ダニエル・リカルド 「ベストを引き出す方法を毎分考えている」とRB F1代表

2024年6月15日
ダニエル・リカルド 「ベストを引き出す方法を毎分考えている」とRB F1代表
RB F1チームの代表を務めるローラン・メキースは、ダニエル・リカルドが常に優れたパフォーマンスを発揮できるプラットフォームを提供する方法について、チームは「毎分」考えていると主張している。

ダニエル・リカルドは開幕9戦で好不調の連続という厳しいシーズンを耐え抜き、2025年にレッドブルに復帰するという希望を断たれた。

アレクサンダー・アルボン ウィリアムズF1の改善を熱弁しつつ「唇を噛んだ」

2024年6月15日
アレクサンダー・アルボン ウィリアムズF1の改善を熱弁しつつ「唇を噛んだ」
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズの2024年の不振なスタートに関する質問を目の前にして「唇を噛む」ことを余儀なくされた理由を明らかにした。

チーム代表のジェームス・ボウルズは就任初冬に大規模なチーム改革に乗り出し、車両製造や設計プロセスに修正を加えたが、FW46はシーズン開幕当初、遅いうえに重量オーバーであることが判明した。

2026年次世代F1 パワーユニットは「1100馬力を発生」とFIAディレクター

2024年6月15日
2026年次世代F1パワーユニットは「1100馬力を発生」とFIAディレクター
2026年に導入される新レギュレーションのもと、F1パワーユニットは最大1,100bhp(820kW)のパワーを発揮できる可能性がある。FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター担当ディレクター、ニコラス・トンバジスは、次世代のパワーユニットは現在のV6ハイブリッドターボよりも約100bhp高い出力を生み出すだろうと語った。

F1チームはパワーユニットの正確な出力を明示していないが、一般的には約1,000bhpとされている。アルピーヌはルノーのパワーユニットを「950bhp以上」と表現している。

2024年 ル・マン24時間レース:18人の元F1ドライバーが出場

2024年6月15日
2024年 ル・マン24時間レース:18人の元F1ドライバーが出場
第92回ル・マン24時間レースが、今週末、伝説的なサーキット・ド・ラ・サルトで開催される。

2024年のレースには、62台の車と、かつてF1に参戦していた18人を含む、驚異的な118人のドライバーが参加することになる。

かつてF1で活躍した18人のドライバーは、いずれもこの有名なレースの最高峰クラスであるハイパーカーで競い合う。

「メルセデスF1はアントネッリを起用すると聞いた」とヘルムート・マルコ

2024年6月15日
「メルセデスF1はアントネッリを起用すると聞いた」とヘルムート・マルコ
ヘルムート・マルコは、レッドブルが2024年末にマックス・フェルスタッペンの契約を失うかもしれないという噂を否定。メルセデスはアンドレア・キミ・アントネッリと契約した聞いていると語った。

少なくともつい数日前までは、レッドブルの権力闘争によりマックス・フェルスタッペンが契約解除条項を発動する可能性を、トト・ヴォルフがまだ待っていることはよく知られている。

マックス・フェルスタッペン F1王者にル・マン参戦チームから「オファー」

2024年6月15日
マックス・フェルスタッペン F1王者にル・マン参戦チームから「オファー」
マックス・フェルスタッペンは、ル・マン24時間レースにハイパーカーで出場することについて世界耐久選手権のチームからオファーがあったことを明らかにした。

3度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、過去に何度もこの名誉ある耐久レースへの出場を望んでいると発言しており、チーム・レッドラインの一員としてバーチャル版にも参加したこともある。

角田裕毅 レッドブルF1昇格見送りもRBに利益「誰も無視できない存在」

2024年6月15日
角田裕毅 レッドブルF1昇格見送りもRBに利益「誰も無視できない存在」
角田裕毅のF1キャリアは、2025年のレッドブル・レーシング昇格が見送られたことで足踏み状態にあるが、親チームの損失はRBの利益になるかもしれない。

2021年に20歳の若さでF1デビューを果たした角田裕毅は、速さはあるものの、汚い言葉のラジオメッセージが話題となり、やや一貫性に欠ける短気なドライバーというレッテルを貼られた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1に黒基調カラー要求の噂に「ノー」

2024年6月15日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1に黒基調カラー要求の噂に「ノー」
ルイス・ハミルトンは、2025年F1シーズンにメルセデスからフェラーリに移籍した後、フェラーリに黒を基調としたカラーリングを採用するよう働きかけるという見方を否定した。

今年初め、ルイス・ハミルトンはメルセデスとの長く成功した関係に終止符を打ち、2025年からスクーデリア・フェラーリと複数年契約で移籍することを発表してF1界を揺るがした。

アントネッリに朗報 F1の最低年齢制限“フェルスタッペン・ルール”が緩和

2024年6月15日
アントネッリに朗報 F1の最低年齢制限“フェルスタッペン・ルール”が緩和
FIA(国際自動車連盟)は、F1の最低年齢制限に関するレギュレーションを緩和。メルセデスの育成ドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリは、18歳になる前にF1デビューを果たす資格を得ることになった。

フォーミュラ2で初シーズンを戦うアントネッリは、来シーズン、フェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任としてメルセデスに加入する最有力候補とみられている。
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