セルジオ・ペレス、スプリント初優勝「重要な局面でプッシュできた」

2023年4月30日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、スプリント初優勝「重要な局面でプッシュできた」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2023年F1アゼルバイジャンGPのスプリントで優勝を飾った。

“ストリートファイター” チェコがバクーを制圧! 2023シーズン初のスプリントを2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスが8周目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)から首位を奪い、自身初のスプリント優勝をマークした。

WEC:トヨタ7号車がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目 / スパ6時間

2023年4月30日
WEC:トヨタ7号車がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目 / スパ6時間
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝が4月29日(土)にベルギーで行われ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)のGR010 HYBRID 7号車がポール・トゥ・ウィン。最後列からスタートした8号車は猛烈な追い上げを見せ2位でフィニッシュし、トヨタは開幕戦以来、今季2度目の1-2フィニッシュを達成した。

角田裕毅、接触に苛立ち 「デ・フリースに当てられた!何がしたいの?」

2023年4月30日
角田裕毅、接触に苛立ち 「デ・フリースに当てられた!何がしたいの?」 / F1アゼルバイジャンGP スプリント
角田裕毅は、1周目にスクーデリア・アルファタウリのチームメイトであるニック・デ・フリースと接触した後、フロントウイングのダメージがどれほど深刻なものかわからなかったと語った。

角田裕毅はオープニングラップでマシンにダメージを受けてリタイアした。ターン13でウォールに激突したが、すでにターン3でチームメイトのニック・デ・フリースと接触し、フロントウイングにダメージを負っていた。

フェルナンド・アロンソ 「DRSの問題が解決したか確信は持てない」

2023年4月30日
フェルナンド・アロンソ 「DRSの問題が解決したか確信は持てない」 / アストンマーティンF1
フェルナンド・アロンソは、日曜日のF1アゼルバイジャンGPを前に、アストンマーティンF1チームがDRS(ドラッグ・リダクション・システム)の問題を解決したかどうか確信が持てないことを認めている。

アロンソとチームメイトのランス・ストロールは、プラクティスと予選で断続的なDRSの不具合に悩まされた。アロンソは、チームがそれを解決したことを「100%確信することはできない」と語った。

2023年 F1ポイントランキング (第4戦スプリント終了時点)

2023年4月30日
2023年 F1ポイントランキング (第4戦スプリント終了時点)
2023年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのスプリントが終了。セルジオ・ペレス(レッドブル)が首位でチームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差をわずかながら縮めた。

スプリントは1位から8位までに8-7-6-5-4-3-2-1ポイントが付与される。セルジオ・ペレスが優勝、マックス・フェルスタッペンが3位に終わったことで2ポイント差が縮まった。

ニック・デ・フリース 「タイヤにそこまで苦しまなかったのは明るい材料」

2023年4月30日
ニック・デ・フリース 「タイヤにそこまで苦しまなかったのは明るい材料」 / F1アゼルバイジャンGP スプリント
ニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1アゼルバイジャンGPのスプリントを14位で終えた。

18番グリッドからスタートしたニック・デ・フリースは、オープニングラップで角田裕毅との接触したが、リタイアしたチームメイトとは対照的に順位を上げて14位でフィニッシュ。決勝にむけて自信をみせた。

角田裕毅を続行させたアルファタウリF1に罰金5000ユーロのペナルティ

2023年4月30日
角田裕毅を続行させたアルファタウリF1に罰金5000ユーロのペナルティ
スクーデリア・アルファタウリは、F1アゼルバイジャンGPのスプリントで角田裕毅を復帰させたのは危険だったと判断され、罰金を科せられた。

角田裕毅は、オープニングラップのターン13でウォールに接触するアクシデントに見舞われた。この衝撃で右後輪のリムが破損し、角田はそのままマシンを引きずってピットまで戻った。

ジョージ・ラッセル 「立場が逆ならフェルスタッペンも同じことをしたはず」

2023年4月30日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「立場が逆ならフェルスタッペンも同じことをしたはず」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1アゼルバイジャンGPのスプリントレースのオープニングラップの争いでアグレッシブすぎたというマックス・フェルスタッペンがの苦情を却下した。

ラッセルは、スタートでフェルスタッペンに襲い掛かり、ターン3の出口で前に出たが、2人の間に接触があった。この接触でフェルスタッペンのRB19のサイドに大きな穴が開き、フェルスタッペンはレース後、ラッセルと口論になり、不満を爆発させた。

フェルスタッペン、F1スプリントで接触のラッセルを放送禁止用語で罵倒

2023年4月30日
フェルスタッペン、F1スプリントで接触のラッセルを放送禁止用語で罵倒
マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのスプリントレースの1周目に衝突した後、ジョージ・ラッセルに激怒した。

2人は1周目から3位争いを繰り広げ、最初の3つのコーナーをサイド・バイ・サイドで通過した。しかし、ターン3の出口で接触し、ラッセルがポジションを奪った。
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