貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置

2022年3月11日
貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置
貨物到着の遅れでF1バーレーンテスト1日目の午前に走行できなかったハースF1チームは、残りの2日間で4時間の追加テスト時間を与えられた。

ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

メルセデスF1代表、レッドブルの違法発言に「30分見ただけで何がわかる?」

2022年3月11日
メルセデスF1代表、レッドブルの違法発言に「30分見ただけで何がわかる?」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデス W13のサイドポッドが違法だと発言したクリスチャン・ホーナーに対し、「車を30分しか見ないでどうやって分かる?」と不快感を露わにした。

トト・ヴォルフとクリスチャン・ホーナーのコース外での舌戦は昨シーズンの戦いの一部であり、ルイス・ハミルトンとマック・フェルスタッペンの間のタイトル争いが激化するにつれてチーム代表同士の言葉も強くなっていった。

ピエール・ガスリー、トップタイムも「常に悪い点に焦点を当てている」

2022年3月11日
ピエール・ガスリー、トップタイムも「常に悪い点に焦点を当てている」 スクーデリア・アルファタウリ F1バーレーンテスト 1日目
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、F1バーレーンテストの1日目をトップタイムで終えたが、現時点ではタイムシートは重要ではないと語る。

午前中は硬いC2タイヤでロングランに焦点を当てていたアルファタウリだが、終了間際に最も軟らかいC5タイヤでパフォーマンスランを実施。ピエール・ガスリーは2番手に0.457秒差をつける1分33秒902を記録してタイムシートのトップに立った。

セルジオ・ペレス 「とても生産的な一日。概してRB18のペースはいい」

2022年3月11日
セルジオ・ペレス 「とても生産的な一日。概してRB18のペースはいい」 レッドブル・レーシング F1バーレーンテスト1日目
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、F1バーレーンテスト1日目のセッションを10番手タイムで終えた。

RB18での初日の作業を担当したセルジオ・ペレスは、ピレリのタイヤ割り当てのなかでも硬い側のコンパウンドに主に焦点を当て、5.4kmサーキットで138周を走り込んだ。

F1マシン着目点:メルセデス W13 “ゼロポッド”の狙い / 2022年F1マシン

2022年3月11日
F1マシン着目点:メルセデス W13 “ゼロポッド”の狙い / 2022年F1マシン
メルセデスF1が、バーレーンテストに大幅に異なるW13をもたらす噂は真実であることが証明された。車は劇的に狭いサイドポッドインレットを備えている。

非常に大きなラジエーターインレットを収容していた元の正面の膨らみの代わりに、正面から見たときに上部が大きく内側に傾斜している劇的に狭いハウジングとなっている。これにより、ラジエーターインレット用の狭い垂直三角形スリットが形成されている。

ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意

2022年3月11日
ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意
ニキータ・マゼピンは、ハースF1チームを解雇された後、サポートメッセージをくれた4人のF1ドライバーを明らかにした。

2022年のF1世界選手権は3月20日の開幕戦まで2週間を切り、今日10日(木)から3日間の最後のF1プレシーズンテストが行われる。だが、ハースF1チームにとって悲しいことに、彼らのプレシーズンの多くは、ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた状況を制御するために費やされた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1のサイドポッドは心配してない」

2022年3月11日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1のサイドポッドは心配してない」 F1バーレーンテスト1日目 記者会見
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスF1のW13の“極端”な最新デザインについて「まったく心配していない」と強調した。

F1バーレーンテスト初日の朝、メルセデスF1のアップデート版のW13にサイドポッドがないことが話題となった。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンはそれが新しいF1レギュレーションの「非常に極端な解釈」と説明し、今後の論争を予想している。

2022年 F1ドライバーラインナップ:マゼピンOUT マグヌッセンIN

2022年3月11日
2022年 F1ドライバーラインナップ:マゼピンOUT マグヌッセンIN
2022年のF1世界選手権も開幕まで2週間を切ったこの段階でハースF1チームのドライバーに変更があった。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、ハースF1チームはロシア企業のウラルカリとのタイトルスポンサー契約を断ち切り、ロシア人ニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除するなど、非常に混乱したオフシーズンを過ごしている。

ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」

2022年3月11日
ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」 / ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームへの復帰が実現するかどうか完全に確信がないままバーレーン行きの飛行機に乗り込んだと明かす。

2020年までハースF1チームのドライバーを務めていたケビン・マグヌッセンだが、チームがミック・シューマッハとニキータ・マゼピンというルーキーラインナップを起用を選んだことで2021年のシートを喪失した。
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