F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャン、さらなる洪水で閉鎖を決定

2021年7月16日
F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャン、さらなる洪水で閉鎖を決定
来年、F1ベルギーGPを開催するスパ・フランコルシャンは現在閉鎖されている。

6月に大規模な洪水で冠水被害を受けていたスパ・フランコルシャンだが、過去数日間で再び例外的な洪水に見舞われ、主にサーキットのインフラが重大な被害を受けた。

スパ・フランコルシャンは、パドックにアクセスする道路やトンネルが通行不可能になるなど、サーキット関連のインフラが損傷していることを認めた。

シャルル・ルクレール、レッドブルF1とのコンタクトを否定「ゴシップ」

2021年7月16日
シャルル・ルクレール、レッドブルF1とのコンタクトを否定「ゴシップ」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、彼のマネジメントがレッドブルF1とコンタクトを取っているとの報道を“ゴシップ”だと否定した。

報道によると、フェラーリのナンバー1ドライバーとして広く認められているシャルル・ルクレールは、チームの進歩に失望し、将来の選択肢を模索。ヘルムート・マルコにマックス・フェルスタッペンとの“ドリームチーム”を結成する気があるかどうか知ためにレッドブルF1にコンタクトを取ったと報じられた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンはアルボンのキャリアを破壊した」

2021年7月16日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンはアルボンのキャリアを破壊した」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨年のF1オーストリアGPでルイス・ハミルトンが接触することがなければ、アレクサンダー・アルボンの2022年とF1キャリアはまったく異なる方向に進んでいた可能性があると考えている。

レッドブル・レンクで開催された2020年シーズンの開幕戦。レース終盤に発生したリスタートでは、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンがフィールドをリードしていた。

F1ドライバー、次世代F1マシンとの初対面に様々なリアクション

2021年7月16日
F1ドライバー、次世代F1マシンとの初対面に様々なリアクション
F1ドライバーたちは、シルバーストンで初対面した2022年の次世代F1マシンに様々なリアクションを示した。

F1イギリスGP週末の前日はまるでシーズンの初日のようだった。シリバーストンのグリッドには20名のドライバー全員が集合し、写真撮影のために配置された。

バルテリ・ボッタス 「下位F1チーム移籍は異なる精神的アプローチが必要」

2021年7月16日
バルテリ・ボッタス 「下位F1チーム移籍は異なる精神的アプローチが必要」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1が自分を継続するかどうかに関係なく、さらに数年間はF1に留まりたいと考えているが、ラリードライバーになることも視野に入れていると語る。

今シーズン末でメルセデスF1の契約が終了するバルテリ・ボッタスの将来は非常に不確実であり、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルに代えられる可能性がますます高まっている。

フェルスタッペン 「あくまでコンセプト。レッドブル独自の設計になる」

2021年7月16日
次世代F1マシンにマックス・フェルスタッペン 「あくまでコンセプト。レッドブル独自の設計になる」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2022年に導入される次世代F1マシンについて感想を語った。

7月15日(木)、F1に2022年のF1マシンのコンセプトモデルを発表。新しいレギュレーションに基づいて、2022年のF1マシンがどのように見えるか垣間見ることができた。

ハミルトン 「アップデートがレッドブルとの差を縮めると信じている」

2021年7月16日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「アップデートがレッドブルとの差を縮めると信じている」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1の今週末のF1イギリスGPに投入するアップデートを信頼しており、チャンピオンシップリーダーのレッドブル・ホンダとのギャップを埋めることを期待していると語る。

メルセデスF1は、2週間前のオーストリアでのレッドブル・ホンダに5連敗目を喫した。この打撃により、レッドブル・ホンダはコンストラクターズの順位でメルセデスを44ポイントリードし、マックス・フェルスタッペンはハミルトンに対してアドバンテージを32ポイントまで拡大した。

レッドブルF1首脳 「フォルクスワーゲンとの正式協議や合意はない」

2021年7月16日
レッドブルF1首脳 「フォルクスワーゲンとの正式協議や合意はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・パワートレインズがF1でフォルクスワーゲンと提携するという推測を再び打ち砕いた。

今シーズン限りでエンジンサプライヤーのホンダを失うレッドブルF1は、2022年以降に自社でエンジンを運用するために『レッドブル・パワートレインズ』をミルトンキーンズの敷地内にセットアップしている。

レッドブルF1首脳、メルセデスからのリアウイングへの苦情に納得せず

2021年7月16日
レッドブルF1首脳、メルセデスからのリアウイングへの苦情に納得せず
フレキシブルウイングについての話題はここ数週間で収束しているが、レッドブルF1のヘルムート・マルコは、まだメルセデスF1のフロントウイングの柔軟性が調査されていないことについて納得していない。

メルセデスは、F1スペインGP後にレッドブル・ホンダF1のリアウイングが“ベンディ(曲がっている)”っており、コーナーとストレートの両方でアドバンテージを得ていると不満を述べた。
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