レッドブルF1、ルノーに反論 「ホンダはサプライヤーではなくパートナー」

2020年9月7日
レッドブルF1、ルノーに反論 「ホンダはサプライヤーではなくパートナー」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームがエンジンサプライヤーであるホンダF1と完全に統合されていないため“好機を見逃している”としたルノーF1の主張を否定した。

ワークスチームであるメルセデス、フェラーリ、ルノーとは対照的に自動車メーカーではないレッドブルはエンジンに関して常に外部のメーカーと協力してきた。

ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表

2020年9月7日
ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表
ルノーは、2021年からアルピーヌF1チームにブランド変更することを発表した。

ルノーは、今年7月に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが2021年からF1に復帰することを発表。その後、新しいコンコルド協定にサインし、少なくとも2025年までF1にコミットすることを明確にした。

WRC:トヨタ 第4戦 ラリー・エストニア デイ3レポート

2020年9月7日
WRC:トヨタ 第4戦 ラリー・エストニア デイ3レポート
9月6日(日)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・エストニアの競技最終日デイ3が、エストニアのタルトゥを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合3位で、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位で、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) が総合5位でフィニッシュ。オジエはドライバー選手権首位の座を、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を守った。

【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!

2020年9月7日
【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!
2020年のF1世界選手権 第8戦 FイタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、27周目に赤旗中断となる大波乱のレースのなか、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝を遂げた。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)が続いた。

シャルル・ルクレールのクラッシュで赤旗中断(27周目)/ F1イタリアGP

2020年9月6日
シャルル・ルクレールのクラッシュで赤旗中断(27周目)/ F1イタリアGP
F1イタリアGPは、シャルル・ルクレールの単独クラッシュによって27周目にマシン撤去のために赤旗中断となった。

【レース展開】
トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

レッドブルF1代表 「メルセデスはルイス・ハミルトンを優遇している」

2020年9月6日
レッドブルF1代表 「メルセデスはルイス・ハミルトンを優遇している」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今年メルセデスがバルテリ・ボッタスよりもルイス・ハミルトンを優遇しているのは明らかだと語る。

今年、ルイス・ハイルトンがこのままの活躍を続けていけば、ミハエル・シューマッハの91勝といいうF1史上最多勝利記録を破り、F1ワールドチャンピオン獲得数でミハエル・シューマッハの7回に並ぶ可能性が高い。

2020年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド

2020年9月6日
2020年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

今大会ペナルティによるグリッド降格を受けるドライバーはおらず、F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドは予選順位がそのまま適用される。

ポールポジションにはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントロー2番グリッドにはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並ぶ。

2020年 F1イタリアGP 決勝:速報ツイート&Twitch

2020年9月6日
2020年 F1イタリアGP 決勝:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

今回のF1イタリアGPから予選と決勝でエンジンは“シングルモード”を使用することが義務付けられた。だが、予選ではメルセデス勢が他を圧倒し、ルイス・ハミルトンがコースレコードを更新するタイムで3戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが6戦連続でフロントローを独占した。

レーシング・ポイントF1、RP20の裁定に対する控訴を取り下げ

2020年9月6日
レーシング・ポイントF1、RP20の裁定に対する控訴を取り下げ
レーシング・ポイントF1は、2020年F1マシンRP20のブレーキダクトの競技規則違反に対して科された裁定にタウする控訴を取り下げたことを発表した。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
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