ウィリアムズF1、最新トレンドのドリルド・プレーキキャリパーを導入

2023年4月10日
ウィリアムズF1、最新トレンドのドリルド・プレーキキャリパーを導入
ウィリアムズ・レーシングは、アストンマーティン、レッドブルに続き、スーパー ドリルド・ブレーキキャリパーを採用した。これはメルボルンでFW45に導入され、アレックス・アルボンとローガン・サージェントの2人が走らせた。

現行のフェラーリに搭載されている伝統的なスタイルのドリルドキャリパーと比較すると、キャリパーがパッドをブレーキディスクに固定する部分の周囲に、より広範囲にドリルが施されていることがわかる。

リアム・ローソン 「ペナルティは残念だけどこれからが楽しみ!」

2023年4月10日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「ペナルティは残念だけどこれからが楽しみ!」
レッドブルF1育成のリアム・ローソンは、4月9日(日)に富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ 第2戦を5位で終えた。

レースはクリーンスタート。TEAM MUGENのチームメイトでポールポジションの野尻智紀が大湯都史樹(TGM Grand Prix)に抜かれ2番手にポジションダウン。

メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンが離脱した場合のプランBはない」

2023年4月10日
メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンが離脱した場合のプランBはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが移籍やF1引退を決断した場合、シーズン終了後の離脱を相殺するための「プランB」はないと語った。

ハミルトンとメルセデスの現在の契約は今年末で切れる。2023年シーズンの開幕を前に、ヴォルフはハミルトンの在籍期間延長をめぐり、ハミルトンと話し合いを開始したことを明らかにした。

ジョニー・ハーバート、Sky Sports F1からの降板は「晴天の霹靂」

2023年4月10日
元F1ドライバーのジョニー・ハーバート、Sky Sports F1からの降板は「晴天の霹靂」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、なぜSky Sportsが自分をF1チャンネルから降板させるという「失望」の決断を下したのか分からないと語った。

元F1ドライバーから評論家に転身したジョニー・ハーバートは、2012年にSky SportsがイギリスのBBCから全レースのライブ中継権を引き継いで以来、その中継に参加していたが、今年初めにその中継に参加しないことを明らかにした。

ARTA、ブランド初の旗艦店にスーパーアグリのF1マシン「SA07」を展示

2023年4月10日
ARTA、ブランド初の旗艦店にスーパーアグリのF1マシン「SA07」を展示
ARTAは、5月12日にオープンする旗艦店『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』にスーパーアグリのF1マシン『SA07』を5月末まで展示する。

20年以上レースの世界で戦ってきたARTAのリブランディングに伴い、ブランド事業を集約する旗艦店『ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS』が、東京新木場に1号店としてオープンする。

ヨス・フェルスタッペン 「マックスには厳しく接したが虐待したことはない」

2023年4月10日
F1:ヨス・フェルスタッペン 「マックスには厳しく接したが虐待したことはない」
ヨス・フェルスタッペンは、モータースポーツでの形成期に息子のマックスに厳しく接したことを認めるが、2度のF1世界チャンピオンに対して虐待したことはないと否定している。

107回のグランプリに出場したフェルスタッペン・シニアは、2015年にトロロッソから大舞台に登場し、17歳166日で史上最年少のF1ドライバーとなるまで、急成長する若き才能を自分の下に置き、カートでの努力をサポートし、そのスキルを磨いた。

セバスチャン・ベッテル、アストンが大躍進も「F1引退に後悔はない」

2023年4月10日
セバスチャン・ベッテル、アストンが大躍進も「F1引退に後悔はない」
セバスチャン・ベッテルは、F1引退後の生活にうまく適応していると語り、今シーズンのアストンマーティンの素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、F1引退を後悔していないと主張する。

ベッテルは、16年間にわたるグランプリレースで53勝と4つの世界タイトルを獲得するという素晴らしいキャリアを積んだ後、昨年末にF1グリッドから離れることを選択した。

フェルナンド・アロンソ、レッドブルF1同士の潰し合いに33勝目の希望

2023年4月10日
フェルナンド・アロンソ、レッドブルF1同士の潰し合いに33勝目の希望
フェルナンド・アロンソは、実力でレッドブルを倒すことは不可能に近いとわかっているが、チャンピオンシップを獲得したチームに緊張が生じれば、待ち望んでいたF1通算33勝目の扉が開かれるかもしれない。

これまでのところ、アストンマーティンは2023年のF1シーズンにおいて、アロンソが開幕から3戦連続で表彰台を獲得するなどの活躍を見せている。

F1、2024年のF1日本GPを3月最終週への移動を希望

2023年4月10日
F1、2024年のF1日本GPを3月最終週への移動を希望
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリの計画が実現すれば、2024年のF1日本GPは3月の最終週に移されることになるかもしれない。

F1の商業権所有者は、2024年のカレンダーを大幅に見直すことを計画しており、チームとすべての機材が現在利用しなければならない膨大な量の長距離フライトによって生じる二酸化炭素排出量を大幅に削減することを目的としている。
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