FIA、物議を醸したF1アブダビGPの調査手順を概説。体制の改革にも着手
2022年1月14日

2021年シーズン最終戦F1アブダビGPの数日後、FIAは論争の的となったセーフティカー手順の調査を開始する意向を発表。モバメド・ビン・スライエムが新たなに会長に就任したFIAは声明を発表し、現在、“詳細な調査”を開始していることを確認した。
BBS、2022年からF1に18インチホイールを独占供給へ
2022年1月14日

FIA(国際自動車連盟)は、2019年にいくつかの標準パーツのサプライヤーの入札を開始。12月に世界モータースポーツ評議会はBBSがホイールの単独サプライヤーとしてF1に独占供給することを発表していた。
ホンダF1 山本雅史MD 「将来的にホンダがF1に戻ることを期待している」
2022年1月13日

昨シーズン限りでホンダは正式にF1から撤退したが、レッドブル・レーシングとアルファタウリのF1パワーユニットプログラムを引き継いだレッドブル・パワートレインズとのパートナーシップを通じて関与を継続している。
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』がクラッシュテストに合格
2022年1月13日

大幅なレギュレーション変更が導入され、接近したレースを生み出すためにF1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する2022年は、F1チームにとって勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。
アストンマーティンF1、ルーキドライバーのFP1セッション義務化に反対
2022年1月13日

2022年からシーズン中の2回のFP1セッションでルーキードライバーを走らせることでチームはF1員会で合意に達したと報じられている。決定は10チームすべてに義務付けられ、グランプリ経験が2回以下のドライバーがルーキーとみなされる。どのレース週末を選ぶかはチーム次第だ。
F1 Esportsドライバーのジェム・ボリュクバシ、2022年にFIA-F2参戦が決定
2022年1月13日

トルコ出身のジェム・ボリュクバシは、何年にもわたってバーチャルレースで成功を収めており、昨年はF3アジア選手権に出場し、シリーズ9位でシーズンを終えた。
アルファタウリF1代表 「2022年は予算上限で最も困難なシーズンになる」
2022年1月13日

2021年のF1世界選手権、F1チームは1億4500万ドルという予算上限で運営された最初のシーズンだった。上限は2022年には1億4000万ドルまで下げられる。
キミ・ライコネンはロボットのように振舞わなかった最後のF1ドライバー
2022年1月13日

F1キャリアを通して、2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、マスコミやチームのPR活動などで話すときに、言葉を選ばないことで有名だった。レース以外に興味を示さないライコネンは“アイスマン”の愛称で人気を博した。
アラン・プロスト 「ルイス・ハミルトンがF1を続ける可能性は五分五分」
2022年1月13日

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのF1レースディレクターのマイケル・マシが決定した物議を醸すセーフティカー手順の後、最終ラップでライバルであるマックス・フェルスタッペンにリードを奪われてタイトルを失った。