ホンダF1育成の岩佐歩夢、レース2で7位フィニッシュ / FIA-F3 第1戦
2021年5月9日

レース1
2021年FIA-F3選手権第1戦のレース1は、現地時間午前10時35分にスタートした。天候は晴れ、気温20℃、路面温度29℃のコンディションで、前日の予選で19番手となった岩佐歩夢(Hitech GP)は、10列目19番グリッド。好スタートからポジションを上げ、1周目を17番手で終えた。
2021年 F1スペインGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年5月9日

F1スペインGPの予選では過去3戦でQ3進出を果たしていたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がQ2でノックタウトとなり12番手。チームメイトの角田裕毅はQ1で敗退となり16番手となった。
ニキータ・マゼピン、ノリスへの妨害行為で3グリッド降格ペナルティ
2021年5月9日

予選Q1の序盤、アタック中のランド・ノリスの前には多くのマシンがいたが、ほとんどのドライバーは道を譲った。しかし、ニキータ・マゼピンは前に留まり、ノリスはQ1でタイヤをもう1セット使ってアタックすることになった。
【動画】 角田裕毅、無線 『I can’t f***ing believe this car!』
2021年5月9日

Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。
アルファタウリ・ホンダF1 「中団は100分の数秒単位のタイトな戦い」
2021年5月9日

Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。
「角田裕毅はまるでキャンディをもらえない子供のようだ」と元F1ドライバー
2021年5月9日

角田裕毅は、F1スペインGPの予選でミスもあってQ1で敗退。感情が昂った角田裕毅は無線で『I can't f***ing believe this car!』とピー音交じりの不満をぶつけ、レースエンジニアになだめられた。
フェルスタッペン 「何かが足りていないことも認めなければならない」
2021年5月9日

Q2では、2番手以下に大きく差をつけてトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックでトップと0.036秒差の2番手につける。最終アタックでタイム向上を狙ったものの、フェルスタッペンを含む多くのドライバーが最初のアタックからの更新を果たせず、フロントローの2番グリッドが確定した。
バルテリ・ボッタス 「決勝はまたレッドブルとの接戦になるだろう」
2021年5月9日

「僅差だった! ポール争いをしていると感じていたけど、ターン10でスタップしてコンマ1秒くらい失ってしまった。今年はそれだけでも結構なマージンだ」とバルテリ・ボッタスは語る。
シャルル・ルクレール 「トップ3とのギャップを見れば4番手は堅実な結果」
2021年5月9日

「良い予選だったし、結果にとても満足している。僕たちとトップ3とのギャップを見れば、今日の4番手は堅実な結果だ」とシャルル・ルクレールはコメント。