小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」

2021年8月23日
小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」
小林可夢偉が、2021年のル・マン24時間レースで悲願の初制覇を達成。「絶対にクルマを持ち帰るつもりで走った」と語った。

2016年にトヨタでのル・マン24時間レースへの挑戦を始めた小林可夢偉はその年を3位でフィニッシュ。2017年は5位、2018年は2位、2019年はトップ走行中にパンクに見舞われて2位、2020年は3位と優勝からは遠ざかっていた。

【速報】 小林可夢偉のトヨタ7号車が悲願のル・マン24時間レース初制覇!

2021年8月22日
【速報】 小林可夢偉のトヨタ7号車が悲願のル・マン24時間レース初制覇!
2021年 FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦となる第89回ル・マン24時間レースの決勝レースが行われ、トヨタのGR010 HYBRID 7号車が優勝を果たした。

これまでトヨタは8号車がル・マン24時間レースを3連覇してきたが、7号車の小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスにとっては悲願のル・マン初制覇。記念すべきハイパーカーでの初優勝を飾った。

F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」

2021年8月22日
F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」 モビリティランド田中薫社長会見
2021年もF1日本GPを中止するという“苦渋の決断”に至った経緯について、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの田中薫社長が記者会見で改めて説明した。

今年は、ホンダのラストイヤー、そして、7年ぶりの日本人F1ドライバーとして参戦する角田裕毅の凱旋レースということもあり、鈴鹿サーキットは時間をかけて準備を進めてきた。

レッドブルF1首脳 「サインツはフェルスタッペンとほぼ互角だった」

2021年8月22日
レッドブルF1首脳 「サインツはフェルスタッペンとほぼ互角だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソでペアを組んでいた際、カルロス・サインツはマックス・フェルスタッペンと“ほぼ互角だった”と語る。

カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンは、トロロッソで成功したパートナーシップを形成し、一貫してポイントを獲得しました。2015年にフェルスタッペンはサインツを上回ったが、ヘルムート・マルコは2人のどちらかを選択する際に差はほとんどないと感じていたという。

ベッテル、アロンソに敬意「シューマッハを倒すなど不可能と思っていた」

2021年8月22日
F1:セバスチャン・ベッテル、アロンソに敬意「シューマッハを倒すなど不可能と思っていた」
セバスチャン・ベッテルは、当時は不可能だと思っていたミハエル・シューマッハを倒したフェルナンド・アロンソに最大限の敬意を払っている。

セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソは、過去10年間の初めにレースでの勝利とワールドチャンピオンを目指して、長年にわたって多くの戦いを楽しんできた。

2021年 F1ドライバー 推定年収トップ10:ハミルトンが68億円でトップ

2021年8月22日
2021年 F1ドライバー 推定年収トップ10:ハミルトンが68億円でトップ
2021年のF1ドライバーの年収トップをビジネス誌フォーブスが試算。現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップに君臨している。

F1ドライバーの契約内容は公表されていないが、フォーブスは公開されている財務文書や業界関係者への調査をもとに年収を試算。基本年収、ボーナス予想をもとにランキングを作成し、トップ10を発表した。

ウィリアムズF1がミハエル・シューマッハの獲得に乗り出さなかった理由

2021年8月22日
ウィリアムズF1がミハエル・シューマッハの獲得に乗り出さなかった理由
かつてF1の有名な名前の多くは名門ウィリアムズF1で走ったが、ミハエル・シューマッハはその道を辿らなかった。

ウィリアムズF1の共同創設者であるパトリック・ヘッドは、チームがミハエル・シューマッハと交渉したことは一度もないと認める。だが、実際にはそれが起こらなかった理由を説明することに途方に暮れている。

【速報】 スーパーGT 第3戦 結果:MOTUL AUTECH GT-Rが優勝

2021年8月22日
【速報】 スーパーGT 第3戦 結果:MOTUL AUTECH GT-Rが優勝
2021年 SUPER GT 第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが8月22日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。

優勝はNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)、2位にはNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平/千代 勝正)、3位にはリアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星 明誠/佐々木 大樹)が続き、GT-R勢が表彰台を独占した。

佐藤琢磨、ホンダ勢トップの6位フィニッシュ / インディカー 第13戦

2021年8月22日
佐藤琢磨、ホンダ勢トップの6位フィニッシュ / インディカー 第13戦
佐藤琢磨は、インディカー 第13戦 セントルイスの決勝レースをホンダ勢トップの6位で終えた。

今回はプラクティス、公式予選、決勝レースを1日で行う1デイ・イベントとして開催されました。最初のフリープラクティスで25秒5141を記録して13番手となった佐藤琢磨は、公式予選で25秒2740をマークして17番手となった。
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