2020年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年9月2日
2020年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPが、9月4日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

レッドブルF1代表 「今シーズン中のアルボンとガスリーの交代はない」

2020年9月2日
レッドブルF1代表 「今シーズン中のアルボンとガスリーの交代はない」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPでのピエール・ガスリーの印象的なパフォーマンスを賞賛したが、期待されている成績を残せていないアレクサンダー・アルボンをシーズンに再びガスリーと交換することはない主張した。

昨年の夏休み後にアレクサンダー・アルボンに代わってトロロッソ(アルファタウリ)に降格したピエール・ガスリーは、その後、F1ブラジルGPで2位表彰台を獲得するなど好成績を残しており、今季もチームメイトのダニール・クビアトを大きく上回っている。

「フェラーリF1の低迷の原因はエンジンだけではない」とロス・ブラウン

2020年9月2日
「フェラーリF1の低迷の原因はエンジンだけではない」とロス・ブラウン
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、スパ・フランコルシャンでのフェラーリF1のスピード不足は“恐ろしい”くらだったが、それは指摘されているF1エンジンのパワー低下だけで説明できるものではないと語る。

昨年のF1ベルギーGPでポール・トゥ・ウィンを成し遂げていたフェラーリF1だが、今年は初日から競争力に欠け、予選では揃って敗退。決勝でも13位と14位でポイントを獲得することができなかった。

レッドブルF1代表 「1ストップレースがF1を退屈なものにしている」

2020年9月2日
レッドブルF1代表 「1ストップレースがF1を退屈なものにしている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、1ストップレースがF1を退屈にしているというルイス・ハミルトンの意見に同調している。

先週末のF1ベルギーGPは、予報された“スパ・ウェザー”もなく、ルイス・ハミルトンが最初から最後までレースをリードするというF1スペインGPと同じ光景がみられた。

「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー

2020年9月2日
「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトを見限るのはまだ時期尚早だと、クビアトと同じロシア出身のF1ドライバーであるヴィタリー・ペトロフは語る。

最近、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが“期待を下回っている”と語っており、多くの人が2021年にホンダF1がサポートする角田裕毅を昇格させるためにクビアトがチームを出ていくことになると予想している。

レッドブル・ホンダF1 「アンダーカットを仕掛けるペースはなかった」

2020年9月2日
レッドブル・ホンダF1 「アンダーカットを仕掛けるペースはなかった」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPの決勝でマックス・フェルスタッペンに2回目のピットストップをさせて、メルセデスのバルテリ・ボッタスにアンダーカットを仕掛けるためのペースはなかったと語る。

アントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュを除けば、ほとんど波乱のないレースで、メルセデスF1はルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタス2位と1-2フィニッシュを達成。特にハミルトンは完璧な午後を過ごした。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1イタリアGPのFP1に起用

2020年9月2日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1イタリアGPのFP1に起用
ウィリアムズの開発ドライバーであるロイ・ニッサニーは、今週末のF1イタリアGPのプラクティス1回目で2度目の公式F1セッションに出走する。

イスラエル出身のF2レーサーであるロイ・ニッサニーは、F1スペインGPのフリー走行1回目でグランプリ週末デビュー。F1マシンにはイスラエルのプロサイクリングチーム『イスラエル・スタートアップ・ネイション』のロゴが表示された。

レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待

2020年9月2日
レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのオーバル型のレイアウトで開催されることになったF1サヒールGPでホンダと田辺豊治TDの経験に期待を寄せていると語る。

F1は8月28日(金)にバーレーンでのダブルヘッダーの2戦目に“アウタートラック”と呼ばれる1周60秒未満のオーバル型のレイアウトを採用することを発表した。

フェラーリF1 「危機という言葉を使うのは間違っている」

2020年9月1日
フェラーリF1 「危機という言葉を使うのは間違っている」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、チームの状況を説明するのに『危機』という言葉を使うのは間違っていると主張する。

1年前のF1ベルギーGPで圧倒的な強さを見せていたフェラーリは、今年のグランプリをノーポイントで去ることになった。その最大の要因は昨年の技術指令後のF1エンジンのパフォーマンス低下が指摘されているが、マッティア・ビノットは改めて“全メーカー”がパワーを失ったと主張する。
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