角田裕毅 F1イギリスGP展望「結果を出して自分の力を示したい」

2025年7月3日
角田裕毅 F1イギリスGP展望「結果を出して自分の力を示したい」
角田裕毅が、2025年F1イギリスGPに向けての意気込みを語った。前戦オーストリアGPでは期待に反して苦戦を強いられた角田裕毅だが、マシンへの理解が進んでいる手応えもあり、予選での速さを武器に巻き返しを狙う。

今季第3戦からレッドブル・レーシングに昇格して以降10戦目となる今週末のシルバーストンでは、週末を通して一貫したパフォーマンスを発揮し、ロングランでの改善を果たせるかが焦点となる。

リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走「角田裕毅に有益なデータを提供する」

2025年7月3日
アービッド・リンドブラッド F1イギリスGPでFP1出走「角田裕毅に有益なデータを提供する」
レッドブル・ジュニアドライバーのアービッド・リンドブラッドが、今週末のF1イギリスGPでついにF1デビューを果たす。フリー走行1回目(FP1)にレッドブル・レーシングから出走予定で、通常は角田裕毅がドライブするマシンを託される。

17歳のイギリス人リンドブラッドにとって、母国シルバーストン・サーキットで、F1公式セッションに初めて臨むこの機会は、長年の夢の実現となる。初のF1走行を通じてチームに有益なデータを提供しながら、自身のポテンシャルをアピールする狙いだ。

キャデラックF1チーム 2026年F1参戦に「NASA式」管理体制で準備加速

2025年7月3日
キャデラックF1チーム 2026年F1参戦に「NASA式」管理体制で準備加速
キャデラックF1チームは、767日にも及ぶ過酷な申請プロセスを経て、2026年のF1グリッドに参戦する権利を獲得した。新シーズンに向けたカウントダウンが始まるなか、オートスポーツ誌はシルバーストンにある同チームの施設を訪問した。チームは現在、インディアナポリスに本拠地を建設中である。

キャデラックF1チームにとって、すでにF1レースは始まっている。

映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット来日映像 森本慎太郎とゲーセンで対決

2025年7月3日
映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット来日映像 森本慎太郎とゲーセンで対決
ブラッド・ピットが、映画『F1/エフワン』のプロモーションのため、史上最速となる緊急来日を果たした。そんなブラッドを迎え撃つのは、劇中で彼の演じる主人公ソニーと対立する若手F1ドライバー・ジョシュアの日本語吹替を担当したSixTONESの森本慎太郎。二人の初対面と白熱のゲーム対決の模様を収めた来日特別映像が、このたび解禁された。

舞台となったのは、東京のゲームセンター。これまで何度も来日経験のあるブラッドだが、ゲームセンターに足を踏み入れるのは今回が初めて。

F1と英政府が異例の接近 スターマー首相が官邸で記念レセプション開催

2025年7月3日
F1と英政府が異例の接近 スターマー首相が官邸で記念レセプション開催
F1イギリスGP週に政治とF1が交差するのは珍しいことではない。だが、これまでは首相や閣僚がグリッド上に姿を見せたり、表彰台でトロフィーを授与する程度だった。

しかし今年は様相が異なる。F1発足75周年を記念し、イギリスGPを前にした水曜、F1関係者が首相官邸10ダウニング街に招かれ、キア・スターマー首相主催のレセプションが開催された。

「現実味が増してきた」アルボンが語るF1タイGP計画の全貌

2025年7月3日
「現実味が増してきた」アルボンが語るF1タイGP計画の全貌
アレクサンダ0・アルボンは母国政府と協力してF1をバンコクに誘致するプロジェクトに取り組んでおり、タイGPの計画に関するいくつかの詳細を明かした。

「すべてが本当に有望に見える」とアルボンは語り、近い将来F1カレンダーに母国グランプリが加わることを期待している。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1残留の条件はホーナー更迭?

2025年7月3日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1残留の条件はホーナー更迭?
マックス・フェルスタッペンのレッドブルF1残留は、チーム代表クリスチャン・ホーナーの更迭または権限縮小を条件としている――。ドイツのAuto Motor und Sportによれば、契約解除条項が発動されない可能性がある中でも、フェルスタッペン陣営はチーム内の体制改革を強く要求しており、その焦点は絶大な権限を握るホーナーに向けられているという。2026年のメルセデス移籍の噂が根強く残るなか、フェルスタッペンの去就はチームの将来構想と密接に結びついている。

ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”

2025年7月3日
ザク・ブラウン F1イギリスGPでウィリアムズFW11Bによる禁断の“浮気走行”
マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンが、この夏のF1イギリスGPで“パパイヤ・プライド”をひとまず脇に置き、ライバルチームのマシンに乗り込むという異例の計画を明かした。しかも本人はこの“浮気”に大喜びだ。

F1チーム代表がライバルのマシンに乗ることは滅多にないが、シルバーストンの聖地を疾走するチャンスに、ブラウンは少年のような笑みを浮かべている

角田裕毅は敗者選出:2025年F1 オーストリアGP WINNERS & LOSERS

2025年7月3日
角田裕毅は敗者選出:2025年F1 オーストリアGP WINNERS & LOSERS
第11戦F1オーストリアGPで勝利を収めたのはランド・ノリスだったが、レッドブル・リンクを後に笑顔を見せたのは彼だけではない。予選から決勝まで随所にバトルが見られ、上位勢から中団グループまで多くのドラマが生まれた一戦となった。

その一方で、レッドブルにとっては悪夢の週末に。マックス・フェルスタッペンは1周目での接触により無得点、角田裕毅も接触ペナルティで16位と沈み、チームとして77戦続いていたポイント獲得記録がついにストップした。
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