【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP 予選

2023年9月3日
【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP 予選
2023年F1第15戦イタリアGP 予選の結果とタイム。

9月2日(土)にモンツァ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第15戦 イタリアグランプリの予選が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールポジションを獲得。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は11番手でセッションを終えた。

F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト

2023年9月3日
F1イタリアGP 予選Q2:角田裕毅は0.013秒差の11番手でノックアウト
2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q2が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は11番手、チームメイトのリアム・ローソンは12番手でノックアウトとなった。

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。ATAルールによってタイヤはミディアムの使用が義務付けられる。角田裕毅は0.0013秒差で惜しくもQ3進出を逃した。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過

2023年9月2日
F1イタリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅とローソンが揃って通過
2023年F1第15戦イタリアGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は4番手で通過。チームメイトのリアム・ローソンは12番手でQ2初進出を果たした。

5台が脱落する18分間のQ1セッション。今大会ではATAルールが試行されており、Q1はハードタイヤの使用が義務付けられる。熱の入りにくいタイヤであるとともに、決勝でも使用されることもあり、上位争いを展開するチームには新品を残すことも重要となる。

【動画】 2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目 ハイライト

2023年9月2日
【動画】 2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目 ハイライト
2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目のハイライト動画。9月2日(土)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリのFP3セッションが行われた。

今週末のモンツァでは、ATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が試行され、予選ではQ1でハード、Q2でミディアム、Q3でソフトの使用が義務付けられる。

F1イタリアGP:予選の渋滞回避のために全ラップに最小タイムを適用

2023年9月2日
F1イタリアGP:予選の渋滞回避のために全ラップに最小タイムを適用
FIA(国際自動車連盟)は、F1イタリアGPの予選におけるトラフィックのカオス化を避けるため、最低ラップタイムの適用を拡大することで特別な措置を講じた。

F1、そしてジュニアフォーミュラのF2やF3の予選では、プッシュラップのためにクリアな空気を求めてアウトラップを終えたドライバーたちが後退することがしばしばある。

FP3:地元フェラーリのカルロス・サインツがF1イタリアGP予選を前に最速

2023年9月2日
FP3:地元フェラーリのカルロス・サインツがF1イタリアGP予選を前に最速
2023年F1第15戦イタリアGPのフリー走行3回目が9月2日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

現地時間12時30分。気温26度、路面温度39度のドライコンディションで予選前最後の60分間のプラクティスセッションがスタート。FP3は赤旗などによる中断はなく、走行が進められた。

F1イタリアGP フリー走行3回目:角田裕毅は13番手 サインツが最速

2023年9月2日
F1イタリアGP フリー走行3回目:角田裕毅は13番手 サインツが最速
2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目の結果。9月2日(土)にモンツァ・サーキットでイタリアグランプリのフリープラクティス3が行われた。

今週末のモンツァでは、ATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が試行され、予選ではQ1でハード、Q2でミディアム、Q3でソフトの使用が義務付けられる。

【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目

2023年9月2日
【結果】 2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目
2023年F1第15戦イタリアGP フリー走行3回目の結果とタイム。

9月2日(土)にモンツァ・サーキットで2023年のF1世界選手権 第15戦 イタリアグランプリのフリー走行3回目が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がトップタイムを記録を獲得。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は13番手でセッションを終えた。

ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的

2023年9月2日
ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンは、今週末のイタリアGPで再び試行されるATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)予選フォーマットについて、いまだに確信が持てずにいることを認めた。

ATA方式は2023年のF1レギュレーションで導入されたもので、1回のグランプリで使用されるタイヤの本数を減らすための試みだ。
«Prev || ... 1333 · 1334 · 1335 · 1336 · 1337 · 1338 · 1339 · 1340 · 1341 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム