F1 エミリア・ロマーニャGP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント

2025年5月17日
F1 エミリア・ロマーニャGP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント
2025年F1 エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目で11番手以下だったドライバーのコメント。5月16日(金)にイモラ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPのフリープラクティスが行われた。

フェラーリのルイス・ハミルトンは序盤こそ感触の良さを見せたが、午後は一転して苦戦。11番手にとどまった。一方で新人オリバー・ベアマンや復帰戦のフランコ・コラピントは堅実な走りでチームに貢献。

フォーミュラE:ストフェル・バンドーン 東京E-Prixで雨中の赤旗戦略勝ち

2025年5月17日
フォーミュラE:ストフェル・バンドーン 東京E-Prixで雨中の赤旗戦略勝ち
マセラティMSGレーシングのストフェル・バンドーンが、雨に見舞われた2025年FIAフォーミュラE世界選手権第8戦・東京E-Prixで優勝を飾った。モナコ2022以来となる久々の勝利は、赤旗中断と完璧なタイミングでのPIT BOOST実行が決め手となった。

ベルギー出身の元王者は、今季マセラティにとって初めてとなるラップリードを記録しながらチェッカーフラッグを受けた。ピットストップを終えた時点で、2位のオリバー・ローランド(ニッサン)に対して30秒以上のリードを築いていた。

フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論

2025年8月6日
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、世界王者マックス・フェルスタッペンが語った「2025年はもう勝てない」との見解を否定した。

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。

角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評

2025年8月6日
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
1997年F1ワールドチャンピオンのジャック・ビルヌーブは、マックス・フェルスタッペンのF1チームメイトの中で角田裕毅が「これまでで最悪」だと厳しく批判した。

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。

F1エミリア・ロマーニャGP 2025年 各チームのアップグレード内容一覧

2025年5月17日
F1エミリア・ロマーニャGP 2025年 各チームのアップグレード内容一覧
F1は今週末、ヨーロッパラウンド初戦となるF1エミリア・ロマーニャGPを迎える。舞台となるイモラ・サーキットは、ハイダウンフォースが求められる伝統的なテクニカルコースであり、例年通り各チームにとってはシーズン最初の大規模アップグレードの発表の場ともなる。

2025年シーズンは序盤からマクラーレンが圧倒的なパフォーマンスを示し、フェラーリ、レッドブル・レーシング、メルセデスらがその背中を追いかける構図となっている。

インディ500予選直前「Fast Friday」 マクラフリン最速 佐藤琢磨12番手

2025年5月17日
インディ500予選直前「Fast Friday」 マクラフリン最速 佐藤琢磨12番手
インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催される第109回インディアナポリス500(Indy500)に向けた最終調整日「Fast Friday」が5月17日に行われ、各ドライバーは強風と高温の過酷なコンディションの中、予選仕様のローダウンフォースでハイリスクなアタックを展開した。

2024年大会のポールシッターであるスコット・マクラフリン(チーム・ペンスキー)は、233.954mph(約376.5km/h)という今週最速のラップを記録。わずか6時間のセッションの冒頭5分間、空力トウの恩恵を受けたアタックだった。

キミ・アントネッリ F1エミリア・ロマーニャGP「シングルラップに課題」

2025年5月17日
キミ・アントネッリ F1エミリア・ロマーニャGP「シングルラップに課題」
メルセデスF1のルーキー、キミ・アントネッリは、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で苦戦を強いられた。母国イタリアでのF1デビューという特別な週末ながら、シングルラップでのパフォーマンスが伸びず、FP1は13番手、FP2では18番手に終わった。

アントネッリは、ソフトタイヤ(C6コンパウンド)でのアタック中に複数のミスを犯したと認めており、路面のグリップ不足がタイヤの発動を妨げたと振り返る。一方で、ロングランではマシンのバランスに手応えがあり、予選・決勝に向けて必要な作業は明確だと語った。

アイザック・ハジャー F1エミリア・ロマーニャGP「いい感触だっただけに悔しい」

2025年5月17日
アイザック・ハジャー F1エミリア・ロマーニャGP「いい感触だっただけに悔しい」
アイザック・ハジャーは、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で鮮烈な走りを見せた。FP2では1分15秒792のタイムで7番手に食い込み、角田裕毅(レッドブルF1)を上回るなど、ルーキードライバーながら確かな存在感を発揮した。

「全体的にはいい1日だったし、マシンの感触には満足している」とハジャーは振り返る。

ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「マシンの感触が完璧だった」

2025年5月17日
ピエール・ガスリー F1エミリア・ロマーニャGP「マシンの感触が完璧だった」
ピエール・ガスリーは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目(FP2)を3番手で終えたことに大きな満足感を示した。FP1終盤に思わぬアクシデントでマシンにダメージを負いながらも、FP2ではマシンのフィーリングが良好であることを実感できたと語っている。

このセッションでは、マクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスが再び1-2を記録したが、ガスリーはその2人に続く3番手タイムをマークし、ジョージ・ラッセルやマックス・フェルスタッペンを上回った。

シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP「ポールは現実的じゃない」

2025年5月17日
シャルル・ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP「ポールは現実的じゃない」
シャルル・ルクレールは、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行で、スクーデリア・フェラーリの抱える予選ペースの課題が浮き彫りになったと語り、「今のマシンではポールを狙うのは難しい」と率直に述べた。

木曜のメディア対応を体調不良で欠席したルクレールは、FP1では高速走行時にヘルメットが浮き上がるトラブルに見舞われた。

角田裕毅 レッドブルF1で苦戦「RB21の挙動に体がまだ反応しきれていない」

2025年5月17日
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦「RB21の挙動に体がまだ反応しきれていない」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングのF1マシン「RB21」への適応に苦戦している理由として、「マシンの挙動に対して体が自然に反応できるような感覚がまだ身についていない」と明かした。

日本GPを前にリアム・ローソンとシートを交代し、レーシングブルズからレッドブルF1に昇格した角田裕毅だが、RB21の特性に体を慣らすには時間を要しており、これまでに獲得したポイントはわずか6。これは同期間にマックス・フェルスタッペンが記録したポイントより57点少ない。
«Prev || ... 187 · 188 · 189 · 190 · 191 · 192 · 193 · 194 · 195 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム