メルセデスF1、ボッタスのPUを交換!フェルスタッペンの挽回を阻止へ
2021年9月26日

この動きは、バルテリ・ボッタスを駒として使い、金曜日のFP1後にパワーユニット一式を交換して最後尾グリッドからのスタートが決定しているレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの挽回を早期に潰すためのメルセデスの戦略的な交換となる。
ホンダF1 「以前のエナジーストアは重量規定をオーバーしていた」
2021年9月26日

今季限りでF1かた撤退するホンダのF1エンジンの知的財産権はレッドブル・パワートレインズに引き継がれ、2022年にF1エンジンは凍結される。それまでの最後のアップデートが順調に行われている。
2021年 F1ロシアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2021年9月26日

ピレリは、ソチ・オートドロームにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)と最も柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
ピエール・ガスリー、チームの判断ミスに怒り爆発「大きな機会損失」
2021年9月26日

FP2では3番手タイムを記録したピエール・ガスリーだったが、まさかのQ2敗退を喫することになった。敗因は1セットのタイヤだけで走行を続けることを決断したチーム側にあった。チェッカーフラッグ後、ガスリーはヘイローを殴って怒りを爆発させた。
ホンダF1;2021年 第15戦 F1ロシアGP 予選レポート
2021年9月26日

悪天候のためにFP3は中止となったが、予選開始が予定されていた現地時間15時までに、コンディションは回復。スケジュール通りに予選がスタート。Q1では路面はウエットだったが、各車はインターミディエイトタイヤでコースイン。最後尾スタートが決まっているマックス・フェルスタッペンは、序盤に2周を走行したのみでタイムを記録せずに予選を切り上げた。
2021年 F1ロシアGP 開催スケジュール&テレビ放送時間
2021年9月26日

会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。
2021年 F1ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2021年9月26日

1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
「もちろん、とてもハッピーだ。おそらくF1で最もハッピーかもしれない! F1での初ポールポジションだし、かなりトリッキーなコンディションだった。非常にタフで、多くのリスクを冒したし、ウォールにぶつかるかもしれないと何度も考えたけど、すべてが報われて、それだけの価値があった」
2021年 F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年9月26日

11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日はもっと良い結果が出せるポテンシャルは間違いなくあった。楽にQ3に進めるペースがあったと思うけど、最後の走行で角田(裕毅)のトラフィックに引っかかって、逃してしまった」
メルセデスF1、ハミルトンに4基目のエンジン投入の可能性を認める
2021年9月26日

今週末のF1ロシアGPでは、レッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに4基目のエンジンを投入することを決断。現在、5ポイントのリードを築いているフェルスタッペンだが、ハミルトンが4番グリッドに終わったとはいえ、最後尾からその差をリードできるとは考えにくい。