マクラーレンF1、2023年F1マシン『MCL37』を2月13日に発表

2023年1月7日
マクラーレンF1、2023年F1マシン『MCL37』を2月13日に発表
マクラーレンF1は、2023年F1マシン『MCL37』を2月13日にお披露目することを発表した。

2023年F1マシンの発表日を確定させたのは、アストンマーティン、アルファタウリ、フェラーリ、アルピーヌF1チームに続いて、マクラーレンが5チーム目となる。

マクラーレンは、2023年F1マシン『MCL37』を2月13日に発表。これは、アストンマーティンの『AMR23』の発表日と同じ日となる。

フェラーリF1、大口スポンサー2社を失って72億円のダメージとの報道

2023年1月7日
フェラーリF1、大口スポンサー2社を失って72億円のダメージとの報道
フェラーリF1は、2社のプレミアムスポンサーを失い、5500万ドル(約72億7700万円)を失ったとRacingNews365は報道。発表はまもなく予定されているとしている。

RacingNews365は、フェラーリと仮想通貨企業のヴェラス(Velas)が最初の1年を終えてパートナーシップを継続しないことを決断したと報道。チップ半導体企業のスナップドラゴン(Snapdragon)のロゴともフェラーリのパートナーリストから削除された。どちらもプレミアムスポンサーとしてランク付けされていた。

レッドブルF1技術者 「マックス・フェルスタッペンはまだ改善の余地がある」

2023年1月6日
レッドブルF1技術者 「マックス・フェルスタッペンはまだ改善の余地がある」
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、マックス・フェルスタッペンはチームですでに「驚くべき」レベルのパフォーマンスを発揮しているものの、将来さらに強くなる可能性があると語る。

マックス・フェルスタッペンは、2015年にトロ ロッソ (現在のアルファタウリ) でF1デビューを果たし、2016年シーズンの第5戦スペインGPからレッドブル・ レーシングに昇格し、デビュー戦で見事な勝利を収めた。

ニック・デ・フリース 「小柄な僕はフェルスタッペンより強靭な肉体が必要」

2023年1月6日
アルファタウリF1のニック・デ・フリース 「小柄な僕はフェルスタッペンより強靭な肉体が必要」
ニック・デ・フリースは、2023年にスクーデリア・アルファタウリでF1にフル参戦する準備を進めており、特にフィジカル面ではマックス・フェルスタッペンなどの体格のいいドライバーよりも身体を鍛える必要があると語る。

ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPでのウィリアムズでのF1デビューで印象的な成功を収めた後、2023年にスクーデリア・アルファタウリのレギュラードライバーの座を射止めた。

レッドブルF1代表 「スプリントにはまだ改善できるポテンシャルがある」

2023年1月6日
レッドブルF1代表 「スプリントにはまだ改善できるポテンシャルがある」
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、スプリントレースのポテンシャルと、現在のF1バブルが崩壊した場合に何が起こるかについてRacingNews365.comに語った。

2021年に初めて導入されたF1スプリントは、2023年には6レースに倍増し、今後もさらに定着していくことだろう。F1は、フォーマットをサポートする証拠として、視聴数とファンのエンゲージメントの増加を指摘している。

レッドブルF1、カストレ(CASTORE)とアパレルパートナー契約

2023年1月6日
レッドブルF1、カストレ(CASTORE)とアパレルパートナー契約
レッドブル・レーシングは、カストレ(CASTORE)とのアパレルパートナー契約を発表した。

英国のプレミアムスポーツウェアブランドであるカストレは、2023年にレッドブル・レーシングのチームスタッフにチームウェアを供給するだけでなく、パートナーシップを小売りにまで拡大し、ファンもトラックサイドチームが使用するものと同じ高性能スポーツウェアを購入できるようになる。

セバスチャン・ベッテル 「マルチ21騒動は僕とウェバーの両方に責任」

2023年1月6日
F1:セバスチャン・ベッテル 「マルチ21騒動は僕とウェバーの両方に責任」
セバスチャン・ベッテルは、2013年のF1マレーシアGPで引き起こされた悪名高い“マルチ21”論争に関して、自分とマーク・ウェバーの両方が「成熟度」に欠けていたと述べた。

シーズン第2戦のレースで、セバスチャン・ベッテル(1号車)は、最後のピットストップの後、レースリーダーのマーク・ウェバー (2号車) の後ろで順位をキープするように指示されていた。

ゼネラルモーターズを引っ張ってきたアンドレッティにもF1サイドは冷淡

2023年1月6日
ゼネラルモーターズを引っ張ってきたアンドレッティにもF1サイドは冷淡
F1は、アンドレッティとゼネラルモーターズが宣言したF1参戦への関心表明に対して冷淡な反応を示した。

アンドレッティ・グローバルとゼネラル モーターズは、FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエムが入札プロセスを予告したことを受け、2026年にF1グリッドに参加することに関心があることを正式に発表した。

「FIAは新世代F1マシンのポーパシングに過剰反応した」とパット・シモンズ

2023年1月6日
「FIAは新世代F1マシンのポーパシングに過剰反応した」とパット・シモンズ
F1のチーフテクニカルオフィサーであるパット・シモンズは、FIA(国際自動車連盟)が2022年の早い段階で声が挙がったポーパシング(ポーポイズ現象)の懸念に過剰に反応したと語った。

新しいテクニカルレギュレーションが導入される中、いくつかのF1チームは、マシンが高速でバウンドすることに気付いた。この問題は、トップランナーのレッドブルとフェラーリに比べてペースを落としてシーズンをスタートしたメルセデスによって特に強調された。
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