アルファタウリF1のデ・フリース、ウォールに接触でギアボックスを破損

2023年5月6日
アルファタウリF1のデ・フリース、ウォールに接触でギアボックスを破損
ニック・デ・フリースがまたもや苦境に立たされる。アルファタウリのドライバーは、プラクティス1回目でスピンを喫し、マシンの後部を壁に激突させた。その際、デ・ブリースはギアボックスを破損してしまい、交換を余儀なくされ、そこでセッションは終わった。

その後、FIAに報告されたところによると、デ・フリースのマシンには新しいギアボックスが装着された。だが、この交換によってグリッドペナルティを受けることはない。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「まるでウェットタイヤのようなグリップ」

2023年5月6日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「まるでウェットタイヤのようなグリップ」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、F1マイアミGP初日のマイアミ・インターナショナル・オートドロームのコンディションを「まるでウェットタイヤのよう」と称した。

セルジオ・ペレスは、予選とレースを想定したシミュレーションを手堅くまとめ、FP1では10番手、FP2では4番手タイムを記録した。

ハミルトン、アンジェラ・カレン離脱後のF1サポートチーム体制を説明

2023年5月6日
ハミルトン、アンジェラ・カレン離脱後のF1サポートチーム体制を説明
ルイス・ハミルトンは、自身のサポートチーム体制の見直し、元理学療法士のアンジェラ・カレンが担っていた役割は、現在F1レースでは2人で分担するようになったと説明した。

アンジェラ・カレンは、理学療法士兼アシスタントとして、ハミルトンを支える重要なメンバーであったが、今シーズンの早い段階でその役割を離れた。

F1ドライバー、マイアミの新しい路面にも懸念「かなり難しいレースになる」

2023年5月6日
F1ドライバー、マイアミの新しい路面にも懸念「かなり難しいレースになる」
F1ドライバーは、マイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われる2回目のレースに向けて、新しい路面が敷かれたにもかかわらず、オーバーテイクが難しいままであることを懸念している。

昨年はグリップ不足に加え、サーキットの一部が崩れ始め、路面が危険な状態になっている箇所があった。イベント主催者は、第2回マイアミGPのためにF1が戻ってくる前に、サーキットを完全に整備し直した。

角田裕毅 「ペースがない。異なるアプローチが必要」 / F1マイアミGP

2023年5月6日
角田裕毅 「ペースがない。異なるアプローチが必要」 / F1マイアミGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1マイアミGPの金曜フリー走行を18番手タイムで終えた。

1回目のセッションで28周を走行して18番手だった角田裕毅は、25周を走行した2回目のセッションでも18番手。チームメイトとともに下位に沈んだ。

マックス・フェルスタッペン 「マシンのフィーリングもバランスもいい」

2023年5月6日
マックス・フェルスタッペン 「マシンのフィーリングもバランスもいい」 / F1マイアミGP
2023年F1マイアミGPの金曜プラクティスが終了し、マックス・フェルスタッペンがタイムシートのトップに立った。FP1で4位だったフェルスタッペンは、午後のセッションでカルロス・サインツとフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールを抑えて最速タイムを記録した。レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスは4番手だった。

「いい一日だった」とマックスは振り返る。「スタート時は路面に慣れるのに苦労したけど、1日を通してグリップが良くなった。マシンのフィーリングも良く、バランスも良かった」

【動画】 2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目 ハイライト

2023年5月6日
【動画】 2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目 ハイライト
2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目のハイライト動画。5月5日(金)にアメリカ・フロリダ州のマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2023年のF1世界選手権 第5戦 マイアミグランプリのFP1セッションが行われた。

快晴のマイアミ。気温29度、路面温度50度のドライコンディションでスタートした60分のFP1セッションでは、残り26分でニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がクラッシュして赤旗が提示された。

ハースF1チーム、2023年F1マイアミGPでスペシャルレーシングスーツ

2023年5月6日
ハースF1チーム、2023年F1マイアミGPでスペシャルレーシングスーツ
ハースF1チームは、2023年F1マイアミGPで特別なレーシングスーツを着用してアメリカのルーツを祝っている。オースティンとラスベガスではマシンカラーリングの変更も計画している。

アメリカに本拠地を置くハースF1チームは、3回のホームグランプリがあるという点でユニークなシーズンを迎えている。
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