タチアナ・カルデロン、2022年はAJフォイトからインディカーに参戦

2022年1月18日
タチアナ・カルデロン、2022年はAJフォイトからインディカーに参戦
タチアナ・カルデロンが、2022年にAJフォイトレーシングからインディカーに参戦することが決定。ROKiTがスポンサードする11号車を走らせる。

タチアナ・カルデロンは、AJフォイトにとって初の女性ドライバーとなり、2022年のインディカー・シリーズの17ラウンドのうち、ロードレースとストリートレースの12ラウンドに出場する。

レッドブルF1、元ルノーのシリル・アビテブールをエンジン責任者に抜擢?

2022年1月17日
レッドブルF1、元ルノーのシリル・アビテブールをエンジン責任者に抜擢?
レッドブルF1は、元ルノーのシリル・アビテブールをレッドブル・パワートレインズの責任者に抜擢するとの噂が浮上している。

シリル・アビテブールは、ルノーF1のワークス復帰からチーム代表を務めていたが、コンストラクターズチャンピオンシップで3位を争うことができず、2020年末でルノーは彼を解任した。

ミック・シューマッハ 「今は父のように周りにチームを構築しても差は出ない」

2022年1月17日
F1:ミック・シューマッハ 「今は父のように周りにチームを構築しても差は出ない」
ミック・シューマッハは、現代のF1はフィールドが全体的に接近しているため、父親のミハエル・シューマッハのようなスタイルで自分の周りにチームを構築しても“大きな違いを生む”のは難しいと考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フェラーリF1を勝利の道に戻すという期待とともにベネトンから1996年に移籍。だが、そこからチームとの初タイトルを獲得するまで5シーズンかかった。

フェラーリF1、2022年F1マシンを2月17日に発表

2022年1月17日
フェラーリF1、2022年F1マシンを2月17日に発表
フェラーリF1は、2022年F1マシンを2月17日にお披露目することを発表した。

昨年、コンストラクターズ選手権3位まで挽回したフェラーリF1だが、焦点はシーズン序盤から新しいレギュレーションが導入される2022年に向いており、シーズン後半には2022年に導入予定のハイブリッドシステムを導入している。

F1最高技術責任者 「電化だけが将来のF1パワーユニットの答えではない」

2022年1月17日
F1最高技術責任者 「電化だけが将来のF1パワーユニットの答えではない」
F1の最高技術責任者を務めるパット・シモンズは、F1パワーユニットにおける電気要素は重要だと感じてはいるものの、検討する必要のあるオプションは他にもあると語る。

F1は、パット・シモンズ曰く、2025年にグランプリ週末を完全にサスティナブルで運営し、2030年までにネットカーボンゼロを達成するという“野心的”で“非常に厳しい”目標を立てている

オスカー・ピアストリ 「リザーブとして過ごす2022年は無駄ではない」

2022年1月17日
アルピーヌF1のオスカー・ピアストリ 「リザーブとして過ごす2022年は無駄ではない」
F2チャンピオンのオスカー・ピアストリは、アルピーヌF1のリザーブドライバーを務める2022年が無駄な1年になるとは考えていない。

オスカー・ピアストリは、2021年のF2シーズンの傑出したドライバーであり、2位に60.5ポイントもの差をつけてタイトルを獲得。F3、F2と2年連続でルーキーシーズンにチャンピオンを獲得するという偉業を成し遂げた。

ニコラス・ラティフィ 「自分がウィリアムズF1のリーダーになる必要がある」

2022年1月17日
ニコラス・ラティフィ 「自分がウィリアムズF1のリーダーになる必要がある」
ニコラス・ラティフィは、2022年F1シーズンで自分がウィリアムズF1のチームリーダーになる必要があると感じている。

最初の2年間は、ウィリアムズF1には1年先にデビューを果たしたジョージ・ラッセルがいたため、ニコラス・ラティフィはチーム内で経験の浅い方のドライバーだった。

セバスチャン・ベッテル 「再びアロンソと戦えたのは特別なことだった」

2022年1月17日
F1:セバスチャン・ベッテル 「再びアロンソと戦えたのは特別なことだった」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルにとって、2021年は困難なシーズンとなったが、古いライバルであるフェルナンド・アロンソとの戦いにいくつか楽しみを見い出していた。

かつてタイトルを争った2人のF1ワールドチャンピオンは、フェルナンド・アロンソがアルピーヌF1で2年ぶりにグリッドに戻ってきたことで、再びコース上で再会した。

角田裕毅、真価を問われる2年目 「言い訳は通じない。結果を求めていく」

2022年1月17日
F1:角田裕毅、真価を問われる2年目 「言い訳は通じない。結果を求めていく」
アルファタウリF1の角田裕毅が、ルーキーシーズンを振り返るとともに、2年目となる2022年シーズンについての豊富を語った。

昨年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリF1でデビューを飾った角田裕毅は、開幕戦バーレーンGPで9位入賞という好スタートを切ったが、その後はクラッシュなどのミスが多発し、次第に自信を失っていく。
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