レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ
2022年2月17日
ホンダはF1から撤退したが、レッドブル・レーシングの2022年のチームウェアには『HONDA』のロゴが残されている。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』の画像が流出
2022年2月17日
フェラーリF1の2022年F1マシン『F1-75』の画像が発表前日に流出。マシンの写真をこっそり撮影した誰かが意図的にリークしたようだ。
F1チームの新車の画像が流出することはよくあることではあるが、正式発表の1日前に流するすることは滅多にない。フェラーリF1がそれを望んでいないことは確かだ。通常、フェラーリF1は情報漏洩を防ぐのが非常に得意だが、今回は誰かがチームを裏切ったようだ。
F1チームの新車の画像が流出することはよくあることではあるが、正式発表の1日前に流するすることは滅多にない。フェラーリF1がそれを望んでいないことは確かだ。通常、フェラーリF1は情報漏洩を防ぐのが非常に得意だが、今回は誰かがチームを裏切ったようだ。
レッドブルF1、暗号資産取引所Bybitと年間5000万ドルのスポンサー契約
2022年2月17日
レッドブル・レーシングは、暗号資産取引所Bybit(バイビット)とのスポンサー契約を締結。年間5000万ドルの大口スポンサー契約と推定されている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」
2022年2月16日
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・サイドルは、新たに長期的で高額報酬の契約を結んだからといって、ランド・ノリスがチームの“ナンバー1ドライバー”のステータスに躍り出たことを意味するわけではないと語る。
22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。
22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。
【F1マシン着目点】 浮き彫りになったメルセデスPUの冷却装置の大きさ
2022年2月16日
2022年F1マシンが続々と発表されているが、特にメルセデスのF1パワーユニットを搭載するチームは冷却装置の配置で空力パッケージ全体で頭を悩ませているようだ。
これまで、フェラーリ勢のハースとアルファロメオ、メルセデス勢のアストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、そして、ホンダのF1パワーユニットを搭載するアルファタウリのマシンが実車(またはそれに近いもの)を公開している。
これまで、フェラーリ勢のハースとアルファロメオ、メルセデス勢のアストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、そして、ホンダのF1パワーユニットを搭載するアルファタウリのマシンが実車(またはそれに近いもの)を公開している。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」
2022年2月16日
レッドブルチームのボス、クリスチャンホーナーは、マックスフェルスタッペンとセルジオペレスのドライバーペアリングが2022年にはさらに強力になると確信している。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
ジョージ・ラッセル、シューマッハに配慮してヘルメットを黒に変更
2022年2月16日
メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルは、2022年シーズンに向けて大胆なブラックのヘルメットを選択。元メルセデスのドライバーであるミハエル・シューマッハに配慮してレッドのデザインを放棄した。
F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。
F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。
メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約
2022年2月16日
メルセデスF1チームは、2022年のヤングドライバープログラムを形成する7名のドライバーを発表。チーム史上初めて女性ドライバーが加入した。
メルセデスF1は、ウィリアムズでの3年間を経がジョージ・ラッセルを2022年のドライバーに昇進。初めて自らの手で育成してきたドライバーをワークスF1チームに起用する。
メルセデスF1は、ウィリアムズでの3年間を経がジョージ・ラッセルを2022年のドライバーに昇進。初めて自らの手で育成してきたドライバーをワークスF1チームに起用する。
F1特集:忌み数“13”にまつわる迷信との歴史
2022年2月16日
メルセデスF1は、2022年F1マシンで世界共通の忌み数「13」を組み込んだモデルである『W13』を発表する。
13は、数千年とまではいかなくても数百年の間、多くの文化で不運であると考えられてきました。その恐れは、13恐怖症(triskaidekaphobia )として知られている。21世紀でも飛行機に13列目はなく、建物は13階なしで建てられているほど普及している。
13は、数千年とまではいかなくても数百年の間、多くの文化で不運であると考えられてきました。その恐れは、13恐怖症(triskaidekaphobia )として知られている。21世紀でも飛行機に13列目はなく、建物は13階なしで建てられているほど普及している。