フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定

2025年6月13日
フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定
フェラーリは、フレデリック・バスールのF1チーム代表としての立場に関する憶測が高まる中で、彼のリーダーシップに疑念はないと主張し、これを強く否定した。

イタリアの名門は2025年シーズンの序盤で苦戦を強いられており、両選手権においてライバルであるマクラーレンに後れを取っている。それでも、シャルル・ルクレールの3度の表彰台獲得がフェラーリをランキング2位に引き上げる一助となっており、現在のところマクラーレンとは197ポイント差で離されている状況だ。

2025年ル・マン24時間レースに元F1ドライバー19人が参戦

2025年6月13日
2025年ル・マン24時間レースに元F1ドライバー19人が参戦
F1パドックが次戦カナダGP開催地モントリオールへと移動する中、かつてF1で活躍した多数の顔ぶれが、6月14日(土)から15日(日)にかけて開催される2025年のル・マン24時間レースに挑もうとしている。

この有名な耐久レースでは、現役F1ドライバーの中にも過去に栄光をつかんだ者たちがいる。ニコ・ヒュルケンベルグは2015年にポルシェで優勝を果たし、フェルナンド・アロンソはトヨタの一員として2018年と2019年に連覇を達成した。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット

2025年6月13日
角田裕毅 F1カナダGPで100戦目を記念したスペシャルヘルメット
角田裕毅は、2025年F1カナダGPでF1参戦100戦目を迎えるにあたり、スペシャルヘルメットを用意した。

2021年にF1デビューを果たした角田裕毅は、今季からレッドブル・レーシングでドライブ。今週末のモントリオールでは自身にとってF1通算100戦目(97スタート)という節目のレースを迎える。

アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上

2025年6月13日
アルピーヌF1 オリバー・オークス後任にホーナーとニールセンの名が浮上
オリバー・オークスの電撃辞任から1か月あまり、アルピーヌF1の新たな常任チーム代表をめぐって2つの名前が取り沙汰されている。

オークスは個人的な理由により突然辞任。詳細は明かされていないが、その後、エグゼクティブ・アドバイザーのフラビオ・ブリアトーレが“非公式”のチーム代表として指揮を執っている。

ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占

2025年6月13日
ル・マン24時間 ハイパーポール結果 キャデラックが歴史的フロントロウ独占
“ゴールデンアワー”に行われたハイパーポールで、金色に輝くヘルツ・チームJOTAのキャデラックが“黄金の走り”を見せた。イギリス人ドライバーのアレックス・リンが#12 Vシリーズ.Rで3分23秒166を記録し、2025年ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得。アメリカブランドにとって、初のハイパーポール前列独占という快挙となった。チームメイトのアール・バンバーがわずか0.167秒差の2番手に続いた。

角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」

2025年6月13日
角田裕毅の不調にFIAスチュワードが警鐘「レッドブルF1は誤った選択をした」
FIAスチュワードのデレック・ウォーリックは、2025年シーズンにセルジオ・ペレスを放出したレッドブルの判断は「ミスだった」と断じ、代役として起用された角田裕毅が「ここ数戦で災難続きだ」と述べたうえで、チームはシーズン終了まで角田の起用を明言すべきだと主張した。

2024年限りでレッドブルF1を離れたペレスに代わって、当初はレーシングブルズからリアム・ローソンが昇格したものの、中国GPでの予選最下位が続き、わずか2戦で降格。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」

2025年6月13日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」
アストンマーティンのランス・ストロールは、F1スペインGPを欠場した後、プライベートでテストを行い、今週末のカナダGPでの復帰に向けて準備を進めていたことを明かした。ただし、ケガの詳細については公表を拒み、「プライバシーを尊重してほしい」と述べている。

スペインGPでは予選14番手に終わったあと、イベント途中での撤退を決断。アストンマーティンはその理由を「2023年プレシーズン中に負った右手と手首のケガの後遺症による痛み」と説明していた。

ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及

2025年6月13日
ラッセル「フェルスタッペンが責任認めたのは驚き」F1スペインGP接触に言及
メルセデスのジョージ・ラッセルは、スペインGPでの接触についてマックス・フェルスタッペンがSNSで「自分の責任だった」と発言したことに「驚いた」と明かし、空港で顔を合わせたにもかかわらず、この件について直接話していないと語った。

スペインGPの終盤、セーフティカー明けのリスタート後のターン1で両者は接触。フェルスタッペンはコース外にはみ出し、再びラッセルの前に合流した。

アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格は「角田裕毅の苦戦を見ればリスク」

2025年6月13日
アイザック・ハジャー レッドブルF1昇格は「角田裕毅の苦戦を見ればリスク」
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、2025年F1カナダGPを前にレッドブル・レーシングへの昇格について「まだ準備が整っていない」と語り、当面は現在のチームでの成長を優先したい意向を示した。

昨年のF2選手権でランキング2位に入ったハジャーは、今季F1でのパフォーマンスが際立っており、ここまでドライバーズランキング9位、チームの獲得ポイント28点中21点を稼ぎ出している。
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