マクラーレンF1、2022年車両『MCL36』でプルロッド式フロントサスを採用?

2022年1月12日
マクラーレンF1、2022年車両『MCL36』でプルロッド式フロントサスを採用?
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』のティザー画像を公開。いくつかの特徴とともに、プルロッド式フロントサスペンションを採用すると推測されている。

2022年にF1レギュレーションは大幅に変更され、接近したレースを生み出すためにF1マシンの基本設計は、空力に依存する哲学からグラウンドエフェクトカーに移行する。

ホンダF1、2022年のE10燃料で失われる20馬力の挽回に苦戦?

2022年1月12日
ホンダF1、2022年のE10燃料で失われる20馬力の挽回に苦戦?
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ライバルメーカーはE10燃料への切り替えによるパフォーマンスの低下をすでに取り戻していると理解しているが、2022年のホンダのF1エンジンはまだ旧型の馬力に追いついていないと語る。

2022年シーズンは、空力ルールの変更以外にもF1パワーユニットに関連した多くの変更がある。

フェラーリF1代表、マイケル・マシを擁護「地球上で最も困難な仕事」

2022年1月12日
フェラーリF1代表、マイケル・マシを擁護「地球上で最も困難な仕事」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、物議を醸している最終戦F1アブダビGPの扱いについて、F1レースディレクターのマイケル・マシを擁護し、当時「地球上で最も困難な仕事」をしていたと述べた。

セーフティカー中にタイトル候補のマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの間の周回遅れのマシンだけをクリアにして残り1周でレースを再開したマイケル・マシの意思決定は疑問視されている。

動物保護団体、F1のCEOに“死んだ犬のぬいぐるみ”送付で見当違いな抗議

2022年1月12日
動物保護団体、F1のCEOに“死んだ犬のぬいぐるみ”送付で見当違いな抗議
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、動物保護団体からの奇妙な抗議で“死んだ犬”のぬいぐるみを送付された。

PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)は、アラスカで“イディタロッド”として知られる犬ぞりレースに対する擁護の一環として、偽の血を塗った犬のぬいぐるみを送ったと発表した。

エイドリアン・ニューウェイ 「F1は複数の燃料ソリューションを検討するべき」

2022年1月12日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「F1は複数の燃料ソリューションを検討するべき」
レッドブルF1の最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、エクストリームEがどのように機能しているかを目の当たりにし、F1は未来の燃料について複数のソリューションを検討する必要があると考えている。

エイドリアン・ニューウェイは、2021年に初シーズンを迎えたエクストリームEをランキング7位で終えたベローチェ・レーシング(Veloce Racing)のマネジメントの一人でもある。

マセラティ、将来のF1参戦に含み…「時間が経てば分かる」

2022年1月12日
マセラティ、将来のF1参戦に含み…「時間が経てば分かる」
マセラティのCEOを務めるダヴィデ・グラッソは、イタリアのブランドが将来、F1への復帰を検討する可能性を排除していない。

マセラティは1950年代にF1の成功を収め、2004年から2010年の間にMC12でチャンピオンシップを獲得したスポーツカーレースプログラムを実施。そして、2023年からフォーミュラEに参戦することが発表された。

フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用

2022年1月12日
フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用
フェラーリF1、2022年F1マシンでより“アグレッシブ”なノーズデザインを採用すると報じられている。

F1チームは、2022年F1シーズンが近づくにつれ、取り組んできたデザインを実現する過程にある。新しい一連のレギュレーションにより、外観の異なるマシンがコースに登場することになる。

セバスチャン・ベッテル 「アロンソの表彰台はモチベーションになった」

2022年1月11日
F1:セバスチャン・ベッテル 「アロンソの表彰台はモチベーションになった」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がF1カタールGPで表彰台を獲得するのを見ることが“大きなモチベーション”になったと認める。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、11月にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたレースで強力なパフォーマンスを発揮して3位でフィニッシュ。2014年以来となる表彰台を獲得した。

F1王者マックス・フェルスタッペン、Viaplayと複数年のパートナー契約

2022年1月11日
F1王者マックス・フェルスタッペン、Viaplayと複数年のパートナー契約
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、配信サービス『Viaplay(ビアプレイ)』と複数年のパートナーシップに合意。Viaplayは視聴者向けの独占コンテンツを配信していく。

ファンは、マックス・フェルスタッペンがF1の最も過酷なサーキットを征服する秘訣を明らかにするユニークなドキュメンタリー番組をストリーミングできるようになる。また、スポーツの容赦ないプレッシャーから離れたプライベートを垣間見ることができる。
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