キミ・ライコネン 「最後の走行でラップをまとめることができなかった」
2021年5月2日

「昨日と比較して一歩前進していたし、今日はもっと良い結果を出せたかもしれないけど、残念ながら、最後の走行でラップをまとめることができなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」
2021年5月2日

ポルティマオでの走行がキャリア初となる角田裕毅は、プラクティスセッションで徐々にスピードを上げていき、Q1を12番手(1分19秒684)で通過するが、Q2では14番手(1分19秒463)で敗退となった。
ホンダF1 「コンディションの変化などデータを解析してレースに備える」
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選では、ホンダF1パワーユニット勢の3台がQ3へ進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり。レッドブル・レーシング・ホンダの2台が2列目を確保した。
ランス・ストロール 「マシンにあまり頼ることができなかった」
2021年5月2日

「難しいセッションだったし、昨日示していたパフォーマンスレベルをうまく構築することができなかった。今日はマシンがあまり快適ではなかったし、あまり頼ることができなかった」とランス・ストロールはコメント。
ニコラス・ラティフィ 「Q1の最後にクリーンなラップが得られなかった」
2021年5月2日

「前夜に大きな変更を加えたことで今日は改善がみられた。でも、僕たちにとって最高の予選ではなかったし、Q1の最後にクリーンなラップを得ることができなかった」とニコラス・ラティフィはコメント。
ミック・シューマッハ 「2セット目のタイヤで前進できなかった」
2021年5月2日

「すべてのフリープラクティスを見れば、僕たちはもっと高いレベルに設定されていたと思うけど、他チームやドライバーの何人かは2セット目のタイヤで一歩前進したと思うし、率直に言って、僕たちはそれができなかった」とミック・シューマッハはコメント。
ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」
2021年5月2日

アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。
マックス・フェルスタッペン 「3番手は理想的ではないけど戦う」
2021年5月2日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の1回目にポールに十分なベストタイムを出したが、トラックリミットを超過したことで抹消され、2回目のアタックでメルセデスの2台のタイムを超えることができず、3番グリッドからレースをスタートする。
【動画】 2021年 F1ポルトガルGP 予選 ハイライト
2021年5月2日

全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるレイアウトは、開幕2戦とはまた異なるチャレンジをもたらす。ピレリは、F1ポルトガルGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という3種類のコンパウンドを選択。C1が登場するのは今季初となる。