レッドブル・ホンダF1 「レースペースではメルセデスが優位に立っている」
2021年5月17日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現状ではレースペースという点でメルセデスの方が優位に立っていると認める。
今季のレッドブル・ホンダF1は、特にマックス・フェルスタッペンが操ればシングルラップで非常に強いが、ポルトガルとスペインでのレースペースは、勝利をかけてメルセデスに本格的に挑戦するには十分ではなかった。
今季のレッドブル・ホンダF1は、特にマックス・フェルスタッペンが操ればシングルラップで非常に強いが、ポルトガルとスペインでのレースペースは、勝利をかけてメルセデスに本格的に挑戦するには十分ではなかった。
マックス・フェルスタッペン 「シンプルにもっと速いマシンが必要」
2021年5月17日
マックス・フェルスタッペンは、現状のレッドブル・ホンダのF1マシンが遅すぎることを認めており、F1スペインGPでライバルであるルイス・ハミルトン(メルセデス)を阻止するためにチームができることはほとんどなかったと振り返る。
F1スペインGPではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したが、決勝ではマックス・フェルスタッペンが素晴らしいスタートを切ってターン1でリードを奪い、レースの大部分をリードし続けた。
F1スペインGPではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したが、決勝ではマックス・フェルスタッペンが素晴らしいスタートを切ってターン1でリードを奪い、レースの大部分をリードし続けた。
F1:ロス・ブラウン 「角田裕毅の期待を高めることに加担してしまった…」
2021年5月17日
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅を「過去数年のF1で最高のルーキー」と持ち上げるべきではなかったと語る。角田裕毅を取り巻く“過剰な前宣伝”は序盤戦で急速に消滅している。
F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅のパフォーマンスは、多くのオブザーバーを興奮させた。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「日本人初のF1ワールドチャンピオンになる」と語った。
F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅のパフォーマンスは、多くのオブザーバーを興奮させた。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「日本人初のF1ワールドチャンピオンになる」と語った。
佐藤琢磨 「16位という成績は不満でしかない」 / インディカー 第5戦
2021年5月17日
佐藤琢磨は、2021年のインディカー 第5戦 GMRグランプリの決勝レースを16位で終えた。
17番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、オープニングラップの混乱を避けて順位を3つ上げる。最初のピット作業ではメカニックとの呼吸があわず、タイヤがエアガンに乗り上げるというアクシデントがあったため、レース後に罰金が科せられた。
17番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、オープニングラップの混乱を避けて順位を3つ上げる。最初のピット作業ではメカニックとの呼吸があわず、タイヤがエアガンに乗り上げるというアクシデントがあったため、レース後に罰金が科せられた。
シャルル・ルクレール 「今季のフェラーリF1にはもはや大きな弱点はない」
2021年5月16日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年の励みになるスタートを振り返り、フェラーリのF1マシンにはもはや“大きな弱点”はないと感じている。
2020年とはまったく対照的に、フェラーリF1は開幕4戦でマクラーンとミッドフィールドの先頭をかけて戦っており、F1スペインGPでは3番目に速いマシンを持っているように見えた。
2020年とはまったく対照的に、フェラーリF1は開幕4戦でマクラーンとミッドフィールドの先頭をかけて戦っており、F1スペインGPでは3番目に速いマシンを持っているように見えた。
MotoGP フランスGP:ジャック・ミラーがフラッグ・トゥ・フラッグで優勝
2021年5月16日
2021年のMotoGP 第5戦フランスGPの決勝レースが5月16日(日)にブガッティ・サーキットで行われ、ジャック・ミラー(Ducati Lenovo Team)が2連勝を挙げた。
ドライレースが宣言された気温17度、路面温度31度。4ラップ目に雨が降り始め、5ラップ目にフラッグ・トゥ・フラッグが宣言されると、全車がバイクを交換。
ドライレースが宣言された気温17度、路面温度31度。4ラップ目に雨が降り始め、5ラップ目にフラッグ・トゥ・フラッグが宣言されると、全車がバイクを交換。
スーパーフォーミュラ 第3戦 結果:ジュリアーノ・アレジが初優勝
2021年5月16日
2021年 スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝レースが5月16日(日)にオートポリスで開催。降雨と霧による悪天候で12周時点で赤旗中断のままレースは終了し、ポールポジションからスタートしたジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)が初優勝を果たした。
2位には松下信治(B-Max Racing Team)、3位には阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。
2位には松下信治(B-Max Racing Team)、3位には阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)が続いた。
レッドブル・ホンダF1 「曲がるウイングの規制はタイトル争いに影響しない」
2021年5月16日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、FIA(国際自動車連盟)が“曲がる”リアウイングに対して取締りを強化したことで2021年のタイトル争いに打撃を与えることはないと自信をみせる。
今週、FIAは、空力弾性を悪用しているF1チームを止めるためにF1フランスGPからリアウィングに新しい負荷テストを導入することを通達した。
今週、FIAは、空力弾性を悪用しているF1チームを止めるためにF1フランスGPからリアウィングに新しい負荷テストを導入することを通達した。
近藤真彦、チーム監督としてレース活動を再開 / スーパーフォーミュラ
2021年5月16日
近藤真彦が、スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリスの決勝日にKondo Racingのチーム監督として現場入りし、レース活動を再開させた。
昨年、近藤真彦は、週刊誌で報じられた25歳年下の女性社長との不倫を認め、芸能活動の無期限を発表。また、KONDO RACINGのチーム監督としての現場への参加を見合わせていた。
昨年、近藤真彦は、週刊誌で報じられた25歳年下の女性社長との不倫を認め、芸能活動の無期限を発表。また、KONDO RACINGのチーム監督としての現場への参加を見合わせていた。