アルピーヌF1、2022年F1マシン『A522』を2月21日に発表
アルピーヌF1は、2022年F1マシン『A522』と2月21日に発表することをアナウンスした。

昨年、ルノーからブランド変更してアルピーヌF1としての参戦を開始したチームは、エステバン・オコンがF1ハンガリーGPで優勝し、チームに2013年以来となる勝利をもたらした。チームメイトのフェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得。コンストラクターズ選手権を5位で終えた。

先週金曜日に2022年F1マシン『A522』のエンジンを初始動させたオーディオクリップを公開していたアルピーヌF1は、バルセロナでのプレシーズンテストがスタートする2日前の2月21日(月)に新車をお披露目することをアナウンスした。

アルピーヌF1は、フィールドの最前線に戻るための新しい規制に期待を寄せている。だが、オフシーズンはチームにとって忙しい期間となっている。非常勤取締役のアラン・プロストと常務取締役のマルチン・ブコウスキーの両方が退任した。

そして、アストンマーティンを去った元チーム代表のオトマー・サフナウアーの加入し、彼が持ち込んだBWTのスポンサーシップにより、A522はピンクのカラーリングが追加されると噂されている。



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カテゴリー: F1 / アルピーヌF1チーム / F1マシン