ラッセル、表彰台に照準 「フェラーリとは戦える。アロンソは未知数」

2023年3月5日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル、表彰台に照準 「フェラーリとは戦える。アロンソは未知数」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1チームが金曜プラクティスで「ちょっとしたショック」から立ち直って6番グリッドを獲得した後、開幕戦F1バーレーンGPでの表彰台獲得に照準を合わせている。

ジョージ・ラッセルは、ポールシッターのマックス フェルスタッペンから0.6 秒差の6番手に入り、チームメイトのルイス・ハミルトンのひとつ前のグリッドを獲得した。

シャルル・ルクレール、F1バーレーンGP決勝のために新品ソフトを温存

2023年3月5日
シャルル・ルクレール、F1バーレーンGP決勝のために新品ソフトを温存
シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの予選の最終局面で2回目の走行を行わなかったのは、フェラーリのガレージ内で技術的な問題があったのではなく、意図的に行われたものだと明言した。

金曜と土曜のプラクティスでは控えめなパフォーマンスを見せていたルクレールだが、Q2でトップに立つと、Q3終了時点でレッドブルのマックス・フェルスタッペンにコンマ1秒差の2番手につけ、ポールポジションを狙える存在に浮上した。

レッドブルF1代表 「ポイントが付与される決勝で完走することが重要」

2023年3月5日
レッドブルF1代表 「ポイントが付与される決勝で完走することが重要」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2023年F1バーレーンGPの予選を振り返った。

バーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台にした予選Q1・Q2を楽々と通過したレッドブル・レーシングの勢いはQ3でも止まらず、マックス・フェルスタッペンは2番手セルジオ・ペレスに約0.1秒差で2023シーズン初ポールを獲得した。3番手につけたシャルル・ルクレール(フェラーリ)には約0.3秒の差をつけた。

マクラーレンF1、Q3進出ならず「この車の構成ではわかっていたこと」

2023年3月5日
マクラーレンF1、Q3進出ならず「この車の構成ではわかっていたこと」
マクラーレンF1チームは、2023年F1バーレーンGPでQ3に進出することができない苦しいスタートとなった。

マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、予選の途中からチームが思うような位置にいないことを確認した。オスカー・ピアストリはデビュー戦の予選でQ1敗退を喫しし、ノリスはQ2進出を果たしたものの、トップ10入りを果たすことはできなかった。

角田裕毅、予選14番手 「Q2まで進めると思っていなかった」

2023年3月5日
アルファタウリF1の角田裕毅、予選14番手 「Q2まで進めると思っていなかった」
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2023年F1バーレーンGPの予選でQ2進出を果たして14番手で終えた。

フリー走行1回目こそ13番手だったが、2回目のプラクティスでは18番手、土曜日の最終プラクティスでも16番手と厳しい状況におかれていた角田裕毅。初日を終えた時点で「Q2進出にはコンマ数秒を見つける必要がある」と語っていた。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェラーリは手の内を隠していたね」

2023年3月5日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェラーリは手の内を隠していたね」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1バーレーンGPの予選で2番グリッドを獲得。フェラーリがトップ争いに絡んでくると警戒した。

Q3の一回目のアタックでシャルル・ルクレール(フェラーリ)につけていたセルジオ・ペレス。だが、奇妙なことにルクレールはファイナルランを見送り、決勝レースに向けたタイヤセット温存を選択。

ストロール、F1バーレーンGP予選で8番手「実は右足の親指も骨折」

2023年3月5日
ストロール、F1バーレーンGP予選で8番手「実は右足の親指も骨折」
ランス・ストロールは、 F1バーレーンGPで予選8位に入った後、自転車事故で受けたさらなる怪我を明らかにした。

トレーニング中の事故で手首を負傷し、プレシーズンテスト参加を見送っていたランス・ストロールは、開幕戦F1バーレーンGPのために金曜日にコックピットに戻ってきた。

アロンソ、F1バーレーンGP予選を5番手で終えて表彰台も視野

2023年3月5日
アロンソ、F1バーレーンGP予選を5番手で終えて表彰台も視野
フェルナンド・アロンソは、予選での「素晴らしすぎる」5位という結果にF1バーレーンGPで表彰台を争うチャンスがあると考える。

アロンソとアストンマーティンチームはFP2とFP3でトップに立ってパドックの話題となり、少なくともメルセデスに挑戦してトップ3に入りにチャレンジできると期待されていた。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得

2023年3月5日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位フィニッシュで5ポイントを獲得 / FIA F2 開幕戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2開幕戦バーレーンのスプリントレースを4番手スタートから4位フィニッシュ。タイヤに苦しみながらもポジションを死守し、5ポイントを獲得した。

2023年、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーでもある岩佐歩夢は、2年目のFIA F2選手権に挑戦する。昨シーズン、ランキング5位となった岩佐歩夢は、昨年と同じDAMSから参戦。今シーズンはシリーズチャンピオンを目指して、全14戦28レースを戦う。
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