マクラーレンF1、ガルフオイルとのパートナー契約を正式発表

2020年7月28日
マクラーレンF1、ガルフオイルとのパートナー契約を正式発表
マクラーレンF1は、ガルフオイルとの複数年のパートナー契約を発表。マクラーレン・レーシングおよび自動車メーカーのマクラーレン・オートモーティブを跨いだ戦略的なパートナーシップだと説明した。

今回のパートナーシップにより、ガルフのブランドは今週末のF1イギリスGPからマクラーレンF1チームに統合される。2020年のF1世界選手権を通してガルフのロゴはマクラーレン MCL35のエンジンカバーとウイングミラー、ランド・ノリスとカルロス・サインツのレーシングスーツ、ピットクルーのウエアなどに掲示される。

F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?

2020年7月28日
F1:ヘイローからエアロスクリーンに切り替えるべき?
元F1ドライバーで、現在はインディカーに参戦するマーカス・エリクソンは、エアロスクリーンはヘイローよりも優れた保護を実現しており、将来的にはF1もヘイローからエアロスクリーンに切り替えることになると予想する。

マーカス・エリクソンは、F1でヘイローを搭載したマシンでレースをし、インディカーで今年から導入されたエアロスクリーンを払いらせており、両方のデバイスを経験した数少ないドライバーのひとりとなっている。

レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」

2020年7月28日
レーシング・ポイントF1 「ブレーキダクトが違法と宣告されたら上訴する」
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、万一、RP20のブレーキダクトが違法と宣告された場合は上訴する意向だと語る。

ルノーF1は、“ピンクメルセデス”と呼ばれているレーシング・ポイントの2020年F1マシンに採用されるブレーキダクトはメルセデスから図面を受け取って設計されたと確信しており、第2戦シュタイアーマルクGP、第3戦ハンガリーGP後、2回の抗議を行っている。

ジョージ・ラッセル 「アロンソのF1復帰は理にかなっている」

2020年7月28日
ジョージ・ラッセル 「アロンソのF1復帰は理にかなっている」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、フェルナンド・アロンソのF1復帰が若手ドライバーのF1昇格を阻止しているとの見方に異論を唱え、復帰は“完全に理にかなっている”と語る。

セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表したことをきっかけに、2021年のF1ドライバー市場は大きく動くことになった。

ホンダF1、今後についてレッドブルと首脳ミーティング

2020年7月28日
ホンダF1、今後についてレッドブルと首脳ミーティング
ホンダF1とレッドブルは、今後の戦い方についてF1イギリスGPを前に首脳ミーティングを開催する。

今年、王者メルセデスと互角に戦ってタイトルを獲得するという目標を掲げていたレッドブル・ホンダだが、2020年のF1世界選手権が開幕して蓋を開けてみると、開幕3戦はまさに完敗といった内容だった。

これを受けて、レッドブルとホンダF1が緊急ミーティングを開催するという噂が広まった。

“ホワイト・レッドブル”はセバスチャン・ベッテルにとって魅力的?

2020年7月28日
“ホワイト・レッドブル”はセバスチャン・ベッテルにとって魅力的? / F1ドライバー移籍情報
セバスチャン・ベッテルの2021年以降の去就はF1イギリスGPを前にさらに話題性を強めている。

今シーズン限りでのフェラーリF1離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルだが、メルセデス、レッドブルという他の3強チームはベッテル加入の可能性を否定。現時点では来年からアストンマーティンに名前を変えるレーシング・ポイント加入が有力だと考えられている。

レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を断念

2020年7月28日
レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を断念
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスが採用する(デュアル・アクシス・ステアリング)を独自に開発することを断念したようだ。

FIA(国際自動車連盟)が、DASに対するレッドブル・ホンダF1の抗議を棄却した後、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、DASは“再現するのは難しい”システムではあるものの、チームとして“開発するかどうかを議論している”と述べていた。

マクラーレンF1、メルセデスにPU変更後もギアボックスは独自製造

2020年7月28日
マクラーレンF1、メルセデスにPU変更後もギアボックスは独自製造
マクラーレンF1は、2021年からメルセデスのエンジンカスタマーとなるが、購入するのはパワーユニットだけであり、独自のギアボックスを設計および構築するという哲学は継続することを決定した。

ホンダF1とのパートナーシップ時代からマクラーレンはギアボックスは自社で生産しており、ルノーにエンジンを変更した今もそれは変わっていない。そして、メルセデスと組む来年もその方法は継続される。

アルファロメオF1 「2020年マシンの予選ペースは“大惨事”」

2020年7月27日
アルファロメオF1 「2020年マシンの予選ペースは“大惨事”」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームがグリッドの最後列から抜け出すには“時間がかかる”と認める。

開幕3戦でアルファロメオF1の2台はすべてQ3で敗退。第3戦ハンガリーGPでは、昨年までのテールエンダーだったウィリアムズに敗れ、最後列に並ぶことになった。
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