俳優・田辺誠一も感極まったピエール・ガスリーのF1初勝利
2020年9月8日
俳優の田辺誠一さんがF1イタリアGPのピエール・ガスリーのF1初勝利にTwitterに投稿。F1に詳しくないファンにもその快挙を伝えている。
マクラーレンとホンダF1の関係崩壊を機にF1に興味を持ったという田辺誠一さん。昨年のF1中国GPで初めてF1を生観戦し、F1シンガポールGPではホンダF1のゲストとしてピットから応援した。
マクラーレンとホンダF1の関係崩壊を機にF1に興味を持ったという田辺誠一さん。昨年のF1中国GPで初めてF1を生観戦し、F1シンガポールGPではホンダF1のゲストとしてピットから応援した。
ルノーCEO 「フェルナンド・アロンソは新生アルピーヌF1に意欲的」
2020年9月8日
グループ・ルノーを率いるルカ・デメオは、フェルナンド・アロンソがアルピーヌF1として象徴的なフランスカラーのマシンでF1に復帰することに“非常に意欲的”だと語る。
ルカ・デメオは、汚職スキャンダルで失脚したカルロス・ゴーンの後任としてグループ・ルノーのCEOに就任。個別の取締役が『ルノー』『アルピーヌ』『ダシア』『新たなモビリティー』の4つのビジネスユニットを率いる新たな組織体制を敷いた。
ルカ・デメオは、汚職スキャンダルで失脚したカルロス・ゴーンの後任としてグループ・ルノーのCEOに就任。個別の取締役が『ルノー』『アルピーヌ』『ダシア』『新たなモビリティー』の4つのビジネスユニットを率いる新たな組織体制を敷いた。
ハミルトン、F1初優勝のガスリーを称賛「レッドブルで不当に扱われた」
2020年9月8日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPで優勝したピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダで2度目のチャンスを与えられるに値することを証明したと語る。
レース中盤にルイス・ハミルトンに10秒加算ペナルティが科せられたことにより、F1イタリアGPは大きく動いた。ピエール・ガスリーは赤旗後のリスタートでランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクし、ハミルトンがペナルティを消化する間にトップに立った。
レース中盤にルイス・ハミルトンに10秒加算ペナルティが科せられたことにより、F1イタリアGPは大きく動いた。ピエール・ガスリーは赤旗後のリスタートでランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクし、ハミルトンがペナルティを消化する間にトップに立った。
F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年9月7日
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。
ケビン・マグヌッセン(ハース)のリタイアで導入されたセーフティカーで展開が変わり、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のクラッシュによる赤旗時の状況が明暗を分けたレース。ポイント圏外となったドライバーもわずかな運が味方しなかった。
ケビン・マグヌッセン(ハース)のリタイアで導入されたセーフティカーで展開が変わり、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のクラッシュによる赤旗時の状況が明暗を分けたレース。ポイント圏外となったドライバーもわずかな運が味方しなかった。
F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月7日
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。
セーフティカーと赤旗中断が明暗を分けたレースでは、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがF1初優勝。チームにとっては2008年以来の勝利であり、ホンダF1とのパートナーシップでの50戦目の節目でのメモリアルな勝利となった。2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)と表彰台にはいつもとは異なる顔ぶれが並んだ。
セーフティカーと赤旗中断が明暗を分けたレースでは、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがF1初優勝。チームにとっては2008年以来の勝利であり、ホンダF1とのパートナーシップでの50戦目の節目でのメモリアルな勝利となった。2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)と表彰台にはいつもとは異なる顔ぶれが並んだ。
ピエール・ガスリー、勝利の女神が微笑んだ大波乱のF1初優勝
2020年9月7日
大波乱となったF1イタリアGPでのピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のF1初優勝は、まさに“勝利の女神が微笑んだ”という表現がぴったりないくつもの幸運が重なった勝利だった。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続に8秒以上の差をつけて独走態勢に入っていたレース前半に誰がこんな結末を想像しただろう? だが、すべての出来事がピエール・ガスリーに味方したレースだった。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が後続に8秒以上の差をつけて独走態勢に入っていたレース前半に誰がこんな結末を想像しただろう? だが、すべての出来事がピエール・ガスリーに味方したレースだった。
【動画】 運命の分かれ道:ガスリーとアルボンの1コーナーでの接触
2020年9月7日
F1イタリアGPのピエール・ガスリーの劇的なF1初優勝は、スタート直後の1コーナーでのアレクサンダー・アルボンとの接触を切り抜けたことから始まった。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、1コーナーでアレクサンダー・アルボンと並ぶ。行き場がなくコースからはみ出した状態にあったアルボンはターンインして右リアタイヤがガスリーの左フロントタイヤと接触。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、1コーナーでアレクサンダー・アルボンと並ぶ。行き場がなくコースからはみ出した状態にあったアルボンはターンインして右リアタイヤがガスリーの左フロントタイヤと接触。
ピエール・ガスリーのF1初勝利にホンダ 八郷隆弘社長が祝福コメント
2020年9月7日
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPが9月6日に開催され、、ホンダのF1パワーユニット「RA620H」を搭載したマシンを駆るScuderia AlphaTauri ホンダ(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)のピエール・ガスリーがF1における初優勝を果たした。
この勝利はホンダとして今シーズンの2勝目、通算では77度目のグランプリ制覇となる。この勝利にホンダの八郷隆弘社長が祝福のコメントを寄せた。
この勝利はホンダとして今シーズンの2勝目、通算では77度目のグランプリ制覇となる。この勝利にホンダの八郷隆弘社長が祝福のコメントを寄せた。
1つの時代の終わり…ウィリアムズ家が最後のF1グランプリを終える
2020年9月7日
2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPは、1つの時代の終わりを告げるレースとなった。今大会をもって副チーム代表を務めていたクレア・ウィリアムズが退任。F1からウィリアムズ家が去った。
ウィリアムズは、チーム全体を米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。そして、F1イタリアGPに先駆け、クレア・ウィリアムズが彼女の役割を退任するとともに、彼女と父親でチームプリンシパルであるフランク・ウィリアムズが取締役を辞任にすることが発表された。
ウィリアムズは、チーム全体を米国の投資会社ドリルトン・キャピタルに売却。そして、F1イタリアGPに先駆け、クレア・ウィリアムズが彼女の役割を退任するとともに、彼女と父親でチームプリンシパルであるフランク・ウィリアムズが取締役を辞任にすることが発表された。