レッドブルF1、エンジンの問題はE10燃料への切り替えが関連?
2022年3月21日

今年からF1には10%の再生可能エタノールを含まなければならないE10燃料が導入された。エタノールが燃料に入ると以前のものと同じ量で生み出されるエネルギー量が少なるなり、パフォーマンスが低下する。その損失は25馬力と推測されている。
アルファタウリF1 「セーフティカーは角田裕毅に不利に働いた」
2022年3月21日

ピエール・ガスリーは8番手を走行していた45周目にマシン後方から出火してリタイア。そのインシデントで入ったセーフティカーは直前にピットストップを澄ませえていた角田裕毅に不利に働いたが、上位勢のリタイアもあり8位入賞を果たした。
ルイス・ハミルトン 「ジョージ・ラッセルは最高のチームプレーヤー」
2022年3月21日

ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1で3年間印象的な年月を過ごした後、メルセデスへのステップアップを果たした。ニコ・ロズベルグが2016年末に電撃引退を発表してバルテリ・ボッタスを後任に指名して以来、メルセデスF1がドライバーのペアリングを変更したのはこれが初めてとなる。
2022年 F1バーレーンGP決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年3月21日

F1新時代の記念すべき最初のウィナーとなったのはシャルル・ルクレール。ポールポジションからスタートし、ファステストラップも記録する完全勝利でチームに勝利をもたらした。2位にもカルロス・サインツが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュで復活の狼煙を上げた。
2022年 F1ポイントランキング (開幕戦バーレーンGP終了時点)
2022年3月21日

F1新時代の記念すべき最初のウィナーはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールだった。ポールポジションからスタートしたルクレールは、レースのファステストラップも記録して26ポイントを加算。キャリアで初めてランキング表のトップに立った。
レッドブルF1代表 「何が起こったのかを徹底的に調査する必要がある」
2022年3月21日

スクーデリア・フェラーリに先行を許したものの、レッドブル・レーシングの2台は勝利と表彰台をかけて戦っていた。レース序盤はマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが新世代F1マシンに激しいバトルを繰り広げていた。
マックス・フェルスタッペン、トラブル続出の末リタイア「かなりの痛手」
2022年3月21日

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、序盤はポールポジションからレースをリードしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)と抜きつ抜かれつのレースを展開したが、ブレーキのオーバーヒートをいたわらなければならず、リードを奪うには至らなかった。
セルジオ・ペレス、最終周でリタイア「問題があることを分かっていた」
2022年3月21日

4番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップで6番手まで順位を下げるも、その後、順位を取り戻してレースを進め、レース終盤のリスタート後にチームメイトのマックス・フェルスタッペンのリタイアによって3番手に浮上していた。
ピエール・ガスリー 「車のスイッチが切れて燃えている臭いがしてきた」
2022年3月21日

10番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで8番手まで順位を上げるとぽいと圏内でレースを展開。1回目のピットストップでミディアム、2回目のピットストップでハードに交換して8番手でレースを進めていた。