スーパーGT:トヨタ 第4戦 もてぎ 決勝レポート

2020年9月16日
スーパーGT:トヨタ 第4戦 もてぎ 決勝レポート
SUPER GTの第4戦がツインリンクもてぎで行われ、立川祐路/石浦宏明組 ZENT GR Supra 38号車が2位表彰台を獲得。ランキング上位につける大嶋和也/坪井翔組 WAKO'S 4CR GR Supra 14号車が4位、平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S GR Supra 37号車が6位フィニッシュを果たした。

SUPER GT第4戦「FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」が9月12日(土)、13日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

スーパーGT:日産 第4戦 もてぎ 決勝レポート

2020年9月16日
スーパーGT:日産 第4戦 もてぎ 決勝レポート
SUPER GT第4戦がツインリンクもてぎで開催。開催時期やハンディウェイトの有無、レース距離など例年と異なったことから、決勝終盤は白熱した戦いとなった。そのなかで、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平 / 千代 勝正)が7位入賞。開幕戦から4戦連続でシリーズポイントを獲得した。

レースウィークのツインリンクもてぎは設営日から不安定な空模様。晩夏の暑さは残っていながら、雷雨で気温や路面温度が下がるなど、コンディションはめまぐるしく変わっていった。

日産、フェアレディZ プロトタイプを公開

2020年9月16日
日産、フェアレディZ プロトタイプを公開
日産自動車は、日産パビリオンにおいて、日産を代表する歴史あるスポーツカーである「フェアレディZ」のプロトタイプモデル「フェアレディZ プロトタイプ」を世界中のZファンが参加するオンラインイベントで公開しました。「フェアレディZ プロトタイプ」は、内外装のデザインを一新するとともに、V6ツインターボエンジンとマニュアルトランスミッションを組み合わせたパワートレインを搭載しています。

フェラーリF1 「言い訳はできない。苦境を抜け出すための特効薬はない」

2020年9月16日
フェラーリF1 「言い訳はできない。苦境を抜け出すための特効薬はない」
フェラーリF1は苦境に陥っているが、CEOを務めるルイス・カミッレーリは、2021年のF1世界選手権でも大幅にゲインを生み出すことは困難であると認める。

過去3年間をコンストラクターズ選手権2位で終えたてきたフェラーリだが、今季マシンSF1000は明らかな失敗作であり、現時点でコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。

ルノーF1、フェルナンド・アロンソのアブダビテスト参加をFIAに要請

2020年9月16日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソのアブダビテスト参加をFIAに要請
ルノーF1は、フェルナンド・アロンソが12月に若手ドライバーテストとして予定されているアブダビでのポストシーズンテストで走行できるようFIAに許可を求めている。

フェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変えるルノーでF1に復帰する。2年間F1から離れたアロンソは40歳でのF1復帰となる。

ルイス・ハミルトン、アルボンのF1初表彰台に「その節はごめんね」

2020年9月15日
ルイス・ハミルトン、アルボンのF1初表彰台に「その節はごめんね」
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンのF1初表彰台を冗談交じりに祝福した。

F1トスカーナGPでアレクサンダー・アルボンは3位でフィニッシュして念願のF1初表彰台を獲得。2020年シーズンが開幕して以来、成績が上がらないことでレッドブル・ホンダのF1シート喪失が噂されていたアルボンにとってタイムリーなリザルトとなった。

ホンダF1 「フェルスタッペンのエンジン問題の責任は小さくない」

2020年9月15日
ホンダF1 「フェルスタッペンのエンジン問題の責任は小さくない」 / F1トスカーナGP
ホンダF1は、F1トスカーナGPのスタートでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジン問題の責任は“小さくない”とし、その後のフェルスタッペンのリタイアに繋がる接触という“非常に悪い状況”に大きな影響を与えてしまったと重く受け止めている。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで優れた蹴り出しを見せてポールスタートのルイス・ハミルトンに並びかけたが、その後『ノーパワー』と叫んでスピードを失い、1コーナーまでに中団まで順位を落とした。

カルロス・サインツ 「メルセデスがいなければF1はもっとエキサイティング」

2020年9月15日
カルロス・サインツ 「メルセデスがいなければF1はもっとエキサイティング」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、メルセデスがいなければF1がもっとエキサイティングになることを彼ら自信も分かっているはずだと語る。

メルセデスは、2014年にF1がターボハイブリッド時代に突入して以来F1を支配してきた。そして、2020年はメルセデスの強さは間違いなく最強レベルに達している。

F1トスカーナGP:セーフティカー後のリスタートでの事故はなぜ起きた?

2020年9月15日
F1トスカーナGP:セーフティカー後のリスタートでの事故はなぜ起きた?
F1トスカーナGPでは、セーフティカー後のリスタートで実質的にレースが再開される前に4台がリタイアする大クラッシュが発生した。それは主にムジェロ・サーキットの特異なレイアウトに起因するものだった。

F1トスカーナGPではオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがリタイアした接触事故を処理するためにセーフティカーが導入された。
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