MotoGP:ヤマハ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
天候変化によりフラッグ・トゥ・フラッグ・レースとなった2021年のMotoGP 第5戦フランスGPで、Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが苦手のウエット・コンディションを克服して3位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはドライ・コンディションの序盤でレースをリードしたが、雨が降り出したところでミスがあり10位でフィニッシュ。

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリはそれぞれ11位と16位だった。

MotoGP:ホンダ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:ホンダ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
2021年の第5戦フランスGPは、不安定な天候の中で“フラッグ・トゥ・フラッグ”となり、予選19番手から決勝に挑んだアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が6位でフィニッシュした。決勝レースは、ドライコンディションでスタートするが、序盤に雨が降り始め、5周目に”フラッグ・トゥ・フラッグ”が宣言された。そのため5周を終えて全車がピットイン。レインタイヤを装着したマシンにチェンジしする中、アレックス・マルケスがすばらしい追い上げを見せた。

MotoGP:スズキ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート

2021年5月17日
MotoGP:スズキ 2021年 第5戦 フランスGP 決勝レポート
2021年のMotoGP 世界選手権の第5戦フランスGPは、今年もレースウィークを通して不安定な天候に翻弄され、決勝は例年通りシーズンで最も予測不可能なドラマを生んだレースのひとつとなったが、チームスズキエクスターにとってはノーポイントの苦い週末となった。

午前に降った雨が上がり青空が出るも再び暗い雲が迫る中、27周で行われるMotoGPクラスの決勝がスタートした。ドライレースが宣言され、チームスズキエクスターライダーのふたりを含むほぼ全員のライダーがフロント、リア共にスリックのソフトタイヤを選択。

佐藤琢磨とBuzz&Co Groupがスポンサーシップ契約を更新

2021年5月17日
佐藤琢磨とBuzz&Co Groupがスポンサーシップ契約を更新
Buzz&Co Groupはアメリカで行われるインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨とのスポンサーシップ契約を更新した。

佐藤琢磨は、マカオGP優勝やF1アメリカGP第3位など数々の成功を収め、2010年からインディカー・シリーズに参戦している。2017年にはアジア人として初めて世界3大レースの1つである「インディ500」で優勝を果たし、2020年には自身2度目の「インディ500」を制覇した。

ジュリアーノ・アレジ、初優勝「良いスタートができて本当にうれしかった」

2021年5月17日
ジュリアーノ・アレジ、初優勝「良いスタートができて本当にうれしかった」 / スーパーフォーミュラ
ジュリアーノ・アレジが、スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリスでの初優勝を振り返った。

WECに参戦する中嶋一貴の代役としてKuo VANTELN TEAM TOM’Sから2戦目のスーパーフォーミュラ参戦となったジュリアーノ・アレジ。レースは降雨と霧による悪天候で12周時点で赤旗中断のままレースは終了。ポールポジションからスタートしたジュリアーノ・アレジが初優勝を果たした。

レッドブル・ホンダF1 「レースペースではメルセデスが優位に立っている」

2021年5月17日
レッドブル・ホンダF1 「レースペースではメルセデスが優位に立っている」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現状ではレースペースという点でメルセデスの方が優位に立っていると認める。

今季のレッドブル・ホンダF1は、特にマックス・フェルスタッペンが操ればシングルラップで非常に強いが、ポルトガルとスペインでのレースペースは、勝利をかけてメルセデスに本格的に挑戦するには十分ではなかった。

マックス・フェルスタッペン 「シンプルにもっと速いマシンが必要」

2021年5月17日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「シンプルにもっと速いマシンが必要」
マックス・フェルスタッペンは、現状のレッドブル・ホンダのF1マシンが遅すぎることを認めており、F1スペインGPでライバルであるルイス・ハミルトン(メルセデス)を阻止するためにチームができることはほとんどなかったと振り返る。

F1スペインGPではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したが、決勝ではマックス・フェルスタッペンが素晴らしいスタートを切ってターン1でリードを奪い、レースの大部分をリードし続けた。

F1:ロス・ブラウン 「角田裕毅の期待を高めることに加担してしまった…」

2021年5月17日
F1:ロス・ブラウン 「角田裕毅の期待を高めることに加担してしまった…」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅を「過去数年のF1で最高のルーキー」と持ち上げるべきではなかったと語る。角田裕毅を取り巻く“過剰な前宣伝”は序盤戦で急速に消滅している。

F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅のパフォーマンスは、多くのオブザーバーを興奮させた。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「日本人初のF1ワールドチャンピオンになる」と語った。

佐藤琢磨 「16位という成績は不満でしかない」 / インディカー 第5戦

2021年5月17日
佐藤琢磨 「16位という成績は不満でしかない」 / インディカー 第5戦
佐藤琢磨は、2021年のインディカー 第5戦 GMRグランプリの決勝レースを16位で終えた。

17番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、オープニングラップの混乱を避けて順位を3つ上げる。最初のピット作業ではメカニックとの呼吸があわず、タイヤがエアガンに乗り上げるというアクシデントがあったため、レース後に罰金が科せられた。
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