アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』の正式カラーは2月27日に披露

2022年2月2日
アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』の正式カラーは2月27日に披露
アルファロメオF1は、2022年F1マシン『C42』の正式な発表はカタルーニャ・サーキットで行われる1回目のプレシーズンテスト後の2月27日(日)になることを発表した。

アルファロメオF1は、ソーシャルメディアで2022年F1マシン『C42』を2月27日に発表するとアナウンス。それ以外の説明がはないため、2月23日(水)~25日(金)にバルセロナで実施される1回目のプレシーズンテストをスキップすると解釈された。

マクラーレン、メルセデスのフォーミュラEチームを引き継ぐ可能性

2022年2月2日
マクラーレン、メルセデスのフォーミュラEチームを引き継ぐ可能性
マクラーレンは、今シーズン末でメルセデスのファクトリー支援を失うチームを引き継いで、フォーミュラEに参入する可能性があると報じられている。

メルセデスは、前年度のフォーミュラEで、ニック・デ・フリースのドライバーズタイトルとチームタイトルという両方の初タイトルを獲得。しかし、メルセデスは今シーズン限りでフォーミュラEから撤退することを決定している。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」

2022年2月2日
アルピーヌF1 「ルノーのAI技術などを結集して上位進出を目指す」
アルピーヌF1は、親会社ルノーのAI(人工知能)などの技術リソースを活用することが早期にF1グリッドを押し上げることの助けになると考えている。

アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、2021年にリブランドされたアルピーヌF1チームの指揮を執っており、今後5年以内にグリッドの最前線で戦うことに照準を合わせている。

アルファロメオF1、2022年F1マシンは『C42』と命名

2022年2月2日
アルファロメオF1、2022年F1マシンは『C42』と命名
アルファロメオF1は、2022年F1マシンが『C42』と呼ばれることを確認した。

F1は、2021年に新レギュレーションを導入する予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックによって1年延期となった。アルファロメオF1は、先に新レギュレーションに合わせて2022年F1マシン『C40』として開発しており、前年シャシーがキャリーオーバーされた2021年F1マシンに『C41』と名付けた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」

2022年2月2日
レッドブルF1首脳 「ハミルトン引退が事実なら舞台裏はもっと混乱している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがF1を引退するとは信じていない。もし、実際にその可能性があるなら、もっと“混乱”があるだろうと語る。

物議を醸す状況でマックス・フェルスタッペンに2021年のF1ワールドチャンピオンを失ったルイス・ハミルトンは、「来年についてはそのうち分かる」というコメントを残してアブダビのパドックを離れた。

F1:2022年から木曜日のメディアデーを廃止して3日間に短縮

2022年2月2日
F1:2022年から木曜日のメディアデーを廃止して3日間に短縮
F1は、2022年にグランプリ週末のスケジュールを変更。木曜日のミディアセッションは廃止され、3日間のイベントとなる。

完全に新しいF1マシンをグリッドにもたらす新しい技術規則に加えて、以前は木曜日にスタートしていた4日間のグランプリ週末は3日間に短縮されることになる。

アルファタウリF1、2022年マシン『AT03』の発表時刻を告知する新動画

2022年2月2日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の発表時刻を告知する新動画
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03」の発表日時を告知する新たなムービーを公開した。

すでに2月14日(月)のバレンタインデーにAT03を公開することをアナウンスしていたアルファタウリF1。新たなムービーでは、ピエール・ガスリーと角田裕毅に扮したドライバーがステアリングを基盤に差し込む。

F1代表 「ルイス・ハミルトンがF1を快適に感じることが重要」

2022年2月2日
F1代表 「ルイス・ハミルトンがF1を快適に感じることが重要」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンが2022年にF1活動を再開することを望んでいる。

昨年のF1アブダビGP以降、沈黙を貫いていたルイス・ハミルトンだが、自身の慈善財団『ミッション44』のプレスリリース、そして、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されたメルセデスF1の春節を祝う動画にも登場している。

フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名

2022年2月2日
フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名
フェラーリF1は、2022年F1マシンを『F1-75』と命名したことを明らかにした。今年、フェラーリは創立75周年を迎える。

フェラーリは、1947年3月に創設者のエンツォ・フェラーリが初めて125 Sのエンジンを始動された。フェラーリF1は、75周年を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
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