ロンドン五輪のオリンピックスタジアム、F1サーキット建設計画が進行
2012年7月18日
ロンドン五輪後、オリンピックスタジアム跡地にF1サーキットを建設するという計画が進行している。
ロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーションは、2012年のロンドンオリンピック終了後のオリンピックスタジアムの利用について4つのプランが提出されたと発表。その案のひとつがインテリジェント・トランスポート・ソリューションズが提出したF1開催案となっている。
ロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーションは、2012年のロンドンオリンピック終了後のオリンピックスタジアムの利用について4つのプランが提出されたと発表。その案のひとつがインテリジェント・トランスポート・ソリューションズが提出したF1開催案となっている。
セルジオ・ピニンファリーナ氏、85歳で死去
2012年7月4日
世界を代表するカーデザイナーであり、ピニンファリーナの名誉会長であるセルジオ・ピニンファリーナ氏が2日、イタリア・トリノの自宅で亡くなった。享年85歳。
1926年9月8日にトリノに生まれたセルジオ・ピニンファリーナは、トリノ工科大学で機械工学を学んだのち、父親バッティスタ・ピニンファリーナが創業したピニンファリーナ社で働き始める。
1926年9月8日にトリノに生まれたセルジオ・ピニンファリーナは、トリノ工科大学で機械工学を学んだのち、父親バッティスタ・ピニンファリーナが創業したピニンファリーナ社で働き始める。
長渕蓮、フォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位表彰台
2012年6月21日
長渕剛の次男・長渕蓮が、中国・上海で開催されたフォーミュラ・ピロータ・チャイナ開幕シリーズで3位に入賞を果たした。
今年からフォーミュラ・ピロータ・チャイナにする長渕蓮にとって今回が初のフォーミュラレース。開幕シリーズは3レースが行われ、長渕蓮は第1レースで4位、第2レースでは電気系トラブルによるリタイア、そして第3レースでは3位表彰台を獲得した。
今年からフォーミュラ・ピロータ・チャイナにする長渕蓮にとって今回が初のフォーミュラレース。開幕シリーズは3レースが行われ、長渕蓮は第1レースで4位、第2レースでは電気系トラブルによるリタイア、そして第3レースでは3位表彰台を獲得した。
CVC、さらにF1株式の393億円相当を売却
2012年6月17日
CVCは、3社の投資企業にさらに5億ドル(約393億円)の株式を売却した。CVCは1ヵ月前にも合計16億ドル(約1,260億円)を3社に売却している。
売却発表からわずか16日後のカナダで、バーニー・エクレストンは市場の混乱を受け、予定していたシンガポール証券取引所への上場を延期することを認めていた。
売却発表からわずか16日後のカナダで、バーニー・エクレストンは市場の混乱を受け、予定していたシンガポール証券取引所への上場を延期することを認めていた。
日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)
2012年6月17日
日産デルタウイングは、ル・マン24時間レースをクラッシュによるリタイアで終えた。
注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。
しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。
注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。
しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。
ル・マン24時間レース、J SPORTSで計12時間ライブ中継
2012年6月16日
J SPORTSは「ル・マン24時間レース」をスタートから8時間と、ゴールまでの4時間の計12時間にわたりライブ中継する。
ル・マン24時間レースは毎年ル・マン市(フランス)のサルト・サーキットで開催され、1923年から始まり今回で80周年となる伝統と栄誉ある耐久レース。以前より日本メーカー・ドライバーも多数参戦し、昨今では2004年に荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ)、2011年にはアウディ・スポーツ・チームヨーストで日本レース界でも活躍するアンドレ・ロッテラーとブノワ・トレルイエが優勝を飾るなど、日本勢の挑戦と輝かしい活躍が刻まれている。
ル・マン24時間レースは毎年ル・マン市(フランス)のサルト・サーキットで開催され、1923年から始まり今回で80周年となる伝統と栄誉ある耐久レース。以前より日本メーカー・ドライバーも多数参戦し、昨今では2004年に荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ)、2011年にはアウディ・スポーツ・チームヨーストで日本レース界でも活躍するアンドレ・ロッテラーとブノワ・トレルイエが優勝を飾るなど、日本勢の挑戦と輝かしい活躍が刻まれている。
シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継
2012年6月16日
シボレーは、2012年6月16日(土)〜17日(日)にフランスのル・マン市のサルテ・サーキットで開催される第80回ル・マン24時間耐久レースをWeb中継する。
昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。
昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2012年6月13日
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露
2012年6月13日
鈴鹿サーキットは、7月26日(木)〜29日(日)に開催される2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会において、5年連続GP500チャンピオンであり、1991年鈴鹿8耐ウイナーでもあるミック・ドゥーハンが来場することを発表した。
大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。
大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。