライバーであるデビッド・クルサードは、ロン・デニスがF1チームを運営していた際の有名な“恐怖政治”について語った。

ロン・デニスは1981年から2009年までマクラーレンF1のチームプリンシパルを務める、在任中、10回のドライバーズ選手権と7回のコンストラクターズ選手権制覇を監督して、史上最高のF1チームの1つとしての地位を固めた。

レッドブルF1 特集:誰にも干渉されないドライバーの“聖域”

2020年8月23日
レッドブルF1 特集:誰にも干渉されないドライバーの“聖域” ~ ドライバーズルーム
レッドブル・ホンダ RB16のコックピットを降りてメディア対応やチームとのデブリーフィングを済ませたアレクサンダー・アルボンとマックス・フェルスタッペンが過ごす場所、それがドライバーズルームだ。知られざるドライバーの聖域に迫る。

F1のTV中継では、パドックやガレージ裏側の風景がよく映されるが、パドックの人混みをかき分けて走ったり、キックスクーターに乗ったりしているドライバーたちが映り込む時がある。彼らは一体どこへ向かっているのだろうと不思議に思ったことはないだろうか?

スーパーGT 第3戦 鈴鹿:MOTUL AUTECH GT-Rが荒れたレースで優勝!

2020年8月23日
スーパーGT 第3戦 鈴鹿:MOTUL AUTECH GT-Rが荒れたレースで優勝!
2020年のスーパーGT 第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが8月23日(日)に鈴鹿サーキット(1周5,807m×52周)で行われた。

GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3度もセーフティカーが出る荒れたレースを見事に制して、今季初優勝を飾った。GT300クラスもNISSAN GT-RのNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝した。

F1:アラン・プロスト 「2022年まで誰もルイス・ハミルトンは倒せない」

2020年8月23日
F1:アラン・プロスト 「2022年まで誰もルイス・ハミルトンは倒せない」
4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、今シーズンもルイス・ハミルトンが再びF1ワールドチャンピオンを獲得すると考えている。

2020年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンは開幕6戦で5勝を挙げてチャンピオンシップをリードしている。アラン・プロストは、誰もすぐにルイス・ハミルトンを倒せるとは考えておらず、今のハミルトンの状況をミハエル・シューマッハの黄金時代と比較した。

ダニエル・リカルド 「壁をフェルスタッペンの部屋まで蹴り飛ばした」

2020年8月23日
ダニエル・リカルド 「壁をフェルスタッペンの部屋まで蹴り飛ばした」 / レッドブルF1時代を回顧
ダニエル・リカルドが、2018年のレッドブル・レーシングでの苦悩を回顧。怒りでチームメイトのマックス・フェルスタッペンの部屋まで壁を蹴り飛ばしたエピソードを明かした。

ダニエル・リカルドは、2018年に厳しいシーズンを過ごしていた。若いチームメイトのマックス・フェルスタッペンに敗北を喫した。その敗北の多くはルノーのF1エンジンによるものだった。

F1:予選モード禁止の延期はホンダF1とメルセデスからの要請

2020年8月23日
F1:予選モード禁止の延期はホンダF1とメルセデスからの要請
FIA(国際自動車連盟)は、予選モードの禁止をF1イタリアGPまで延期したが、そこにはホンダF1とメルセデスが関係していたと報じられている。

当初、FIAは来週末のF1ベルギーGPから予選モードの禁止を導入する予定だったが、エンジンメーカーにダイナモテストの猶予を与えるためにF1イタリアGPまで1週間延期することをF1チームに通達した。

F1:予選モードの禁止はフェラーリの内部告発がきっかけ?

2020年8月23日
F1:予選モードの禁止はフェラーリの内部告発がきっかけ?
FIA(国際自動車連盟)は、F1エンジンの“予選モード”をF1イタリアGPから禁止するとしているが、そのような動きはフェラーリがライバルのエンジントリックの使用について告発したことがきっかけだと報じられている。

フェラーリ自体、2019年にF1エンジンの不正行為疑惑によって信用を失っている。燃料流量計を操作することで、チームはエンジンからより多くのパワーを得ていたとされている。
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