フェルスタッペン F1カタールGP予選でラッセルを妨げた低速走行が審議対象
2024年12月1日

6月のオーストリアGP以来となるポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、最終アタック前にスローラップを行っていたが、ラッセルはターン12-13-14の右コーナー3連でフェルスタッペンに追いついた。
F1カタールGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポール 角田裕毅は14番手
2024年12月1日

現地時間21時。気温19度、路面温度22度のドライコンディションでセッションはスタート。Q1ではリアム・ローソン、Q2では角田裕毅とビザ・キャッシュアップRBの2台はトップ10のシュートアウトに進出することはできなかった。
2024年F1 カタールGP 予選:結果・タイムシート
2024年12月1日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は14番手、チームメイトのリアム・ローソンは17番手だった。
F1カタールGP 予選Q2:角田裕毅はザウバー2台より後ろ14番手で敗退
2024年12月1日

15分間のQ2セッションでは、上位10台がQ3に進出する。トップ通過はジョージ・ラッセル(メルセデス)。角田裕毅の所属するRBのライバルであるハースのケビン・マグヌッセンが9番手で通過。セルジオ・ペレス(レッドブル)も10番手で通過した。
F1カタールGP 予選Q1:角田裕毅が15番手で通過 ローソンは17番手で敗退
2024年12月1日

18分間のQ1セッションは現地時間21時にスタート。気温は19度、路面温度は22度。上位15台がQ2に進出する。トップ通過はジョージ・ラッセル(メルセデス)。ザウバーの2台がQ2進出を果たした。
2024年F1 カタールGP 予選
2024年12月1日

ルサイル・インターナショナル・サーキットは1周5.400kmのロングストレートと中速コーナーを組み合わせたレイアウトで、速度アベレージの高いサーキット。連続する中高速コーナーとヘアピンで鋭い旋回性が求められる上、タイム短縮には後半の高速コーナーでの安定性も欠かせない。
F1カタールGP:角田裕毅とセルジオ・ペレスにスプリント予選の件で戒告処分
2024年12月1日

スプリント予選を16番手と17番手で決勝レースを迎えたセルジオ・ペレスと角田裕毅は、レースディレクターのルイ・マルケスが指示した、コース上でのセーフティカー通過後の最短時間を守らなかったとして、スチュワードに呼び出された。
ノリスがピアストリに勝利を「お返し」 角田裕毅の好敵手ヒュルケンベルグ7位
2024年12月1日

土曜日のレースがルサイル・インターナショナル・サーキットでスタートすると、ポールポジションから力強いスタートを切ったノリスは、スタートからトップに躍り出た。
F1カタールGP スプリント:オスカー・ピアストリが優勝 角田裕毅は17位
2024年12月1日

現地時間20時。気温21度、路面温度26度のドライコンディションで19周のスプリントレースはスタート。周冠宇(ザウバー)はソフトで、それ以外は新品・中古の違いはあるものの、ミディアムタイヤを選択した。