ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの関係はニュートラル」

2022年1月15日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの関係はニュートラル」
ニキータ・マゼピンは、ハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハとの関係が、チームの利益に役立つ“ニュートラル”な関係に発展したと語る。

ハースF1の2021年F1マシンの競争力不足と相まって、ルーキーのニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、昨シーズン前半にフィールド後方で孤立したバトルを余儀なくされ、何度かコース上で対立した。

アストンマーティンF1、BMWモータースポーツ責任者をチーム代表に任命

2022年1月14日
アストンマーティンF1、BMWモータースポーツ責任者をチーム代表に任命
アストンマーティンF1は、BMWのモータースポーツ責任者であるマイク・クラックは、オトマー・サフナウアーの後任としてチームプリンシパルに任命した。

2014年からBMWに在籍し、フォーミュラEとスポーツカーレースでグローバルモータースポーツプログラムを主導するようになったマイク・クラックは、以前はポルシェ、F1ではザウバーと協力してきた。

レッドブルF1、2022年に5名のジュニアドライバーをFIA-F2に投入

2022年1月14日
レッドブルF1、2022年に5名のジュニアドライバーをFIA-F2に投入
レッドブルF1は、2022年にF1のフィーダーシリーズであるFIA-F2に5名のジュニアドライバーを送り込む。潜在的な2023年のアルファタウリのF1ドライバー候補である5人は、4つの異なるチームに分散される。

レッドブルのジュニアドライバーが唯一ペアを組むのは、昨年、チャンピオンを獲得したアルピーヌF1育成のオスカー・ピアストリとフェラーリF1育成のロバート・シュワルツマンが1-2フィニッシュを達成したプレマとなる。

アルピーヌF1、マルチン・ブコウスキーの離脱を発表

2022年1月14日
アルピーヌF1、マルチン・ブコウスキーの離脱を発表
アルピーヌF1は、エグゼクティブディレクターを務めていたマルチン・ブコウスキーがチームを離脱したことを発表した。

元FIAでF1技術部門の責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーは、2018年にルノーF1チームにエグゼクティブテクニカルディレクターとして加入。2021年にアルピーヌF1にブランド変更した後もチームに残り、その年の1月にはチームの取締役にも就任していた。

アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表

2022年1月14日
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日に発表
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を2月10日にお披露目することを発表した。

昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。

ホンダ/レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2022年はDAMSからF2に参戦

2022年1月14日
ホンダ/レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2022年はDAMSからF2に参戦
レッドブルF1とホンダの育成ドライバーである岩佐歩夢が、2022年にDAMSからFIA-F2選手権に参戦することが発表された。

ホンダは1月14日(金)に東京オートサロンで『2022 モータースポーツ参戦体制発表』を実施。育成ドライバーである岩佐歩夢がFIA-F2にステップアップすることが発表された。

【ライブ配信】 ホンダ 2022年 モータースポーツ参戦体制発表

2022年1月14日
【ライブ配信】 ホンダ 2022年 モータースポーツ参戦体制発表
ホンダは、1月14日(金)に2022年 モータースポーツ参戦体制発表を実施。18時からYotubeでライブ配信する。

昨シーズン限りでF1から撤退したホンダは、二輪レース活動を運営していたホンダ・レーシング(HRC)に四輪レース活動機能を追加し、ホンダのモータースポーツ体制を強化。レッドブル・グループへのF1参戦活動に関する支援もHRCが行っていく。

バルテリ・ボッタス 「単年契約のプレッシャーは内側から心を喰い始める」

2022年1月14日
F1:バルテリ・ボッタス 「単年契約のプレッシャーは内側から心を喰い始める」
バルテリ・ボッタスが、メルセデスF1のキャリアを振り返り、単年契約のプレッシャーがどのように影響していたかについて語った。

2017年にウィリアムズからメルセデスF1に移籍したバルテリ・ボッタスは、5回のコンストラクターズタイトルに貢献。チームと101戦に出場し、10勝、58回の表彰台、20回のポールポジションを獲得したが、2021年をもって放出され、2022年はアルファロメオF1に移籍する。

MotoGP引退のバレンティーノ・ロッシが4輪に転向。GTWCEにフル参戦

2022年1月14日
MotoGP引退のバレンティーノ・ロッシが4輪に転向。GTWCEにフル参戦
MotoGPを引退したバレンティーノ・ロッシが4輪レースに転向。2022年はファナテックGTワールドチャレンジ・ヨーロッパシリーズ(GTWCE)で上位を争うベルギーのWRT(Wレーシングチーム)のアウディ R8 LMSでフル参戦する。

昨シーズンの終わりにバレンティノ・ロッシがMotoGPから引退した後、フルタイムで4輪レースに転向することに疑いの余地はなかった。
«Prev || ... 2050 · 2051 · 2052 · 2053 · 2054 · 2055 · 2056 · 2057 · 2058 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム