メルセデスF1 「レギュレーション変更のスケールは過去に類を見ない」

2022年1月27日
メルセデスF1 「レギュレーション変更のスケールは過去に類を見ない」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェイムズ・アリソンは、2022年のF1レギュレーション変更のスケールは比類のないものであり、過去30年間でF1で目にしてきたものすべてを「小さくみせる」と語る。

メルセデスF1のコンストラクターズ選手権8連覇において、ジェイムズ・アリソンはテクニカルディレクターとして中心的な役割を果たしてきた。

F1シンガポールGP、2028年までグランプリ開催契約を7年間延長

2022年1月27日
F1シンガポールGP、2028年までグランプリ開催契約を7年間延長
F1は、Singapore GP Pte Ltd (SGP)およびSingapore Tourism Board (STB) とF1シンガポールGPの開催契約を7年間延長。2022年から2028年までマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットでF1シンガポールGPが開催されることになった。

新型コロナウイルスの世界的な大流行のため、2020年と2021年にF1がシンガポールに戻ることはできなかったが、2022年にはF1カレンダーで最も挑戦的なサーキットの1つで、象徴的な都市レースにグランプリが戻ってくる。

ポルシェ、LMDhプロトタイプ車両の心臓部にV8ツインターボを選択

2022年1月27日
ポルシェ、LMDhプロトタイプ車両の心臓部にV8ツインターボを選択
ポルシェは、2023年から新しいLMDhプロトタイプは、ル・マン、デイトナ、セブリングを含む世界最大の耐久レースで総合優勝を目指して戦う。この車両は、FIA 世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に『ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ(Porsche Penske Motorsport)』のチーム名で出場する。

ポルシェは、2023年1月のレースデビューに向けた集中テストプログラムが開始。初レースは、IMSAシリーズの伝統的なオープニングラウンドであるデイトナ24時間レースとなる。

ダニエル・リカルド 「タイトルを争うフェルスタッペンに嫉妬した」

2022年1月27日
F1:ダニエル・リカルド 「タイトルを争うフェルスタッペンに嫉妬した」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの間のエキサイティングなF1タイトル争いをやや嫉妬深く見守っていた。リカルドは自分がそのようなタイトル戦いをできることを望んでおり、マクラーレンでそれを実現したいと考えている。

ダニエル・リカルドはF1で最高のドライバーの1人として知られていた。トロロッソとレッドブル・レーシングでF1に参戦したが、彼がレッドブル・レーシングに加入したのはチームの成功したシーズンが終わった直後だった。

レッドブル、オレンジ色の「オレンジエディション」を数量限定で販売

2022年1月27日
レッドブル、オレンジ色の「オレンジエディション」を数量限定で販売
レッドブルは、2月1日よりレッドブル・エナジードリンクの新フレーバー『レッドブル・エナジードリンク オレンジエディション』を数量限定で販売開始する。

今回発売するレッドブル・エナジードリンク オレンジエディションは、「陽気さ広がる、光の翼。」をテーマとした新フレーバー。250mlで価格は190円(税別)。

アルファロメオF1代表、周冠宇の適応を心配せず「時間を与える」

2022年1月27日
アルファロメオF1代表、周冠宇の適応を心配せず「時間を与える」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年の唯一のルーキードライバーとなる周冠宇は素早くF1に適応できると楽観視している。

今年、F2からステップアップを果たす初の中国人初のF1ドライバーとなる周冠宇は、アルファロメオF1でベテランのバルテリ・ボッタスとパートナーを組む。新しいレギュレーションが導入される今年、全チームのなかで2人のドライバーを入れ替えるのはアルファロメオF1だけとなる。

フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?

2022年1月27日
フェラーリF1、2022年F1マシンのカラーリングはブラックをフィーチャー?
フェラーリF1の2022年F1マシンはブラックを特徴とするカラーリングになるかもしれない。

フェラーリF1は、UPSに代わる物流パートナーとしてシーバロジスティクスと2022年から複数年契約を結んだ。同社のロゴはスポンサーとしてフェラーリのF1マシンやレーシングスーツに掲載されることになる。

マクラーレンF1、MCL36はプルロッド式フロントサスペンションで確定?

2022年1月27日
マクラーレンF1、MCL36はプルロッド式フロントサスペンションで確定?
マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』はフロントサスペンションにプルロッド式を採用することで間違いなさそうだ。

マクラーレンF1は1月26日(水)に『MCL36』に搭載されるメルセデスエンジンのファイアーアップを実施した動画を公開した。映像自体は、ファクトリーでスタッフが固唾を飲んで見守るなか、スタートスイッチが入れられてエンジンが産声をあげる・・・というごく典型的な動画だ。

ホンダの“F1撤退”と“レッドブル・パワートレインズ”エンジンの曖昧

2022年1月27日
ホンダの“F1撤退”と“レッドブル・パワートレインズ”エンジンの曖昧
来月、レッドブルのバッチが付いたF1エンジンが初めてコース上を走ることになる。だが、それは名前だけの“レッドブル・エンジン”であり、ホンダの“F1撤退”は曖昧なままだ。

2022年もホンダは、設計したエンジンの生産、組み立て、保守、サポートを継続し、2025年までそれが継続されると考えられている。しかし、ホンダのF1からの正式な“撤退”は、F1エンジンにホンダのバッチがつかないことを意味し、レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは今シーズン正式に“レッドブル・パワートレインズ”のF1エンジンを使用する。
«Prev || ... 2528 · 2529 · 2530 · 2531 · 2532 · 2533 · 2534 · 2535 · 2536 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム