フェルナンド・アロンソ 「タイヤは今後の大きなトピックになるだろう」
2022年3月21日

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、フィールドが平準化された新レギュレーションに魅力を感じたとして昨年F1復帰。新世代F1マシンでのレースを終えて、先行マシンに接近しやすくはなっているが、バーレーンではそれよりもタイヤが制限要因にあったと語る。
周冠宇、デビュー戦でポイント獲得「とてもうれしい。言葉にならない」
2022年3月21日

初の中国人ドライバーとしてデビューを飾った周冠宇は、プラクティスからミスのない走りで週末を進めてき、決勝でもアグレッシブな走りを見せて10位でフィニッシュ。中国人としてF1で初めてポイントしたドライバーとなった。
バルテリ・ボッタス、スタートで後退も「トップ10に戻れる車があった」
2022年3月21日

6番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、オープニングラップで13番手まで順位を落とすも、そこから堅実なレース運びでオーバーテイクを繰り返し、最終的に6位でフィニッシュ。チームとの初レースで好成績を残した。
ケビン・マグヌッセン、ベスト・オブ・ザ・レストの5位「熱狂は続いている」
2022年3月21日

先週の水曜日にニキータ・マゼピンの後任として発表されたばかりのケビン・マグヌッセンは、土曜日の予選で7番グリッドを獲得。決勝でも競争力のある走りを見せて上位争いを展開。終盤のレッドブルの2位のリタイアにも助けられ、フェラーリの2台とメルセデスの2台に次ぐ、ベスト・オブ・ザ・レストの5位入賞を果たした。
ジョージ・ラッセル、4位入賞は「良いダメージリミテーション」
2022年3月21日

予選ではアウトラップでのタイヤを使いすぎるという新しい18インチタイヤの理解不足で9番手に沈んだジョージ・ラッセル。だが、レースでは堅実な走りでチームメイトのルイス・ハミルトンの後ろの4位でレースをフィニッシュした。
シャルル・ルクレール、ポールから完全勝利 「信じられないような感覚」
2022年3月21日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、1回目のピットストップ後にマックス・フェルスタッペンからの挑戦を耐えきるとレースをコントロール。終盤のセーフティカーも物ともせず、トップでチェッカー。新世代F1マシンでの記念すべき初ウィナーとなった。
ルイス・ハミルトン、棚ぼた3位「こんなにポイントを獲れてありがたく思う」
2022年3月21日

プレシーズンテストからメルセデスF1はポーパシング(ポーポイズ現象)の問題に苦労しており、予選を5番手で終えたルイス・ハミルトンは「解決していない」と明言。勝利を争うことはできないとし、ダメージリミテーションを目指してレースを臨んだ。
カルロス・サインツ、2位には満足も「自分のレースには満足していない」
2022年3月21日

3番グリッドからスタートしたカルロス・サインツJr.は、上位二人の戦いに絡むことはできなかったが、後続には十分なキャップを築いて3番手でレースを展開。マックス・フェルスタッペンのリタイアによって2位に表彰台を獲得した。
エステバンオコン、7位入賞 「今日のパフォーマンスはポジティブ」
2022年3月21日

「今日にはとても満足満足している。チームとしてダブル入賞でシーズンの素晴らしいスタートを切ることができた。今日の僕たちのペースは強力で、いくつかの良いオーバーテイクができたし、チームは戦略に関して正しいコールをしてくれた」とエステバン・オコンはコメント。