レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む

2021年6月15日
レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む
レッドブルF1は、今週末“影の立役者”アレクサンダー・アルボン不在でF1フランスGPに臨む。

今年、テスト兼リザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、レース週末にシミュレーター作業で重要な役割を果たしており、F1モナコGPでの木曜日から土曜日にかけてのレッドブル・ホンダF1の復調に大きく貢献した。

メルセデスF1、ジョージ・ラッセルに2022年の起用を通達との報道

2021年6月15日
メルセデスF1、ジョージ・ラッセルに2022年の起用を通達との報道
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルのマネジメントチームに2022年に起用することをすでに通知していると報じられている。

F1-Insider.comSky Italia は、2022年にメルセデスF1がバルテリ・ボッタスに代えてジョージ・ラッセルを起用することは確定だと報道。両方のドライバーのマネジメントを担当するトト・ヴォルフは、すでにジョージ・ラッセルにその事実を伝えているとした。

「クリスチャン・ホーナーはあまり友好的なタイプではない」

2021年6月15日
「クリスチャン・ホーナーはあまり友好的なタイプではない」と元トロロッソF1のハイメ・アルグエルスアリ
レッドブルF1ジュニア出身のハイメ・アルグエルスアリは、レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは“あまり友好的なタイプではない”と語る。

2011年の終わりに、当時23歳だったハイメ・アルグエルスアリはトロロッソのシートを失い、F1から離れ、最終的にはモーターレースから引退した。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約

2021年6月15日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約
マクラーレンF1は、パトリシオ・オワードが12月にアブダビで開催されるヤングドライバーテストに参加することを確約した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードがインディカーでレースに勝った場合、マクラーレンF1チームのテストを行う機会を与えることを申し出ていた。その約束は5月のテキサス・モーター・スピードウェイでのアロー・マクラーレンSPの初勝利ですでに条件をクリアしていた。

アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」

2021年6月15日
アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」
アストンマーティンF1は、5年以内にF1タイトルを獲得することを目標に掲げている。

「3年~4年で我々がF1タイトルの候補になることができれば、成功だと言えるだろう」とアストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・アフナウアーは RTL に語った。

「5年以内にタイトルを獲得することが我々にとっての成功だと思っている」

デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」

2021年6月15日
デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンのチームであることに変わりはないが、セルジオ・ペレスというその状況に対処できるドライバーをようやく見つけることができたと考えている。

マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることは簡単ではなく、過去2シーズンでピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの両方が彼らの居場所を確立させることができなかった。

セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」

2021年6月15日
F1:セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1に到達するまでのジュニアカテゴリーの状況は参戦費用の高騰によって“荒れ果てた”ものになっており、削減が必要だと訴えた。

最近、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンも、ジュニアカテゴリーでの高額なコストについて“ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)”になったとして問題提起している。

DAZN、小山美姫が参戦のWシリーズの全8戦ライブ配信を決定

2021年6月15日
DAZN、小山美姫が参戦のWシリーズの全8戦ライブ配信を決定 / F1のサポートイベントとして開催の女性ドライバーによるフォーミュラレース
DAZNは、日本時間6月25日(金)に開幕する女性ドライバーによるフォーミュラレース「Wシリーズ」の全8戦を独占ライブ配信することが決定した。

「Wシリーズ」は、女性ドライバー限定のフォーミュラカーレースで2019年に発足した。女性ドライバーの育成と支援を目的とし、かつてF1で活躍したドライバーたちもサポートしている。2020年シーズンは、コロナ禍の影響で中止となりましたが、2021年シーズンは、F1のサポートイベントとして開催されることも決定しており、より注目度が上がっている。

アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査

2021年6月15日
アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査
アルピーヌF1は、今季マシンA521は予選では非常に強いが、レースペースに欠けている理由についてまだ答えを出せていないことを認める。

今季、信じられないくらいタイトなミッドフィールドに属しているアルピーヌF1は、土曜日に強力なパフォーマンスを発揮するものの、それを日曜日に堅実なポイントに変えることに苦労している。
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