ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」

2024年3月3日
ハースF1代表 小松礼雄 「ミッドフィールドで戦えることを示した」 F1バーレーンGP
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで土曜日に開催された2024年のF1世界選手権第1戦バーレーンGPでそれぞれ12位と16位に入った。

ラッセル F1バーレーンGP 「冷却問題は誤ったボディワーク選択が原因」

2024年3月3日
ジョージ・ラッセル F1バーレーンGP 「冷却問題は誤ったボディワーク選択が原因」
ジョージ・ラッセルは、2024年F1第1戦F1バーレーンGPの決勝を5位でフィニッシュ。メルセデスがオーバーヒートを起こしたのは、誤ったボディワークの選択のせいだったと明かした。

レース序盤は2番手を走行していたラッセルだが、チェッカーフラッグが振られたときにはマックス・フェルスタッペンから45秒以上遅れての5位に後退していた。

宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」

2024年3月3日
宮田莉朋 F2初ポイント獲得 「運が無いレース。今は学ぶタイミング」
宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第1ラウンドのレース2で9位入賞。参戦2レース目でポイントを獲得した。

3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでF2のフィーチャーレースが開催され、宮田莉朋(Rodin Motorspots)は5番グリッドからスタート。

レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP

2024年3月3日
レッドブルF1代表 「ワンツーはチームとして大きな成果」 F1バーレーンGP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンはポールポジションからスタートし、オープニングコーナーでトップに立つと、そこからは止めようがなかった。2回のピットストップを通してトップをキープし、ファステストラップを記録してボーナスポイントを獲得した。

ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」

2024年3月3日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」 フェラーリ
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を4位でフィニッシュ。レース中に右フロントブレーキに問題が発生し「対処が不可能だった」と主張した。

序盤は2番手をキープしていたルクレールだったが、メルセデスのジョージ・ラッセルとチームメイトのカルロス・サインツに2度にわたってオーバーテイクされた。

セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」

2024年3月3日
セルジオ・ペレス F1バーレーンGP決勝「いくつか問題に見舞われていた」
セルジオ・ペレスは、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝で2位表彰台を獲得したが、レッドブル・レーシングのチームメイトで優勝したマックス・フェルスタッペンから20秒以上離されてフィニッシュしたことには満足していない。

フェルスタッペンがポールポジションからスタートし、フェラーリのシャルル・ルクレールのアタックをかわしたのに対し、ペレスは5番グリッドに並び、序盤にカルロス・サインツに先行したものの、メルセデスのジョージ・ラッセルをパスすることはできなかった。

2024年 F1バーレーンGP 決勝:史上初のリタイアなしの開幕戦

2024年3月3日
2024年 F1バーレーンGP 決勝:史上初のリタイアなしの開幕戦
2024年F1第1戦バーレーンGPは、さまざまな理由から注目に値するレースだった。もちろん、その1つはレッドブルでのマックス・フェルスタッペンの威圧的なパフォーマンスだった。しかし、それ以上に注目すべきは、F1史上初めて開幕戦でスタートに立ったすべてのマシンがチェッカーフラッグを受けたことだろう。

土曜日のバーレーン・インターナショナル・サーキットでのレースではいくつか魅力的な数値が生まれた。

マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP決勝「すべてが完璧だった」

2024年3月3日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP決勝「すべてが完璧だった」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第1戦バーレーンGPで圧勝した後、新シーズン初勝利は「これ以上に素晴らしいものはなかった」と主張した。

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、バーレーン・インターナショナル・サーキットでスタートからチェッカーまで全ラップをリードし、ファステストラップを記録してグランドスラムを達成し、チームメイトのセルジオ・ペレスに22.4秒の大差をつけて優勝した。

【動画】 2024年 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

2024年3月3日
【動画】 2024年 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト
2024年 F1バーレーンGP 決勝のハイライト動画。3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年F1第1戦バーレーングランプリの決勝レースが行われた。

優勝はマックス・フェルスタッペン。ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、すぐにライバルをDRS圏外に追いやると、タイヤ戦略もほぼ関係なく、全員が1回目のピットストップを終えた後の18周目に悠々とピットイン。

リカルド F1バーレーンGP決勝「指示があれば角田裕毅に順位を返した」

2024年3月3日
ダニエル・リカルド F1バーレーンGP決勝「指示があれば角田裕毅に順位を返した」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を13位でフィニッシュ。チームオーダーが論争となっているが、ポイント圏外なので順位に意味はなく、チームからの指示があれば角田裕毅に順位を返していたと語った。

バーレーンGP終盤、RBのピットウォールがポジションを入れ替えるようにチームオーダーを出したことを受け、ダニエル・リカルドと角田裕毅の間に緊張が高まった。
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