ウィリアムズ・レーシング、2023年F1マシン『FW45』のリバリーを披露

2023年2月6日
ウィリアムズ・レーシング、2023年F1マシン『FW45』のリバリーを披露
ウィリアムズ・レーシングは、2023年のF1世界選手権を戦う新車『FW45』のカラーリングを披露した。

2月6日(月)ウィリアムズ・レーシングは2023年F1マシン『FW45』のカラーリングを発表するローンチイベントを開催した。新たにガルフ・オイルとパートナーシップを結び、ロゴが追加された。

フォードF1の歴史:F1史上3番目に成功したエンジンメーカー

2023年2月6日
フォードF1の歴史:F1史上3番目に成功したエンジンメーカー
フォードは、2004年以降F1に関与していないものの、コスワースとのパートナーシップにより、フォードはメルセデスとフェラーリに次ぐF1史上3番目に成功したエンジンメーカーであり続けている。

フォードは、2004年にF1事業をレッドブルに売却し、コスワースDFVエンジンに支えられたF1での成功の歴史にピリオドを打った後、2026年にレッドブル・パワートレインズと組んでF1に22年ぶりに復帰することが決定した。

ストフェル・バンドーン、プジョーWECのリザーブドライバーに就任

2023年2月6日
ストフェル・バンドーン、プジョーWECのリザーブドライバーに就任
ストフェル・バンドーンは、2023年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)でプジョー・スポールのリザーブドライバーを務めることが発表された。

昨シーズン、ストフェル・バドールはフォーミュラEでワールドチャンピオンになったが、メルセデスはその年を最後にフォーミュラEから撤退。バンドーンはDSペンスキーに移籍し、ジャン-エリック・ベルニュのチームメイトとなった。

F1 CEO、レッドブル・フォードの発表会でステージ登壇を取り止め

2023年2月6日
F1 CEO、レッドブル・フォードの発表会でステージ登壇を取り止め
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、レッドブル・レーシングのRB19のプレゼンテーションでフォードのF1復帰が発表された際にステージに登場する予定だったが、ステージへの登壇を取りやめて物議を醸した。

ニューヨークで開催されたレッドブル・レーシングのRB19の新車発表会にはステファノ・ドメニカリも会場に足を運んでいた。

ハースF1チーム代表 「フェラーリに依存しない独立したチームが目標」

2023年2月6日
ハースF1チーム代表 「フェラーリに依存しない独立したチーム目標」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、数年以内にテクニカルパートナーのフェラーリからより大きな「独立」を達成するかもしれないと語る。

現在、ハースF1チームはアメリカとイギリスに小さな拠点を構えているが、チームの大部分はイタリア・マラネロのフェラーリのファクトリーの敷地内に拠点を置いている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1にリカルドがいるかどうかは関係ない」

2023年2月6日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1にリカルドがいるかどうかは関係ない」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスは、ダニエル・リカルドが2023年シーズンからサードドライバーとしてチームに復帰することについては気にしていないと主張する

ダニエル・リカルドが過去に名声を築いたレッドブル・レーシングに復帰することは、セルジオ・ペレスに成功のプレッシャーを与えるため、さらにはマックス・フェルスタッペンとのパートナーシップに一線を画すためだとの憶測が流れている。

ニック・デ・フリース、F1デビューに向けてトレーニング体制を大幅に変更

2023年2月6日
ニック・デ・フリース、F1デビューに向けてトレーニング体制を大幅に変更
ニック・デ・フリースは、スクーデリア・アルファタウリでの2023年のフルタイムF1デビューに向けて、冬のトレーニングプログラムを大幅に変更しなければならなかったと明かした。

昨年、体調不良のアレックス・アルボンの代役としてモンツァで9位入賞を果たし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコに感銘を与えたニック・デ・フリースは、2023年シーズンのアルファタウリで角田裕毅と並んでシートを獲得することになった。

ダニエル・リカルド 「日本のF1ファンはストーカーに近いくらい熱心」

2023年2月6日
ダニエル・リカルド 「日本のF1ファンはストーカーに近いくらい熱心」
ダニエル・リカルドは、世界のF1ファンの違いについて聞かれ、日本のF1ファンの知識と情熱をトップに挙げた。ストーカーに近いくらいだけど、その一方でとても敬意を払い、礼儀正しい」

F1は、毎年さまざまな国でグローバルサーカスを繰り広げており、世界各地でさまざまな文化や応援レベルがみられる。ドライバーやファンにとってハイライトとなるカレンダーがいくつもある。

レッドブルF1代表 「フォードとの提携はポルシェの提案とはまったく異なる」

2023年2月6日
レッドブルF1代表 「フォードとの提携はポルシェの提案とはまったく異なる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、フォードとの関係は、ポルシェから提案されて最終的に失敗に終わったポルシェとの提携とは「まったく異なる関係」になるだろうと語った。

レッドブルは、社内にレッドブル・パワートレインズ部門を設立した後、2026年のF1パワーユニットを共同開発するメーカーを求めていた。
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