セバスチャン・ベッテル 「マシンのコツを掴むことができていない」

2020年9月13日
セバスチャン・ベッテル 「マシンのコツを掴むことができていない」  / フェラーリ F1トスカーナGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を14番手で終えた。

「Q1はミスを犯していたけど、なんとか突破することができた。でも、それ以降は進歩を果たすことができなかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。

シャルル・ルクレール 「5番手は僕たちが達成できたベストの結果」

2020年9月13日
シャルル・ルクレール 「5番手は僕たちが達成できたベストの結果」 / フェラーリ F1トスカーナGP 結果
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を5番手で終えた。

過去2戦では2台揃ってQ2敗退という苦戦を強いられていたフェラーリ。今大会はまさにフェラーリのホームレースとなるムジェロ・サーキットが舞台であり、チームにとって記念すべき1000回目のグランプリ。特別なカラーリングのマシンとレーシングスーツで望んでいる。

バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」

2020年9月13日
バルテリ・ボッタス、0.059秒差の2番手「黄旗にポールを奪われた」 / メルセデス F1トスカーナGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選で0.059秒の僅差でポールポジションを逃した。

今週末、すべてのプラクティスでトップタイムを記録していたバルテリ・ボッタス。Q3での1回目のアタックで0.059秒差の2番手につけ、2回目のアタックで更新を目指いしていたが、エステバン・オコン(ルノー)のコースアウトによるイエローフラッグの影響を受けてタイムを更新することができなかった。

ルイス・ハミルトン 「ずっとボッタスの方が速かったので必死だった」

2020年9月13日
ルイス・ハミルトン 「ずっとボッタスの方が速かったので必死だった」 / メルセデス F1トスカーナGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1トスカーナGPの予選で4戦連続となるポールポジションを獲得。しかし、決して楽な週末でなかったと振り返る。

初のグランプリ開催となるムジェロ・サーキットでは、フリープラクティスのすべてでバルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンに先んじた。だが、そこはやはりハミルトン。予選Q2をトップで通過すると、予選Q3では1回目のアタックでタイムシートのトップに。

ピエール・ガスリー、まさかのQ1敗退 「PUのエネルギーを使い果すミス」

2020年9月13日
ピエール・ガスリー、まさかのQ1敗退 「PUのエネルギーを使い果すミス」 / アルファタウリ・ホンダ F1トスカーナGP予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。

前戦F1イタリアGPで衝撃的な優勝を果たしたピエール・ガスリーは、一週間後の予選でわずか0.053秒差でまさかのQ1敗退を喫した。ピエール・ガスリーがQ1で敗退するのは今シーズン初。PUのエネルギーを使い果たしてしまうというミスがあったと述べた。

レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のメルセデスは2014年にF1がV6ハイブリッド時代に突入した頃の支配的なレベルに戻っていると語る。

メルセデスは、F1ハイブリッド時代の最初の3年間を支配し、2014年から2016年の間に59レース中51レースという圧倒的な強さをみせた。

角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」

2020年9月13日
角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」 / FIA-F2 第9戦 レース1
ホンダF1育成の角田裕毅(カーリン)は、FIA F2選手権第9戦はイタリア大会のレース1を16位で終えた。

高速コースであるムジェロでのF2開催は初めてのことで、角田裕毅にとっても初めてのコースとなる。午後4時45分、フォーメーションラップがスタート。角田裕毅は6列目11番手から、ソフトタイヤを選択してスタートした。

マクラーレン、セルジオ・ペレスのインディカーでの起用に興味

2020年9月13日
マクラーレン、セルジオ・ペレスのインディカーでの起用に興味 / F1ニュース
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、セルジオ・ペレスにインディカーのシートを提供することにオープンな姿勢を見せている。

セルジオ・ペレスは、2021年のセバスチャン・ベッテルの加入によって今シーズン限りでレーシング・ポイントを離脱することが決定。来季はアルファロメオとハースのF1シートに関連付けられている。

レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点 / F1トスカーナGP
レッドブル・ホンダF1は、F1トスカーナGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目を確保。フロントローのメルセデス勢にチームに対してどのような戦略を仕掛けられるかが鍵となる。

マシンの戦闘力はこれまでで最もメルセデスに近いパフォーマンスを発揮した。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差は0.365秒差となった。
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