フェルスタッペン 「レッドブルF1にはまだ勝者のメンタリティがある」

2020年12月16日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1にはまだ勝者のメンタリティがある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権を振り返るとともに、2021年について語った。

今週末のF1アブダビGPで2020年のF1世界選手権は閉幕。F1で6シーズン目となったマックス・フェルスタッペンは、ポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げ、11回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキング3位をシーズンを終えた。

【動画】 アストンマーティン、レッドブルF1チームに別れ

2020年12月16日
【動画】 アストンマーティン、レッドブルF1チームに別れ
アストンマーティンが、F1で3年間タイトルスポンサーを務めてきたレッドブル・レーシングに短い動画で別れを告げた。

アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、アストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。2019年からはアストンマーティンがタイトルスポンサーを務めるチームにホンダがF1エンジンを供給するという不思議な状況となった。

2020年 F1アブダビテスト:全ドライバーコメント

2020年12月16日
2020年 F1アブダビテスト:全ドライバーコメント
2020年最後のF1公式セッションとなるF1ヤングドライバーテストが12月15日(火)にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

本来であれば、グランプリ経験が2戦以内のドライバーに限定されるヤングドライバーテストだが、フェルナンド・アロンソの参加を希望するルノーF1の要望により、今年のグランプリに出走していないドライバーも参加が許可された。

ハースF1 小松礼雄 「ミック・シューマッハの姿勢と理解度は素晴らしい」

2020年12月16日
ハースF1 小松礼雄 「ミック・シューマッハの姿勢と理解度は素晴らしい」 / F1ヤングドライバーテスト
ハースF1のエンジニアリングディレクターを務める小松礼雄が、ミック・シューマッハのF1ヤングドライバーテストでの仕事ぶりについて語った。

2021年にハースでF1デビューすることが決定しているミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットをVF-20で125周走行。15番手タイムとなる1分39秒947でテストセッションを終えた。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅のフィードバックは非常に優れていた」

2020年12月16日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅のフィードバックは非常に優れていた」 / F1ヤングドライバーテスト
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅と佐藤万璃音という2人の日本人ドライバーを起用したF1ヤングドライバーテストを振り返った。

2日前に終幕した2020年のF1世界選手権で使用されたマシンで行われたテストで、角田裕毅は123周を走行して5番手タイム、佐藤万璃音は127周を走行して12番手タイムを記録してテストを終えた。

フェラーリF1、カラム・アイロットを2021年のテストドライバーに起用

2020年12月16日
フェラーリF1、カラム・アイロットを2021年のテストドライバーに起用
フェラーリは、2021年のテストドライバーとしてアカデミードライバーのカラム・アイロットを起用することを発表した。

カラム・アイロットは、今年のFIA-F2で3勝を含めた5回の表彰台を獲得し、最終戦までミック・シューマッハとタイトルを争いランキング2位で終えた。火曜日に開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファロメオから参加し、8番手タイムを記録している。

フェルナンド・アロンソ、貫禄の最速タイム「競争心に火がついた」

2020年12月16日
フェルナンド・アロンソ、貫禄の最速タイム「競争心に火がついた」 / ルノー F1ヤングドライバーテスト
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2020年のF1ヤングドライバーテストで最速タイムをマーク。2021年にアルピーヌでF1復帰する前に“競争心に火がついた”と語った。

フェルナンド・アロンソは、7月にバルセロナでフィルミングデーを使って100kmの走行を終えた後、2018年マシンで数回のテストを実施し、F1復帰に備えてきた。

佐藤万璃音、F1マシンでの初走行は「何もかもが衝撃的だった」

2020年12月16日
佐藤万璃音、F1マシンでの初走行は「何もかもが衝撃的だった」 / アルファタウリ・ホンダ F1ヤングドライバーテスト
佐藤万璃音が、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。127周を走行して13番手タイム(1分38秒495)を記録した。

F1チームや自動車メーカーの支援を受けずに海外に挑戦している佐藤万璃音は、今年トライデントからFIA-F2に参戦。1ポイントを獲得してランキング22位でシーズンを終了している。

メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」

2020年12月16日
メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」 / F1アブダビGP
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1アブダビGPでメルセデスの2台がフルパワーで走行していなかったことを確認しつつも、結果に大きな影響を与えることはなかったと主張する。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。
«Prev || ... 2761 · 2762 · 2763 · 2764 · 2765 · 2766 · 2767 · 2768 · 2769 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム