セルジオ・ペレスF1復帰説 キャデラック入りをフェルスタッペンとハジャー支持

2025年7月14日
セルジオ・ペレスF1復帰説 キャデラック入りをフェルスタッペンとハジャー支持
2026年にF1へ新規参入する11番目のチーム、キャデラックの首脳陣がF1イギリスGPのパドックに姿を見せ、バルテリ・ボッタスを含む複数のドライバーと来季の起用に向けた交渉を行った。

その一方で、現役F1ドライバー2名がセルジオ・ペレスのグリッド復帰を強く支持している。

2025年にレーシングブルズからF1デビューを果たした注目の新人、アイザック・ハジャーは蘭メディア『Formule 1』の取材に対し、次のように語った。

角田裕毅 レッドブルF1での現状を自覚「まだ十分に印象を残せていない」

2025年7月14日
角田裕毅 レッドブルF1での現状を自覚「まだ十分に印象を残せていない」
角田裕毅は、2025年シーズン前半を振り返り、レッドブルでのこれまでのパフォーマンスについて「今のところ十分に印象づけられていない」と率直に認めた。

今季、角田裕毅はシーズン開幕からわずか2戦後にレッドブルの本隊へ昇格。クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの判断により、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてリアム・ローソンに代わる形で起用された。

映画『F1/エフワン』 APXGPマシン開発の舞台裏

2025年7月14日
映画『F1/エフワン』 APXGPマシン開発の舞台裏
イギリス南部、緑に囲まれた工業団地。ガトウィック空港の飛行経路の真下に立っていて、ふと思った──ここはハリウッドから随分遠い。だがこの何の変哲もない倉庫やガレージの並びのなかに、『F1/エフワン』のスターのひとつが潜んでいる──ただし、それはブラッド・ピットではない。

通りかかったポルシェ993が別の映画用に無惨に切り刻まれ、美容整形さながらに改造されようとしているのを避けたその先に、金色のノーズコーンを備えたAPXGPのマシンがガレージの中に姿を見せた。

マクラーレンF1代表 将来構想を語る「レガシーを継承し勝利を積み重ねる」

2025年7月14日
マクラーレンF1代表 将来構想を語る「レガシーを継承し勝利を積み重ねる」
マクラーレンのチーム代表アンドレア・ステラは、現在の成功を踏まえ、チームの将来に向けた明確なビジョンを語った。

マクラーレンは2023年のF1オーストリアGPで大規模なアップグレードを投入して以来、目覚ましい成長を遂げてきた。2024年シーズン序盤はやや出遅れたものの、その後は着実に巻き返し、レッドブルを打ち破って1998年以来となるコンストラクターズタイトルを獲得。

坪井翔 ハースF1でテストデビュー決定 「完璧な日にして夢を叶えたい」

2025年7月14日
坪井翔 ハースF1でテストデビュー決定 「完璧な日にして夢を叶えたい」
坪井翔が、ハースのF1マシンでの初走行に挑むことが決まった。ハースF1チームとトヨタとの連携の一環として行われるこのテストで、スーパーフォーミュラ王者の坪井翔は「完璧な日にして夢を叶えたい」と意気込みを語っている。

ハースは2023年型F1マシン「VF-23」を使用したTPC(過去車両テスト)を8月6~7日に富士スピードウェイで実施することを発表し、昨年のスーパーフォーミュラ王者・坪井翔がF1マシン初走行に臨むことが明らかになった。

フェルスタッペンの“失うもののない”現状はマクラーレンF1に新たな緊張感

2025年7月14日
マックス・フェルスタッペンの“失うもののない”現状はマクラーレンF1に新たな緊張感
金曜の苦戦、土曜の見事なポールラップ、そして日曜の現実――F1イギリスGPは、マックス・フェルスタッペンの今季を完璧に象徴する週末となった。そして同時に、彼が今もマクラーレンにとって“別の形で”重要な存在であることを示すレースでもあった。

「ひどいレースだった」――これが日曜のレース後にフェルスタッペンが残した言葉だ。観客にとっては雨が演出した壮絶な展開だったが、フェルスタッペンにとってはシーズンを通じて繰り返される“現実”を改めて突きつけられたレースだった。

Apple アメリカでのF1放映権に入札を検討 映画『F1/エフワン』成功が追い風

2025年7月14日
Apple アメリカでのF1放映権に入札を検討 映画『F1/エフワン』成功が追い風
Appleが、2026年からのF1アメリカ国内における放映権獲得を目指し入札を検討していることが明らかになった。これは、同社が製作した映画『F1/エフワン』の大ヒットを受けた動きとされている。

Apple Original Filmsが手がけ、ブラッド・ピット主演で現代F1を描いた『F1/エフワン』は、先月末の公開からわずか2週間で興行収入3億ドル(約440億円)を突破。Appleにとって過去最大の映画ヒット作となった。

アストンマーティンF1 メルセデスの古参デザイナー ダンカン・エリオットを獲得

2025年7月14日
アストンマーティンF1 メルセデスの古参デザイナー ダンカン・エリオットを獲得
アストンマーティンは、長年メルセデスに在籍していたF1デザイナーのダンカン・エリオットをチームに迎え入れた。エリオットは今週からシルバーストンに本拠を置く同チームで業務を開始している。

アストンマーティンではチーフデザイナーとして起用され、ルカ・フルバット エンジニアリングディレクターの直属として働く。2026年の技術レギュレーション大刷新を前に、同チームの技術陣をさらに強化する動きの一環だ。

坪井翔 ハースF1チームでF1マシン初走行 富士スピードウェイでTPC実施

2025年7月14日
坪井翔 ハースF1チームでF1マシン初走行 富士スピードウェイでTPC実施
ハースF1チームは、2023年型マシン「VF-23」を使用したTPC(Testing of Previous Cars)プログラムの一環として、来月日本の富士スピードウェイでテスト走行を実施することを発表した。このテストにはTOYOTA GAZOO Racing所属の坪井翔が参加し、F1マシンでの初走行を果たすことが決定した。

この特別なセッションでは、同じくTOYOTA GAZOO RacingのWECドライバーであり、ハースのテスト機会を過去にも経験している平川亮も参加。両名はVF-23をドライブし、日本国内でハースF1が過去車両を走らせる初の機会となる。
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