日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈

2013年5月9日
ウサイン・ボルト ゴールドGT-R
日産は、オリンピックのゴールドメダリストであるウサイン・ボルトに、GT-Rのブランドアンバサダーとしての貢献に感謝の意を込め、ゴールドのカラーリングを施した特別なGT−Rを贈呈した。

“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。

F1チーム、テスト制限緩和にむけて投票を実施

2013年5月8日
F1 テスト制限緩和
F1チームは、テスト制限を緩和すべきかどうかについて8日(水)に投票を行うことになった。

テスト制限はコスト削減を目的として2009年に施行。大半のチームは資金を節約するため個別に設けていたテストチームを廃止している。

だが、フィオラノに自社テストコースを所有するフェラーリは、テスト制限の緩和を強く要求していた。

F1、予選の重要性は薄れたのか?

2013年5月7日
F1
F1チームとドライバーは、オーバーテイクがより簡単になったことによって予選の重要性が薄れているとの見方に様々の姿勢をみせている。

最近のF1は、デグラデーションの大きなタイヤによって戦略が重要な役割を果たし、DRSが導入されたこともあり、必ずしもポールポジションを獲得しなくとも、優勝を狙えるようになっている。

プジョー 208 T16 パイクスピーク、875馬力のエンジンを搭載

2013年5月3日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに向けてセバスチャン・ローブが運転する特製マシン“プジョー 208 T16 パイクスピーク”に875馬力のパワーを誇るエンジンを搭載する。

パイクスピークヒルクライムは、標高2,865m地点からスタートし、フィニッシュは4,301m。自然吸気エンジンの場合、一般的には標高が100m上がるごとにパワーは1%ずつ落ちていく。つまりエンジンのポテンシャルはスタートラインの標高2,865m地点で30%低下することになる。

フラビオ・ブリアトーレ、F1復帰は望まず

2013年4月28日
フラビオ・ブリアトーレ
元ベネトンとルノーでチーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレは、“金銭的な意味を見いだせない”のでF1への復帰を望んでいないと述べた。

2008年F1シンガポールGPでの“クラッシュゲート”スキャンダルの首謀者として、一度はF1からの永久追放を言い渡されたフラビオ・ブリアトーレだったが、その後の訴えによって処分は撤回されている。

F1タイGP、2015年の開催にむけて前進

2013年4月26日
F1タイGP
タイ当局は、2015年にF1ナイトレースを開催するためのバンコクの市街地コースのレイアウトに同意した。

タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。

カタール、2014年のF1ブレシーズンテスト開催を希望

2013年4月25日
カタール
カタールは、2014年のF1プレシーズンテストの開催地として名乗りを挙げている。

昨年10月、カタールがすでにMotoGPのナイトレースの舞台となっている首都ドーハ近郊に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットで「F1テストとレース開催」を目指していることが報じられていた。

実際、F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングはサーキットを視察しており、カタール自動車レース連盟のナサール・ビン・ハリーファ・アル・アッティヤ会長は「彼は目にしたものに感銘を受けていた」と述べていた。

2013年 F1若手ドライバーテスト、シルバーストンで一括して実施へ

2013年4月25日
2013年 F1若手ドライバーテスト
2013年のF1若手ドライバーテストは、7月にシルバーストンで行われることになりそうだ。

厳しいテスト規制のなかで若手ドライバーにF1でのチャンスを与えるというコンセプトで行われている同テストだが、昨年は3カ所、3回の日程に分かれるという非常に馬鹿げた状況になっていた。

だが、Auto Motor und Sport によると、2013年はチームらが共通日程で若手ドライバーテストを実施することに同意したという。

プジョー、208 T16 パイクスピークのスペックを公開

2013年4月24日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、208 T16 パイクスピークのスペックを公開。先週、セバスチャン・ローブが初テストを行った。

プジョーが“ほぼ完全な耐久レースのプロトタイプ”と表現する208 T16 パイクスピークは、875馬力を発生する3.2リッター V6ツインターボエンジンをリアミッドシップに搭載。6速トランスミションと組み合わされ、駆動方式は4WDとなる。
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