フォーミュラE、2014年にローマでの開催が決定

2012年12月2日
フォーミュラE
FIAは、2014年にスタートするフォーミュラEのレースをローマの市街地で開催することを発表した。

電気自動車で争われる新しいチャンピオンシップであるフォーミュラEは、世界中の様々な都市の中心部での開催を予定しており、初年度となる2014年の最終戦はリオデジャネイロでの開催が決定している。

1日(土)、フォーミュラEはカンピドリオ で記者会見を開き、最新の主催都市としてローマでの開催を発表した。

J.J.レート、ボート衝突事故で無罪

2012年11月30日
J.J.レート
2010年のボート事故で懲役2年4カ月の実刑判決を受けていたJ.J.レートが実刑を解かれた。

11月30日にフィンランドのトゥルクで控訴裁判が行われ、ボートが橋脚に衝突した際、J.J.レートがボートを操縦していたかどうかは明らかではないとの判決が下された。

J.J.レートは、衝突が起きたときにはボート後部に座っていたとして、判決を控訴していた。

F3マカオGP:アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが優勝

2012年11月18日
マカオGP 2012
第59回マカオGPの決勝レースが18日(日)に行われた。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

F3マカオGP 予選レース:アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが勝利

2012年11月17日
F3マカオGP 予選レース
第59回 F3 マカオGPの予選レースが17日(土)に行われた。

予選レースを制したのはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(カーリン)。

2番グリッドからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、スタート直後からレースをリード。明日の決勝レースをポールポジションからスタートする。

2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray&DVD

2012年11月17日
2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版
2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

発売日はDVD版が2013年1月5日、ブルーレイ版が2012年1月25日を予定。販売価格はDVD版が5,040円(税込)、ブルーレイ版が6,825円(税込)。

ブルーレイ版には、初回版5000枚限定で特典DVD『オフショット満載のスライドムービーで振り返る2012年シーズン』が付属される。すでに予約が開始されている。

F3マカオGP 予選2回目:アレックス・リンがポールポジション獲得

2012年11月16日
F3マカオGP 予選2回目
第59回マカオGPの予選2回目が16日(金)に行われた。

ポールポジションを獲得したのは、アレックス・リン(フォーテック)。今季からイギリスF3に参戦したアレックス・リンはインターナショナル・シリーズをランキング4位で終えたルーキードライバー。2番手にはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(カーリン)、3番手にはダニエル・ジュンカデラ(プレマパワー)が続いた。

F3マカオGP 予選1回目:アントニオ・ダ・コスタが暫定ポール

2012年11月15日
F3マカオGP 予選1回目:アントニオ・ダ・コスタが暫定ポール
第59回マカオGPの予選1回目が15日(木)に行われた。

2012年のマカオGPには、山内英輝、中山雄一、平川亮の3名の日本人ドライバーが参戦。

予選1回目に暫定ポールを獲得したのはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ。レッドブルの育成ドライバーであるポルトガル人のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、今年のGP3を3位、フォーミュラ・ルノー3.5でも4勝を挙げて4位で終えている。

日産デルタウイング、プチ・ル・マンを総合5位で初完走

2012年10月23日
日産デルタウイング
日産デルタウイングは、ロードアトランタで行われた米国ル・マンシリーズ(ALMS)最終戦プチ・ル・マンの1000マイルのレースで、耐久レースに挑んだ42台の最後尾からのスタートとなったにも関わらず、初完走で総合5位という見事な成績を残した。

波乱含みの前日までと比べ、決勝レースでは比較的安定したパフォーマンスを見せた日産デルタウイングだが、水曜日のテストセッションではGTCクラスの車両からヒットを受け、突然の中断を余儀なくされた。

カタール、F1テストとレース開催を目指す

2012年10月22日
カタール F1
カタールは、F1の新たな開催国になろうとプッシュしている。

首都ドーハ近郊に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットはすでにMotoGPのナイトレースの舞台となっている。

カタール自動車レース連盟のナサール・ビン・ハリーファ・アル・アッティヤ会長は、ロサイルが「F1チームのプレシーズンテストやその他のアクティビティを主催できるライセンスを取得するため」に動いていると認めた。
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