メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」

2020年9月16日
メルセデスF1代表、リバースグリッドに反対 「実力主義の世界であるべき」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が2021年に再び導入を検討しているリバースグリッドのアイデアを改めて拒否。F1は最強マシンが勝つ実力主義の世界であるべきであり、人工的に“無作為”な結果を生み出そうとするべきではないと述べた。

昨年、F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、3レースでリバースグリッドレースを導入することを提案したが、メルセデスのみが断固拒否。全会一致の同意が得られなかったことで導入は見送られた。

マックス・フェルスタッペン 「2020年のチャンピオンシップは終わった」

2020年9月16日
マックス・フェルスタッペン 「2020年のチャンピオンシップは終わった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1タイトル獲得の望みは潰えたとを認める。残り8戦でフェルスタッペンあhランキング首位のルイス・ハミルトンから80ポイント差の3位となっている。

先月シルバーストンで開催されたF1 70周年記念GPで勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンだったが、先週末のF1トスカーナGPで今季3度目のリタイアを喫した。

ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」

2020年9月16日
ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1デビューに値する」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ミック・シューマッハは2021年にF1グリッドに並ぶ実力があると考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つミック・シューマッハは、現在、FIA-F2選手権のチャンピオンシップリーダーであり、2021年にはアルファロメオでのF1デビューが噂されている。

メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定

2020年9月16日
メルセデスF1、イネオスへのチーム売却の噂を完全否定
メルセデスF1は、スポンサーを務める英国の多国籍化学企業イネオス(INEOS)にチームの70%の株式を売却するとの噂を完全に否定。

噂の発端は、Daily Mailのインタビューで元F1チームオーナーであるエディ・ジョーダンが、英国で最も裕福なジム・ラトクリフ卿が率いるINEOSがチームの全株式の70%を9億ドル(約950億円)で購入する契約に合意間近であり、チームの名称はイネオスに変更され、トト・ヴォルフもチーム代表としての役割を終えると語ったことにある。

レッドブルF1代表 「アルボンの自信を高めるタイムリーな初表彰台」

2020年9月16日
レッドブルF1代表 「アルボンの自信を高めるタイムリーな初表彰台」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンのF1トスカーナGPでのF1初表彰台は様々な批判に対してタイムリーな結果であり“自信を高める”きっかけになるはずだと語る。

昨年のF1ブラジルGPと今年のF1オーストリアGPで接触によって表彰台の機会を逃していたアレクサンダー・アルボンは、ムジェロでキャリアベストとなる3位入賞を果たし、ようやく待望のF1初表彰台を獲得した。

MotoGP:ヤマハ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:ヤマハ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
モルビデリが最高峰クラス初優勝、ロッシが4位、ビニャーレスが6位
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは表彰台争いを展開。ほとんどの時間帯で2番手を走行したが、最終的にわずかの差で届かず4位。マーベリック・ビニャーレスは苦しい展開ながら、終盤でペースを上げて6位でチェッカーを受けた。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリが、地元ファンの目の前でMotoGP初優勝を達成。一方のフランコ・モルビデリは転倒リタイアと残念な結果となった。

MotoGP:ホンダ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:ホンダ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
MotoGP 第7戦サンマリノGPは、最高気温が29℃まで上昇。タイヤに厳しいレースになった。その厳しいレースで中上貴晶が、4番グリッドからオープニングラップ11番手に浮上すると、その後も着実にポジションを上げて8位でフィニッシュした。その後、最終ラップにトラックリミットのペナルティーを科せられ最終的に9位となったが、大きな成果を得るレースとなった。

MotoGP:スズキ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:スズキ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
今シーズン初めて少数の観客を動員して開催されたサンマリノGP決勝。ミサノワールドサーキット/マルコ・シモンチェリには決勝日に約10,000人のMotoGPファンが集まり、27周で行われたスリリングなレースを観客席から観戦した。チームスズキエクスターはジョアン・ミルが最終ラップにドラマティックなオーバーテイクを見せ3位表彰台を手に入れ、チームメイトのアレックス・リンスもレース終盤まで上位グループで激しい表彰台争いを行い5位でレースを終えた。

スーパーGT:ホンダ 第4戦 もてぎ 決勝レポート

2020年9月16日
スーパーGT:ホンダ 第4戦 もてぎ 決勝レポート
9月12日(土)~13日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で2020年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催され、GT500クラスに5台の2020年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。今回も新型コロナウイルス感染拡大対策として無観客開催となった。

土曜日のツインリンクもてぎの上空には厚い雲がかかり、雨は時折り細かく降っては止むという状況。幸いにしてドライコンディションで行われた土曜午前中の公式練習で、NSX-GT勢は好調な走りをみせる。
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