ハンガリーにF1開催を見据えた『バラトンパーク・サーキット』が完成

2023年5月17日
ハンガリーにF1開催を見据えた『バラトンパーク・サーキット』が完成
ハンガリーに新しいサーキット『バラトンパーク・サーキット』が正式にオープン。サーキットのオーナーたちは、国際的なモータースポーツのためにFIAグレード1のステータスという大きな目標を掲げている。

4年間の建設と2億ユーロ(約296億円)以上の投資を経てオープンしたバラトンパーク・サーキットは、ブダペストの南西87kmに位置するバラトン湖に隣接しており、「15年以上にわたって中央ヨーロッパで建設されるFIA規格の最高峰のレーストラック」と銘打たれている。

レッドブルF1のRB19の強さはDRS以外にある? ライバルが解明に躍起

2023年5月17日
レッドブルF1のRB19の強さはDRS以外にある? ライバルが解明に躍起
レッドブル・レーシングの2023年F1シーズンにおける圧倒的な優位性は、その大きなアドバンテージがどこから来るのかについて多くの興味を引き起こしている。

RB19の話題といえば、そのトップスピード、特にDRSによるライバルの追随を許さない直線上のアドバンテージを実現する方法を中心に回っていた。

インディ500:雨天によりプラクティス初日は中止

2023年5月17日
インディ500:雨天によりプラクティス初日は中止
降り続く雨のため、インディカーのインディ500のプラクティス初日は中止となった。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、現地時間(東部時間)午前9時にサーキット走行が開始され、プラクティス1は午前11時15分まで行われる予定であった。しかし、早朝の雨は2.5マイルのオーバルは水浸しになった。

メルセデスF1代表、ルイス・ハミルトンとの契約更新交渉は「進行中」

2023年5月17日
メルセデスF1代表、ルイス・ハミルトンとの契約更新交渉は「進行中」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、契約交渉の状況について様々な憶測が飛び交う中、ルイス・ハミルトンがチームでの在籍期間を延長することを完全に確信していると主張している。

ハミルトンの現行契約は今シーズン限りで終了するが、彼は何度も、2024年以降もメルセデスF1チームにとどまるためにさらなる延長契約を結ぶことを期待していると語っている。

F1エミリア・ロマーニャGP:豪雨による洪水の恐れでサーキットに避難指示

2023年5月17日
F1エミリア・ロマーニャGP:豪雨による洪水の恐れでサーキットに避難指示
F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるエミリア・ロマーニャ州は異常気象に見舞われており、豪雨によってコースの隣を流れるサンテロ川が洪水の危険があるため、火曜日の午後にすべてのF1関係者とスタッフは、イモラ・サーキットから避難するよう求められた。

ソーシャルメディアに投稿された画像によると、この地域での長期間の雨により川の水位が上昇し、パドックとテレビ局がすでに蓄積した水の影響を受けていることが示されている。

ダン・ファロウズ 「メルセデスF1がコンセプトに固執したことは驚かない」

2023年5月17日
ダン・ファロウズ 「メルセデスF1がコンセプトに固執したことは驚かない」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるダン・ファロウズは、メルセデスとフェラーリがレッドブルに追いつくためにそれぞれの2023年F1マシンの「コンセプト」に固執していることに驚かないと語る。

フェラーリのイモラでのアップグレードマシンの目玉は新しいリアサスペンションだが、メルセデスの大幅なアップグレードについてはチーム代表のトト・ヴォルフが軽視している。

デビッド・クルサード 「シャルル・ルクレールのミスの多さは致命的な弱点」

2023年5月16日
デビッド・クルサード 「シャルル・ルクレールのミスの多さは致命的な弱点」 / フェラーリF1
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、シャルル・ルクレールはフェラーリの最強の資産だが、ミスの多さは容認できない「致命的な弱点」でもあると語る。

前戦マイアミGPでは、ルクレールは週末に同じコーナーで2度クラッシュし、2度目のエラーは予選で発生したため、ポールポジションや最低でも決勝のフロントローを失う可能性があった。

フォード 「レッドブルF1は金銭関係だけではない真のパートナー」

2023年5月16日
フォード 「レッドブルF1は金銭関係だけではない真のパートナー」
フォード・パフォーマンスのモータースポーツグローバルディレクターであるマーク・ラッシュブルックは、レッドブルとのF1パートナーシップは「真のパートナーシップ」であり、「お金を入れる」だけのプロジェクトではないと主張する。

フォードは2022年のコンストラクターズチャンピオンであるレッドブルと手を組み、2026年の新しいパワーユニット規制に先立ち、F1パワートレインの開発に取り組んでいる。

ピエール・ガスリー 「2023年F1シーズンが退屈と決めつけるのは不公平」

2023年5月16日
ピエール・ガスリー 「2023年F1シーズンが退屈と決めつけるのは不公平」
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、2023年F1シーズンを退屈だと決めつけるのは不公平だと考えており、F1のスペクタルのレベルを評価するためにはもう少し時間が必要だと主張している。

昨年、ほとんどのドライバーは、F1の新しい技術レギュレーションが、サーキットでのスペクタクルを高めるという目的を達成したと感じていた。
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