シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継

2012年6月16日
シボレー ル・マン24時間レース
シボレーは、2012年6月16日(土)〜17日(日)にフランスのル・マン市のサルテ・サーキットで開催される第80回ル・マン24時間耐久レースをWeb中継する。

昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。

日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

2012年6月13日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。

日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。

また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。

ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露

2012年6月13日
ミック・ドゥーハン
鈴鹿サーキットは、7月26日(木)〜29日(日)に開催される2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会において、5年連続GP500チャンピオンであり、1991年鈴鹿8耐ウイナーでもあるミック・ドゥーハンが来場することを発表した。

大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。

F1パドック、ユーロ2012で盛り上がる

2012年6月10日
F1 ユーロ2012
F1パドックでは、フットボール熱が高まっている。

8日(金)、ワルシャワでUEFA EURO 2012本大会が開幕。土曜日の予選終了の数分後にはドイツ vs ポルトガルの試合が行われた。

ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルは、ヘルメットのデザインについてのありふれた質問に「(その質問に答えるには)長くかかりすぎるまもしれないね・・・」と落ち着かない様子でコメント。

F1サーキットの連盟が誕生

2012年6月6日
F1サーキット協会
F1サーキットが、将来のスポーツへの発言力を強めるために連盟を設立したことをビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトが明らかにした。

クリスチャン・シルトが Independent に語ったところによると、5月に“Formula One Promoters Association(フォーミュラ・ワン・プロモーターズ・アソシエーション)”が結成され、F1オーストラリアGPのロン・ウォーカー代表が会長を務めるという。

ル・マン24時間レース、2014年から新世代F1エンジン搭載を許可へ

2012年6月5日
ル・マン24時間レース
ル・マン24時間レースに、F1エンジンを搭載したプロトライプカーが登場する可能性が報じられている。

技術雑誌 Racecar Engineering は、ル・マンの統括団体ACO(フランス西部自動車クラブ)が、2014年にル・マンに参戦するプロトタイプカーにF1で使用されるエンジンとギアボックスを搭載することを許可するという。

【動画】 日産デルタウイング、ル・マン24時間の公式テストを完了

2012年6月5日
日産デルタウイング
日産デルタウイングが、ル・マン24時間レースのテストデーに参加した。

実験的なプロジェクトである日産デルタウイングは、ASOが先進技術搭載車両向けに設定したクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けて出走する。

3日、ミハエル・クルム、本山哲、マリーノ・フランキッティの3名が日産デルタウイングで54周を走行した。

日産、ウサイン・ボルトを広告に起用

2012年6月5日
ウサイン・ボルト
日産は、グローバルに展開しているブランドキャンペーンの一環として、世界的に有名な陸上選手のウサイン・ボルトとGT-Rを起用し、世界中の空港で一連の広告キャンペーンを開始したことを発表した。

「WHAT IF_」と名付けられたこのキャンペーンでは、人々をワクワクさせる日産のイノベーションを表現する、アイコン的な日産車や技術にスポットを当てて紹介。

F1メキシコGP、2013年の復活にむけて準備

2012年5月31日
F1メキシコGP
F1メキシコGPが、2013年にF1カレンダー復活にむけて準備を進めていると Marca が報じている。

同紙によると、レースは1992年に最後のF1メキシコGPが行われたエルマノス・ロドリゲス・サーキットでの開催を予定しているという。

F1メキシコGPの復活は、テルメックス、インタープロテクション、クエルボ、メキシコ政府観光局を含めたセルジオ・ペレスのスポンサーの多くが支持しているという。
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