バルテリ・ボッタス、予選最速もエンジン交換で決勝は最後尾スタート
2021年9月11日

メルセデスF1は、シーズンの残り9ラウンドで4基目のエンジンを導入するかどうかを検討していた。導入しなければ、エンジンペナルティを避けられるが、古いパワーユニットを使用すると、潜在的にさらにコストのかかるエンジン故障のリスクが高まる。
【動画】 ニコラス・ラティフィ、間一髪でウサギとの衝突を回避
2021年9月11日

20台のマシンでトラフィックが大きな問題となった予選Q1。ニコラス・ラティフィのマシンの前に突然ウサギが飛び出してきた。間一髪で衝突を免れたラティフィは『ウサギがコースを横切ってぶつかりそうだった』と無線で伝えた。
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」
2021年9月11日

予選Q3でレッドブル・ホンダは、セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略を採り、フェルスタッペンは1分19秒台に入れるベストタイムをマークして、3番手で予選を終えた。それでも、トップのメルセデスからは0.4秒の差がついた。
アルファロメオF1代表 「周冠宇は検討しているドライバー候補の一人」
2021年9月11日

周冠宇が、アルファロメオF1のシートを獲得した場合、F1で初めて中国人F1ドライバーが誕生することになる。噂ではF2からステップアップするために3000万ユーロ(約39億円)のスポンサーパッケージを用意しているとされている。
ホンダF1 「通常よりもやや苦戦。簡単なレースにはならない」
2021年9月11日

F1イタリアGPは今季2度目のスプリント予選フォーマットで行われ、初日は60分間のフリー走行とノックアウト形式の予選が行われた。ホンダF1のパワーユニット勢は、マックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが6番手と各チームそれぞれ1台がトップ6入りした。
ニキータ・マゼピン、22秒遅いアウトラップで審議対象もお咎めなし
2021年9月11日

F1イタリアGPの予選Q1は、各ドライバーがコース上でスペースを見つけようとしてトラフィックが大きな問題となった。ニキータ・マゼピンのアウトラップは特に遅く、ロバート・クビサをひどく妨害したように見えた。
角田裕毅、トラックリミット違反でQ1敗退 「ミスをしてしまい残念」
2021年9月11日

全20台が出走したQ1では、各車がお互いのトウを使おうと駆け引きし、コース上には多くのトラフィックが発生。これをいかに避けるかがタイム向上のカギになった。角田裕毅はベストタイムを記録した最終アタックでトラックリミット違反(コース外走行)の裁定が下され、17番手となってQ2進出を逃した。
F1イタリアGP 予選:ボッタスが最速でメルセデスがフロントロー独占
2021年9月11日

今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。
【動画】 2021年 F1イタリアGP 予選 ハイライト
2021年9月11日

今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。