F1王者マックス・フェルスタッペン 「適切なタイミングで運に恵まれた」

2022年1月8日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「適切なタイミングで運に恵まれた」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、激動の2021年シーズンでF1ワールドチャンピオンを獲得できたのは、適切なタイミングで運に恵まれたからだと認める。

マックス・フェルスタッペンは、2021年シーズンの大部分でドライバーズ選手権をリードしていたが、夏の間に3つのインシデントに見舞われることがなければ、さらに多くのポイントを獲得できたはずだった。

レッドブルF1首脳 「ホンダF1はRB18のパフォーマンスに取り組んでいる」

2022年1月7日
レッドブルF1首脳 「ホンダF1はRB18のパフォーマンスに取り組んでいる」
ホンダF1はもはやF1の公式メンバーではないかもしれないが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1は以前としてレッドブルの2022年F1マシン『RB18』のパフォーマンスを支援していると語る。

ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがRB16BでF1ワールドチャンピオンを獲得するのを見届けて、2021年シーズンを以ってF1から撤退した。

ホンダF1、マクラーレンとの失敗から生まれたレッドブルとの成功

2022年1月7日
ホンダF1、マクラーレンとの失敗から生まれたレッドブルとの成功
ホンダF1は、失敗に終わったマクラーレンとのパートナーシップから多くの教訓を学び、2021年にレッドブルといF1ワールドチャンピオンを獲得してF1を去った。

マックス・フェルスタッペンのタイトル獲得でホンダF1のレッドブルとのパートナーシップの成功はピークに達したが、2017年になってもパフォーマンスがいかに悪かったかを忘れられがちだ。

ジョージ・ラッセル 「ハミルトンとチームとして協力することが鍵」

2022年1月7日
メルセデスF1加入のジョージ・ラッセル 「ハミルトンとチームとして協力することが鍵」
メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルは、F1の新しいレギュレーションのサイクル初期段階はチームの急速な発展を意味するため、2022年はルイス・ハミルトンと調和して協力できることが重要だと語る。

ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1からステップアップし、新レギュレーションの到来とともにバルテリ・ボッタスの後任としてメルセデスF1に加入する。

フェラーリF1 「2強との差を楽に縮められると考えるほど無知ではない」

2022年1月7日
フェラーリF1 「2強との差を楽に縮められると考えるほど無知ではない」
フェラーリF1は、メルセデスとレッドブルが2021年のF1ワールドチャンピオンを最後まで争ったことで、新しいレギュレーションが導入される2022年に2チームとのギャップを埋めることが容易になると考えるほど“世間知らず”ではないと語る。

今年、完全に新しい技術規則が導入されることで、F1チームは2021年シーズンの早い段階でリソースの大部分を2022年の設計に振り分けることを余儀なくされた。

キミ・ライコネン 「フェルナンド・アロンソとは信頼してバトルができた」

2022年1月7日
F1:キミ・ライコネン 「フェルナンド・アロンソとは信頼してバトルができた」
キミ・ライコネンが、F1で同期のフェルナンド・アロンソと対戦した時間を振り返った。

キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、2001年のF1オーストラリアGPでデビューし、F1ワールドチャンピオンに上り詰めるまで二人のキャリアは絡み合った。

アストンマーティンF1 「メルセデスをクローン化した経験は2022年に役立つ」

2022年1月7日
アストンマーティンF1 「メルセデスをクローン化した経験は2022年に役立つ」
アストンマーティンF1のテクニカルオフィサーを務めるアンドリュー・グリーンは、2020年にメルセデスF1をクローン化するという決定は、2022年にチームを“間違いなく”助けるだろうと語る。

レーシング・ポイントとして活動していた時期、チームは、2020年F1マシンのデザインにおいて、前年にタイトルを獲得したメルセデスW09のデザインをコピー。グリッドで3番目に最速のマシンであることが多く、1勝と3回の表彰台を獲得してランキング4位でシーズンを終えた。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのフリープラクティス出走を検討

2022年1月7日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのフリープラクティス出走を検討
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードのポストシーズンテストのパフォーマンスを称賛し、2022年にフリープラクティスでオワードをマシンに乗せることを検討するとしている。

マクラーレンからインディカーに参戦するパトリシオ・パワードは、ザク・ブラウンと優勝したらアブダビF1テストに参加するという賭けに勝ち、12月にヤス・マリーナ・サーキットでマクラーレン MCL35Mを走らせた。

アルボン 「フェルスタッペンのF1王座獲得に0.1%でも貢献できて満足」

2022年1月7日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンのF1王座獲得に0.1%でも貢献できて満足」
アレクサンダー・アルボンは、2021年にレッドブルF1のリザーブドライバーとしてマックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得で果たした役割について説明した。

F1パワーユニット時代で初めて、レッドブル・ホンダは、シーズンを通してメルセデスF1と十分に戦えるF1マシンを手にした。過去数年は、序盤はスロースタートで、シーズン終盤にギャップを縮めるものの、時すでに遅しという状況が続いていた。

トヨタ、東京オートサロンで『GR GT3 Concept』を世界初公開

2022年1月7日
トヨタ、東京オートサロンで『GR GT3 Concept』を世界初公開
TOYOTA GAZOO Racingは、GR GT3 Concept、GRヤリスのフルチューンモデルを2022年1月14日から幕張メッセ(千葉市)で開催されるカスタマイズカーイベント“東京オートサロン2022”で世界初公開する

TOYOTA GAZOO Racingは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。
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