レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の最後の2レースでローダウンフォース仕様のリアウイングが必要となってくる可能性があるため、DRSフラップの振動問題を解決する必要があると語る。

F1カタールGPの週末の早い段階からレッドブル・ホンダはRB16Bのリアウイングに問題が発生、DRSをオープンにすると上面のエレメントが絶え間なく羽ばたく症状に悩まされた。

最終的にレッドブル・ホンダF1は、問題を解決できず、正常に動作するハイダウンフォース仕様のリアウイングを搭載するという妥協を強いられた。

しかし、サウジアラビアとアブダビのトラックレイアウトは、レッドブル・ホンダF1にミディアムもしくはローダウンフォースのパッケージを走らせなければならない可能性があり、それにはカタールで問題があったリアウイングを復活させる必要がある。

「それが我々の好ましいウイングだったし、我々が進めたいと思っていたセットアップの方向だった」とクリスチャン・ホーナーは、F1カタールGPの予選と決勝で使用されたハイダウンフォース仕様のリアウイングを暗に示した。

「ジェッダまたはアブダビのいずれかでそれらとは異なるウイングが必要な場合は、当然ながら、それらを真っすぐにするための修正とDRSメカニズムを用意する必要がある」

DRSを正常するアクチュエーターは、2021年にホモロゲートされたコンポーネントであり、変更を加えることはできない。

だが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダF1は来週末のF1サウジアラビアGPでのレースに間に合うように問題を克服することができると確信していると語る。

「信頼性の観点から、それらのアクチュエーターを解決することは比較的簡単なはずであり、そうであることを願っている」とクリスチャン・ホーナーは語る。

「それらは長年使用してきたものであり、新しい技術ではない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1