元ホンダF1の山本雅史、TEAM GOHの監督に就任 / スーパーフォーミュラ
2022年2月26日

山本雅史の国際的な経験に基づくリーダーシップ、迅速な意思決定による推進力、そして数々の若手ドライバーを見てきた「眼」こそが、これから始まるTEAM GOHのSFプロジェクトに必要不可欠であり、山本雅史の采配によるチームから、いずれワールドチャンピオンが輩出されることを今から期待せずにはいられない。
セルジオ・ペレス 「RB18には良いベースラインとポテンシャルがある」
2022年2月26日

「僕たちには良いベースラインとポテンシャルがあると思う。もちろん、初期の段階ではあるけど、バーレーンまでに良いステップを踏み出して、バルセロナで収集したすべての情報で進歩させ続けられることを本当に期待している」とセルジオ・ペレスはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「RB18はすべてが機能していて楽しい」
2022年2月26日

「僕たちが得た走行ではすべてがうまく機能していたし、マシンの感触はいい感じだけど、午前中はセッション中のいくつかの赤旗によって多少中団されてしまい計画していたプログラムのすべてを完了することはできなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
カルロス・サインツ 「2022年F1マシンはコーナー通過時に追従しやすい」
2022年2月26日

F1は、2022年に新しいレギュレーションを導入。その目的のひとつは、コース上でのより緊密なレースを可能にすることにある。近年、ダウンフォースの増加と空力の複雑さによって汚れた空気が生成され、バトル時に後続のマシンはダウンフォースを失っていた。
F1バルセロナテスト 3日目:ハミルトンが最速でメルセデスF1勢が1-2
2022年2月26日

2022年のF1世界選手権は、まったく新しいF1レギュレーションが導入され、空力はフロア下で50%のダウンフォースを占めるグラウンドエフェクト効果にコンセプトを変更。18インチタイヤへのインチアップも相まってF1マシンのルックスは大きく変貌を遂げた。
ハースF1代表 「マゼピンが走れない場合、フィッティパルディが第一候補」
2022年2月26日

ハースF1チームがウラルカリのスポンサーシップを破棄せざるを得ない場合、もしくはビザの制限によってニキータ・マゼピンが特定の国に入ることができない場合、それが一時的か永続的かを問わず、代わりのドライバーを見つける必要がある。
アレクサンダー・アルボン 「2022年F1マシンは限界走行時に精巧さが必要」
2022年2月26日

アレクサンダー・アルボンは、木曜日のF1バルセロナテスト2日目を総合9位で終え、ウィリアムズF1のマシンへの抵抗を続けている。18インチタイヤへの変更と新しいエアロパッケージに加えて、今年の車は795kgの最小重量制限が引き上げられ、ドライバーは特に遅いコーナーで重く感じると報告している。
佐藤琢磨、参戦200戦目となる2022年開幕戦でスペシャルヘルメット
2022年2月26日

2010年にそれまでのF1グランプリからインディカー・シリーズに活躍の場を移して以来、佐藤琢磨は通算でポールポジション獲得10回、通算勝利数6回などの記録を樹立してきた。
F1バルセロナテスト 3日目(結果):順位・ラップタイム・周回数
2022年2月26日

最終日は午後の序盤に路面を人工的に濡らしてウェットタイヤのテストが実施された。路面が乾いた後はドライタイヤでの走行となり、メルセデスF1のルイス・ハミルトンが1分19秒138をマークしてタイムシートのトップに立った。