2023年 F1ポイントランキング (第13戦ベルギーGP スプリント終了時点)
2023年7月30日

スプリントは1位から8位までに8-7-6-5-4-3-2-1ポイントが付与される。決勝に比べると多くはないが、下位チームにとっては貴重なポイントとなる。
レッドブルF1の岩佐歩夢、F2第11戦のスプリントレースで7位入賞
2023年7月30日

7月28日(金)に行われた予選は開始早々激しい雨に見舞われ、コンディションが大きく変化した。ピット位置の関係でコースインが遅れた岩佐歩夢は、アタック途中の強雨によりタイムを出すことができず、予選16番手に終わっった。これにより岩佐はスプリントレース、フィーチャーレースともに8列目16番手からのスタートとなってしまった。
フェラーリF1のルクレール 「サインツの1周後のピットインは正しい選択」
2023年7月30日

ルクレールは、チームメイトのカルロス・サインツの後ろの4番グリッドからレースをスタート。フェラーリは、セーフティカーが退いた段階で先にサインツをインターミディエイトに交換させ、ルクレールはその翌周にピットに入った。
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「ギャップを狙わないのはレースではない」
2023年7月30日

ハミルトンとペレスはスタブロの出口で4番手争いを繰り広げ、ペレスは順位を落としてグラベルに突っ込み、ダメージを負ってピットに戻ってリタイアした。
フェルナンド・アロンソ 「ヒュルケンベルグの後ろでダウンフォースを失った」
2023年7月30日

15番グリッドからスタートしたアロンソは、インターミディエイトに交換した第2陣のドライバーの一人となり、ピットストップ後に16番手に後退。だが、プーオンでコントロールを失ってクラッシュリタイアとなった。
レッドブルF1代表 「ハミルトンはペレスのサイドポッドに大きな穴を開けた」
2023年7月30日

2人はスタブロ(ターン15)で4番手争いを繰り広げた際に接触し、ペレスはその余波で劇的なパフォーマンス低下に見舞われ、1周後に同じコーナーでグラベルに突っ込み、レッドブルからリタイアを求められた。
ダニエル・リカルド 「残り3周でタイヤが厳しくなってスピードが落ちた」
2023年7月30日

金曜日の予選を19番手で終えていたリカルドは、土曜日にすぐに予選を行う新フォーマットのスプリントは初体験だったが、SQ2に進出して11番グリッドを獲得。決勝では入賞圏内の8位を走行していた、終盤にタイヤに苦戦して後退してしまった。
アルピーヌF1のピエール・ガスリー、スプリント3位 「かなりハッピー」
2023年7月30日

チーム代表のオトマー・サフナウアーとスポーツディレクターのアラン・パーメインがチームを去ることが発表され、アルピーヌF1チームのコース外の出来事が注目を集めるかな、ガスリーはスプリントシュートアウトで6番手につけた。
ジェイク・デニス、2022/23 フォーミュラEワールドチャンピオンを獲得
2023年7月30日

ライバルであるニック・キャシディよりも5ポイント多く獲得すればタイトル獲得という状況で迎えた第15戦ロンドン大会。