SUPER GT、DTMと同じ車両規定の2014年GT500新型車両を公開

2013年8月16日
SUPER GT
SUPER GTは、2014年のGT500クラスに参戦するレクサス(トヨタ)、ホンダ、日産の新型車両を鈴鹿サーキットで発表した。

この新型車両は、欧州の人気レース「DTM(ドイツツーリングカー選手権)」と同じ車両規定のシャシー、空力が使用されており、今後アメリカのレースでも使用されることから各メーカー車両の相互参戦や交流戦などグローバル化が期待されている。

パメラ・アンダーソン、FIA GT選手権のチーム代表に就任

2013年8月13日
パメラ・アンダーソン
女優のパメラ・アンダーソンが、FIA GTチームの代表に就任。“レースアライアンス・バイ・パメラ・アンダーソン”というチーム名で同選手権に参戦することが明らかになった。

ドライバーには、元F1ドライバーのヴィタントニオ・リウッツィと、ニキ・ラウダの息子マティアス・ラウダを起用。フェラーリ458イタリアで今年のFIA GT選手権のラスト3戦を戦う。

シトロエン、イヴァン・ミュラーをWTCCドライバーに起用

2013年8月7日
シトロエン イヴァン・ミュラー
シトロエンは、2014年のWTCCドライバーとしてイヴァン・ミュラーをセバスチャン・ローブのチームメイトとして起用することを発表した。

3度のWTCCチャンピオンであるイヴァン・ミュラーは、シトロエンと2年契約を結んだ。

これまでセアトとシボレーでWTCCを戦ってきたイヴァン・ミュラー(43歳)は、過去8年間で、36勝、89回の表彰台、19回のポールポジションを達成している。

日産のゲーマー出身ドライバー2名がSUPER GTに参戦

2013年8月5日
ヤン・マーデンボローとアレックス・バンコム
日産は、ヤン・マーデンボローとアレックス・バンコムが、ニスモグローバルドライバーエクスチェンジ次のステップとして8月6〜7日に富士スピードウェイで行われるSUPER GTの公式テストに参加し、11月に同サーキットで開催される富士スプリントカップに参戦することを発表した。

ヤン・マーデンボローは、2011年のニッサンGTアカデミー勝者であり、今季はFIAヨーロッパ・フォーミュラ3選手権で、シングルシーターの強豪ドライバーたちとのバトルに挑んでいる。

フォード、2014年のダカール・ラリーにレンジャーで参戦

2013年7月30日
フォード 2014年 ダカール・ラリー
フォードは、2014年のダカール・ラリーに2台のレンジャーで参戦することを発表した。

参戦マシンは、レンジャーの“4×4ダブルキャブ”がベース。5.0リッター V型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力353ps/4500rpm、最大トルク57.1kgm/4100rpmを発生する。

ドライバーは、昨年トヨタから参戦して10位でフィニッシュしたルシオ・アルバレスとダカール初参戦となるクリス・ビッサーが担当する。

トヨタ、日産、ホンダ、三菱:電動車両の充電器設置などを共同で推進

2013年7月30日
自動車メーカー
トヨタ、日産、ホンダ、三菱の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電器の設置活動を共同で推進すること、および、利便性の高い充電ネットワークサービスの構築を共同で実現することに合意した。

電動車両の普及の為には、充電インフラ設備の早期普及が極めて重要であり、政府の補助金という好環境のもと、自動車4社が費用を一部負担して設置促進を図っていく。

Formula 1 on Zume:F1の国際映像やオンボードカメラ視聴サービス

2013年7月27日
Formula 1 on Zume
ソフトバンクグループで映像コンテンツ事業を展開するTVバンクは、Zume社が企画・開発した、F1の国際映像やオンボードカメラ映像をiPadやパソコンからマルチビューでライブ視聴できる「Formula 1 on Zume(フォーミュラワン・オン・ズーム)」の提供を2013年7月26日から開始する。

「Formula 1 on Zume」は、F1の国際映像やオンボードカメラ、ピットレーンの映像などをiPadやパソコンでライブ視聴できる、世界初のサービス。

シトロエン、WTCC参戦マシン『C-エリーゼ WTCC』を発表

2013年7月25日
シトロエン C-エリーゼ WTCC
シトロエンは、2014年にセバスチャン・ローブとWTCCを戦うマシン『C-エリーゼ WTCC』を発表した。

380馬力を発生する前輪駆動のC-エリーゼ WTCCは、シトロエンがサーキットでのレースのために生産する最初のマシンとなる。またWTCCの2014年レギュレーションに従って生産された最初のクルマとなる。

ベントレー、2016年にSUVを発売

2013年7月25日
ベントレー SUV
ベントレーは、SUVの量産計画が承認され、2016年に市販すると発表した。価格は約18万ユーロ(2370万円)になる見込み。

ベントレーは、主に新型SUVの開発&生産にむけて英国クルーの本社工場に8億ポンド(約1225億円)以上を投資。2012年3月のジュネーブモーターショーで初公開されたコンセプトカー「EXP 9 F」を市販化する。
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